ツバサ・クロニクル_TV03
第3話「破魔のカタナ」
監督「真下耕一」といいますと私の中では「.hack//SIGN」の印象が強いです。
面白かったですけれども結構難解な部分もあるというか、普通の中に潜む狂気というか、
ちょっと変わった作品を創る監督だったと思い起こされます。
はてさて、原作付きのこのアニメではどういった手法で見せてくれるのでしょうか。
さて、炎には水。チームの「笙悟(声:檜山修之。ファンです)」が飼っている力「巧断(クダン)」は水の化身でした。
軽く力あわせを行う「笙悟」と「小狼」でしたが、警察が現れ、その場は勝負を避けます。
「大阪(ハンシン共和国(笑 )」の巫女「嵐」と旦那「空汰」に助けられた「小狼」たち。
※「次元の魔女 侑子」と知り合いであるとも。
羽を1枚返したことによりなんとか体調を取り戻した「サクラ」。
「モコナ」が羽のありかがわかるということで翌日から探しに出かけるのでした。
健やかに眠る「サクラ」の寝顔を嬉しそうに見つめる「小狼」。
※可愛らしい寝顔ですねぇ…萌え(^^)。それにしても、落ち着いているというか年不相応な「小狼」。
俺なら寝ている「サクラ」にちょっかいをかけちゃうところですが…。
羽を捜しに出かけた町で「黒鋼」は「知世姫」というか、「知世」を見つけ彼女を追いかけます。
残された「小狼」「ファイ」「モコナ」は「お好み焼き屋さん」で「桃矢」「雪兎」に出会いました。
「ファイ」の説明によると根源(魂)は同じだけれど、同じ人ではないとのこと。
※「カードキャプターさくら」ファンの私にとっては嬉しい出会いです。
そのころ「黒鋼」は「巧断(クダン)」使い「蟹夫(声:桜井敏治。ファンです)」との戦闘へ。
そして、彼もこの戦闘で「巧断(クダン)」を呼び覚まし、「剣」へと変えて使いこなすのでした。
どうやらしばらくは「ハンシン共和国」へ残って羽探しのようです。
まだまだ同じ旅を続ける「仲間」としてのまとまりがない「小狼」「黒鋼」「ファイ」「モコナ」
(…おっと「サクラ」も)ですが、次回から、結束が強まるようなエピソードは待っているのでしょうか。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント