ツバサ・クロニクル_TV04
第4話「汚れなき放浪」
4話にしてようやく目覚めた「サクラ」。一人で着替えて行方をくらませます。
※洋服の着替え方は覚えているのですね・・・というか、どこまで記憶をなくしているのだろうか。
ひょんなことから「蟹夫」に見つかり、腹ごなしもかねて?
「桃矢」「雪兎」が働くお好み焼き屋さんへ連れて行かれます。
これも運命の出会いか、「桃矢」に問われるまま自分の名前を名乗る「サクラ」。
「蟹夫」は「サクラ」を人質にして、自分のチームへ「小狼」達を引き入れようとします。
しかし、時既に遅し。部下達は「蟹夫」のふがいなさに、既にチームから去っていました (涙
※って、「蟹夫」がチームを作って25年!・・・見た目よりも老けているのね。
優しい「サクラ」にほだされて、チームの解散を決めた「蟹夫」。
「笙悟」にもチームの解散と、縄張りの放棄を伝え、ここに抗争は終了します。
※やっぱり、「桜井敏治」は優しい役の方が声質があいますねぇ・・・。(^^)
彼女にも「巧断(クダン)」の能力がついたのか、もとからのチカラなのか・・・。
記憶をなくしたまま空を飛び、涙を流す「サクラ」。
「自分の羽を探す」
記憶をなくした彼女の、決意でした。
エンディングテーマは「坂本真綾」。
やはり「サクラ」に「坂本真綾」は良く似合います。
ゆったりとした時間の流れに身を任す。
今のところ、そういった感じの癒し系アニメです。
とはいえ、いかにもな妖しい人たちも出ていますので、いつまでこの雰囲気が続くのかは不明ですが。
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