エレメンタルジェレイド_TV05
第五唱「あの日の落涙(ティアドロップ)」
今日も「ナレーター(声:土師孝也)」ご苦労様です。
最近、見ているアニメが多く、似た設定でこんがらがることもありますので、こうしたフォローは助かりますね~。
冒頭でちらっと「シスカ」が昔の夢を見ていますね。
「エディルレイド完全保護協会」が設立した、「エディルレイド」を保護するための集落があり、
「シスカ」はそこへ「レン」を連れて行きたいと。
「クー」の昔の仲間「リグ」が指揮する盗賊に襲われる「クー」「レン」「シスカ」ですが、
鍛えられた「シスカ」の体術で助けられます。
※さすがに只のボケキャラではないですね。それに身軽になった「シスカ」は色っぽい。(´ー`)
しかし、そんな「シスカ」を見て、「クー」は自分の無力さに失望します。
リアクトせずに使えるチカラ、「レン」を破壊と暴力のための兵器とせずに守るためのチカラ、
それを求めて「クー」は「シスカ」に銃と体術の修練を願い出ます。
そして、そんな「クー」を見て、「シスカ」は自分の過去を思い出します。
「あなたたちを武器にするなんておかしい。・・・私は銃と体術でエディルレイドを守ります」
そこへ、「リグ」をプレジャーにした刺客「スティンレイド」が攻めてきました。
ヒトがエディルレイドを武器と見なすように、ヒトを交換可能のプレジャーと見なす「スティンレイド」。
そんな刺客に「クー」は「レン」とリアクトして戦うのでした。
結局は使うヒトによるということでしょうか。
今はまだ、その答えを出す時ではないのかもしれません。
この物語ではどういう答えを出してくれるのでしょうか。私も「シスカ」と見守りたいと思います。
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