エレメンタルジェレイド_TV06
第六唱「同契者(プレジャー)を見つめて」
最近、回想シーンが多いですね。
もっとも、今回は「キーア」の回想シーンだったようですが。
「レン」を守るために特訓を受ける「クウ」。
食事もできなくなる程度には鍛えられているようです。
そして、皆の生活の糧を稼ぐために夜の商売 (違 で働く「ローウェン」・・・(涙
「エレメンタルジェレイド」が人と同じように年を取るのであれば、
10年くらい前のことを思い出す「キーア」。
それは人(誰?)との出会いのことでした。
一方、「クウ」は性少年らしく、「レン」との関係に悩み中。毎晩大変でしょうねぇ (何が。
「シスカ」の個人レッスンを逃げ出した?「クウ」
私ならあの「シスカ」と組んずほぐれつすると思うだけで、絶対逃げませんが!
もちろん本当はエスケープではなく、偏頭痛と闘いながら (違
「リアクト」したときの戦い方を「ローウェン」と「キーア」に指導して貰っていました。
「リアクトとは恋愛のようなものであり、片思いではチカラを引き出せない」
「キーア」の言葉ですが、「ローウェン」は「絶対」好きにならないタイプだから契約したとか。
「覚悟がいるのよ。人を好きになるのって」
「キーア」の回想シーンと絡めても、恋愛関係で哀しい過去がありそうですね・・・。(T_T)
もはや懐かしい「第一唱」のときの刺客が再び襲いかかります。
無駄なチカラが入ると締め付けるリングをつけたままでの不利な戦い。
しかし、男として一歩強くなった「クウ」は、見事に刺客を倒すのでした。
戦い終わり、宿を壊して追い出された「クウ」一行は再び旅路につきます。
彼らの上に降り始める雨は「キーア」に過去の記憶を思い起こさせるのでした。
「雨は嫌いじゃないから・・・」
「ローウェン」はいい人ですね。(「キーア」の話なのに「ローウェン」についての感想。
もっともこの物語で隠された過去のないキャラクターはいないようですので、
単純にいい人と書くのは、まだ早いかもしれません。
次回予告を見ると、早速「ローウェン」の回のようです。
さて、どんなエピソードが来るのでしょうか。
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