極上生徒会_TV06
第6話「大恐怖!プッチャンの呪い」
影の主役(いや、表かも)「プッチャン」が主役のお話です。
前回作りすぎたカレーを昼食にしている生徒会。10日目のカレー・・・既に野菜など形もないのでは。
まあ、ケーキがお昼よりは栄養価が良さそうです。
プッチャンによるあだ名一覧
・市川まゆら・・・「会計ねーちゃん」そのままです。
・角元れいん・・・「お子様先輩」幼児体型だからでしょうか。
・飛田小百合・・・「デカ乳メガネ」着やせするタイプ?夏に期待か。
突如巻き上がる「プッチャン」による悪口問題。
まあ、確かに腹話術で話しているのであれば、「蘭堂りの」のダークサイドが話していることに。というわけで「プッチャン」没収。
「りの」を慰める友達「桜梅歩」に「りの」は「プッチャン」との思い出を語り始めるのでした。
母親が亡くなったとき、そばにいて助けてくれた「プッチャン」。
「プッチャン」の大切さを再認識し、更生させて取り戻そうとする「りの」。
しかし、既に「プッチャン」の姿は牢屋にはありませんでした。
この恨み晴らさでおくべきか
一騎当千の遊撃隊「角元れいん」「飛田小百合」「和泉香」が次々と襲われます。
※落雷に怯える副会長「金城奈々穂」萌え~。
なんとか捕らえた「プッチャン」をつけていたのは・・・「シンディ真鍋」でした。彼女が犯人だったのか・・・。
しかし、「プッチャン」は次々と宿主を変えながら、自分の言葉で話していきます。
「蘭堂りの」の説得、会長「神宮司奏」の仲裁もむなしく、最後のターゲット「金城奈々穂」をしとめた「プッチャン」。
本気で起こった「金城奈々穂」は雷雨の中「プッチャン」を投げ捨てます。
雷に打たれ、落ちていき、モノローグが別れのフラグを立てる。
そして、ついに「プッチャン」はその口を閉じます。
「プッチャン」は「蘭堂りの」の自立を促すためにわざと損な役割を演じていたのか。
走馬燈のように蘇る「プッチャン」との想い出。
泣き崩れる「蘭堂りの」の姿を見て、「神宮司奏」は「プッチャン」に死んだふりは止めなさいと言います。ピンという効果音のあと、当たり前のように目を覚ましおちゃらける「プッチャン」。
その夜、本当は死んでいたという「プッチャン」と語る「神宮司奏」
「あんたが支えればいい」という「プッチャン」の言葉に「神宮司奏」は寂しい笑顔を向けます。
「そういうわけにはいかないの。お願い、りのを支えてあげて」
なんともオカルティックなお話でした。
「プッチャン」は正に生きた人形だったうえに、会長「神宮司奏」までもが怪しく見えてきます。
恐らく2クール26話の放送でしょうから、今後も「プッチャン」関係は一展開あるのかもしれませんね。
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