創聖のアクエリオン_TV06
第6話「想い彼方へ」
それはさすがに引くだろうという台詞を「紅麗花」に向ける「シリウス」
しかし、「麗花」は実際に足を引き、その心は「シリウス」へと惹かれていった。(え~
その姿を見て心穏やかではない「シルヴィア」
すっごい導入部。これで少なくとも前回を見ていたファンはがっちりと捕まれましたな。
・・・その突っ込みどころに。(^_^;)
イメージパワーの遠隔投影訓練を行う「アポロ」達、学生一同。
相変わらずの司令「不動」節。指先一つでダウンさ~。
「シリウス」と「麗花」がペアになったことが気にくわない「シルヴィア」。敵意むき出しです。
気合い入りまくりの送信組「クロエ」「シリウス」「シルヴィア」「アポロ」に対し、
暇そうな受信組「クルト」「麗花」「つぐみ」「ピエール」。
その夜、密会・・・もとい秘密特訓を続ける「シリウス」と「麗花」
その二人を哀しい愛で見つめる「シルヴィア」。単純熱血特訓中の「アポロ」
その(あ・・・3行続けて同じでだし)なか、「シリウス」だけが「麗花」のハートを心の矢で射抜いた。(´ー`)
翌日、下天する堕天使。
出撃した「シリウス」「シルヴィア」「アポロ」が苦戦する中、「麗花」はハートを射抜いた心の矢を進言する。
放たれる矢は正に光臨となり堕天使へと向かった・・・しかし、届かない。
「お前にはあと一押しが足りない」
「不動」の言葉が「シリウス」へ向けられる。
「バロン」を助けたいというその想いを、「シリウス」「シルヴィア」のチカラを借りて拳に込める「アポロ」。
その想いは届いた・・・しかし、想いだけでは山は動かなかった。
「距離も時間も人の心が生み出す幻に過ぎない」
「不動」の言葉を思い出す「シリウス」は「空の彼方まで死ぬ気で打ち抜け」と「アポロ」を鼓舞する。
そう、届くだけではダメなのだ。
「アポロ」のオーラが全開となり、「シリウス」「シルヴィア」もその威力に達する。
その拳は堕天使を捕らえ、成層圏も突破し、第二宇宙速度を超え、月へとクレーターを作るのだった。
最後の戦いの「ノリ」は凄い!
良い!良いですよ~。まさに「バカアニメ(褒め言葉です)」!
大張アニメかと思いましたよ。いやぁ~格好良かったなぁ・・・。
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