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ツバサ・クロニクル_TV07

第7話「砕けたカタミ」

「モコナ」が連れてきた新しい世界「ナユタヤ国」
さっそくトラブル(領主のバカ息子:ブルガル)に巻き込まれますが、威勢の良い女の子「チュニャン」に助けられます。

その頃、怪しげな術を使う「領主:タンバル(声:大塚周夫!ファンです)」は「小狼」達の来訪に反応していました。

「チュニャン」の家に招かれた「小狼」達一行は、そこで「密偵衆」の存在を知らされます。
領主が悪い統治を行っていないか、調査をする政府の「密偵衆」。
「チュニャン」は「タンバル」に母を殺されて以来、「密偵衆」が来るのを待っていました。
その説明の最中、突如、自然の物ではない大風が襲ってきます。
「タンバル」の術がその正体、そしてそのチカラの源こそが「羽」だったのです。

市場に「小狼」達の服の調達に来た「チュニャン」と「小狼」、「サクラ」。
たまたま客寄せに行われていた福引きに「サクラ」が挑戦すると、もって生まれたチカラか、
ふしぎな旅の導き手か、1等賞を4本引き当てる「サクラ」。見事4人の服の調達に成功します。

帰り、税金を納めない領民の家を破壊している「ブルガル」に出会う「チュニャン」達。
「チュニャン」の母の形見を用いて攻撃を仕掛けてくる「ブルガル」。
彼らは1年前、突如その術のチカラを強くさせたといいます。
善戦する「小狼」でしたが、その姿を見ていた「タンバル」による大風のチカラで飛ばされてしまいます。
そして、「ブルガル」は見せしめとばかり、母の形見を打ち砕くのでした。

新しい世界は昔の中国風ですね。前の世界では「巧断(クダン)」というチカラが「小狼」達に宿っていましたが、
この世界では今のところ、その様子はないようです。
果たして、「タンバル」の術にどうやって対抗していくのでしょうか。
「タンバル」は許せませんが、「大塚周夫」は大好きですので、もう何回かは登場して欲しいところです・・・。(^_^;)。

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受信: 2005.05.23 18:45

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