エレメンタルジェレイド_TV07
第七唱「併唱謳(オブリガーズ)への決意」
「ローウェン」の料理に舌鼓を打つ「クー」一行。すっかりパーティですねぇ。
彼らが目指す伝説の地「エビルガーデン」はまだまだ先。
そんなおり空賊艇が「クー」達の目の前に落ちてきます。
腕に憶えあり!の「クー」は空賊艇を修繕し、空路を使って目指すことを提案します。
まわりから完璧と褒め称えられる「ローウェン」。彼にも欠点がありました。
そのことを思い、昔のことを思い出す「ローウェン」。
修繕を待つ間、買い出しに出かける「ローウェン」と「キーア」。
そして、彼らを見つめる怪しい影。
なんとか修繕も終わり、出発する一行。
そんな彼らに挑みかかってくるは、先ほどの怪しい影。
「カオスクアイア」のエージェント「グレイアーツ」と「ココウェット」。
早速、空賊艇での戦闘に。
「グレイアーツ」と「ココウェット」と激しい戦闘を繰り広げる「ローウェン」と「キーア」。
そこへ、「シスカ」の手助けが。
※「不要」と叫んでいるのに「よく来てくれました」と解釈する「シスカ」。
良い性格しています。人生楽しいだろうなぁ・・・。
「時として何かを捨てなければ、前に進むことはできない」
師「クルス補佐官」の言葉を思い出す「ローウェン」。
そして、「クー」の「今行えることをするだけ」という言葉が彼の中でリンクします。
艇上だというのに大技を打つ「ローウェン」。
「グレイアーツ」と「ココウェット」はその決断により、艇上から地上へと落下していくのでした。
※ちなみに「グレイアーツ」と「ココウェット」はこの失敗により組織から廃棄処分。
こんな組織には属したくないですねぇ。
当面の敵が出てきましたね。その名は「カオスクアイア」。
混沌を尊ぶ集団なのでしょうか。しばらくはバトル重視の展開が進むのかな。
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