極上生徒会_TV08
第8話「さらば!極上生徒会」
最終回にふさわしいタイトルです( 違。
それはさておき、オープニングから飛ばしています。
誰かの妄想かと思えば、実際に「神宮司奏」と「蘭堂りの」は「ああ」なんですね。
それは「和泉香」も悔しさに夜も眠れないことでしょう。うんうん。
そんな我が世の春を謳歌していた「りの」に「定例テスト」が訪れます。
「定例テスト」・・・中間テストとか、期末テストとかいう「あれ」ですね。懐かしい。
で、そのテストで赤点を取ると「極上生徒会」を辞めなければいけないという。
イコール「極上寮に住む資格を失う」&「学費などの免除もなくなる」
「蘭堂りの」は「バカ」でした。
※凄い顔だ・・・(笑
落ち込む「りの」に頼もしくもない援軍がかけつけます。
「角元れいん」も「シンディ真鍋」も「バカっ娘」でした。
「一度に3人もの退会者を出すわけにはいかない」
かくして、「バカっ娘」たちの特訓がはじまったのです。
角元れいん・・・数学が苦手。勉強やる気なし。
「極上寮管理人:久川まあち」の手料理を食べるため、
赤点なしなら一週間おやつ食べ放題のため、頑張る。
シンディ真鍋・・・ハーフなのに英語が苦手。盗んだバイクで逃亡。
取り押さえ、今度逃げたら退学と通告し、頑張らせる。
蘭堂りの・・・問題外。当初点数が良かったのは「プッチャン」のおかげ。
極上生徒会のメンバ、ほぼ総動員して一週間勉強漬けに。
特訓から5日が過ぎた。「れいん」「シンディ」に目処はついたものの、「りの」は芳しくはない。
「どうしてあんなにバカなのか」対策会議を設ける生徒会メンバ。
そんななか、「和泉」は「プッチャン」に「りの」が「バカ」な理由を尋ねる。
「りのは哀しいことに耐えられないんだ。死んだ母のことを引きずっている。
一人になる寂しさを知ってる。この学園から追い出されて一人になることを恐れている」
それを聞いた「和泉」は「奏」に一つの提案をするのであった。
一人で「極上寮」に帰る「りの」。真っ暗な中、誰にも会わず、一人であることをかみしめる「りの」。
思わず泣きそうになる中、ふいに寮の明かりがついた。
そして、そこには「極上生徒会」のメンバが、パーティの準備をして待っていた。
「りの。あなたは一人じゃないのよ」
「神宮司奏」は「りの」を抱きしめ、そう伝えるのでした。
「定例テスト」が終わりました。「りの」はなんとか赤点を回避することができました。
喜ぶメンバ達。そして、「りの」をみつめる「副会長:銀河久遠」
「蘭堂りの・・・会長のお気に入り・・・もしかして」
謎めいた「副会長:銀河久遠」の台詞はどういった伏線なのか。
ある種「高橋留美子のるーみっくわーるど」な世界は、どうやって閉じていくのでしょうか。
後々、最終回近くになったときに、この台詞を思い出してみましょう。
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