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うえきの法則_TV09

第9話「鬼紋の特訓の法則」

そうですよ!前回のバトルは終わっていなかったのです。

8thステージ -2-
「究極のエコロジスト VS ふけ顔の翼くん」

ついに「鬼山紋次郎」の最強の蹴りが今までにない大きさの鉄球を生み出した。
もはや避けるすべもない「植木耕助」に勝利を確信する「鬼紋」だったが、
なんと、「植木」は手のひらのゴミから巨大な木製バットを作り出し、
肉体の限界を超えた力で鉄球を打ち返すのだった。
※やったね、お父さん!明日はホームランだ! (誰がこのネタをわかるだろうか
「このバトルにかける思いが、お前の強さそのものってことか・・・」

ついにバトルに勝利した「植木」。
一週間後、通学路で登場した「鬼紋」は、今のままでは「黒影の男」に勝てないといい、
「植木」を特訓へと連れ出します。
「黒影の男」それは、最強の能力者「ロベルト・ハイドン」が統率する「ロベルト十団」の一人、「自分の影をクレイマンに変える」能力者。
バトルはクレイマンに任せて、自分は安全な離れた場所にいるその能力者を倒すため、
「鬼紋」は離れた場所にかかしを立てて、自分の攻撃をかわして本体を撃つように指示します。
苦戦する「植木」でしたが、さすがに主人公。見事、特訓を一日で完了させるのでした。

一方、「植木」の担当神候補である「よっちゃん」は、参謀になる約束をしている
神候補「マーガレット(声:池田秀一!大ファンです!)」に会っていました。
そう、そして、彼こそは「ロベルト・ハイドン」の担当神候補だったのです。
「いかなる手段を用いてでも、植木くんをこのバトルから排除してください」
「マーガレット」の言葉に、「ロベルト十団」の派遣に、「ひとりの植木くん」では勝てないと感じ取る「よっちゃん」でした。

「植木、お前はひとりじゃない」頼もしい言葉をかける、以前の対戦者「BJ」。
そう、「植木」には「BJ」や「森あい」といった仲間がいました。さらに、「鬼紋」による「黒影」特訓も。

決意も新たにバトルに挑む「植木」。
そして、ついに、その前に全長数十メートルはあろうかという「クレイマン」が現れました。
※ついでに、「黒影の男」を兄という子供も

9thステージ
「究極のエコロジスト VS 雨の日は戦えない男」

特訓の成果か、「クレイマン」の攻撃を華麗にかわす「植木」
しかし、その先にいるはずの本体さえも「クレイマン」だったのです。
どんどん現れる能力者の姿をした「クレイマン」。果たして本物はどこに・・・。

めっちゃ「子供」。怪しいですねぇ・・・。
でも、ちらっと見えた「黒影の男」は「子供」というよりは「青年」みたいだったなぁ。
では、やっぱり「子供」は弟で、バトルのキーマン・・・なのか?
うーん、来週が気になります。(^_^;)

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ツバサ・クロニクル_TV08

第8話「神の愛娘」

砂漠の国「ナユタヤ国」編の第2話です。

領主「タンバル」の不思議なチカラのために羽の存在をうまく感じ取れない「モコナ」。
この町の圧政をただすためにも「タンバル」の城へ攻める必要を感じている「小狼」一行。
屋根の修理に飽きてしまった「黒鋼」が攻撃隊のリーダーを買って出ます。

続いて城攻めの兵隊捜しと町へ繰り出す「チュニャン」と「小狼」、「サクラ」、「モコナ」。
そして、秘術にてその様子を見ている「タンバル」
導師で「大塚周夫」だと「命の鐘の十常寺」を思い出します。
 OVAの「ジャイアントロボ」面白かったなぁ・・・。(^o^)。

そして「小狼」達が出会ったのは「空汰」と「嵐」。
こちらは向こうを知ってはいるが、向こうはこちらを知りません。
魂は同じでも、別世界の人間とのことです。

それはさておき、城攻めに加わらず、戦いをやめるという「空汰」と「嵐」。
半年前の戦い・・・それに惨敗したことが原因のようです。
「所詮・・・俺たちは秘術にはかなわない」
そんな打ち合わせの中、「サクラ」は窓から領主の城を見つめていました。
「行かなくちゃ・・・」
自分の「羽」の呼びかけか、謎の声によって、城に惹かれる「サクラ」。
そして手を差し出した「サクラ」は城の「羽」が眠る水晶玉と呼応し、城へと引き込まれます。
追いかける「小狼」。閉まる城の扉。そんな二人を「チュニャン」は見ることしかできませんでした。

門の中、異世界の中で「タンバル」の秘術で攻められる「小狼」と「サクラ」。
同時刻、町の人たちに向かい「サクラ」は「神の愛娘」だから帰ってくると話す「チュニャン」
「神の愛娘」その言葉は特別な響きを持って、町の人たちへ、その心へと吸い込まれていきます。

「サクラ」は「神の愛娘」なのか。異世界で怪物達に囲まれた「サクラ」は怯えもせずに直接触れ、
怪物達の正体を見極めます。怪物達は、門に吸い込まれた町の人たちなのだと。
光に包まれた「サクラ」は「小狼」を連れて門の外まで出てきます。

「領主を倒せば、門の中の人たちは帰ってくる」この事実が町の人たちを勇気づけました。
再び、「タンバル」との戦いを決意した「空汰」と「嵐」。
その頃、「タンバル」は邪悪の姫「キィシム」を目覚めさせているのでした。

「空汰」と「嵐」が再び現れましたね。
彼ら達だけがキーマンなのか、それとも、他のキャラクター達も再会の時があるのか。
ますます今後の世界が楽しみになってきました。

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スピードグラファー_TV08

第八話「神楽のともし火」

まさに余命幾ばくもない「天王洲神楽」
このタイトルはそれを意味しているのでしょうか。

冒頭、何らかの治療を受けている「水天宮寵児」
「結合部の細胞活性率は98%まで回復しました」との言葉にほっとするとともに
自分の目の異常を意識し始めていました。

そして、何らかの船上実験場に赴いた「水天宮」。
そこにいた科学者は「神楽」にクスリを与えて「初潮」を遅らせてきたこと。
そして、それができない今、いつ「初潮」をむかえてホルモンバランスが崩れてもおかしくないことを伝えます。

場面は変わって「雑賀辰巳」と「神楽」の逃亡場所。
しかし、ついに変態的な性癖を持つ「歯医者」ユーフォリアが到着しました。

煙幕と激しい銃撃に襲われる「雑賀」と「両国玄蕃」。そして、「神楽」。
※毎度のことですが、「神楽」に銃弾があたったらどうするのでしょうか・・・。

迎撃に出る「雑賀」。そして突入してくる「歯医者」ユーフォリア。
ピントを合わせるのを邪魔する煙幕と、クモの足のように襲い来る治療機器に追いつめられますが、
体に縛り付けておいた2台目のカメラをリモートで撮影し、難を逃れます。
そして、壁や窓を写殺し、風の通り道をあける「雑賀」
「海沿いだからな・・・山から突風が吹き下ろしてくる」「両国」の言葉が「雑賀」の脳裏に浮かんでいました。
邪魔な煙幕は突風に吹き飛び、「両国」の手助けもあって、ついに「歯医者」ユーフォリアは写殺されました。

突入しようとしていた「辻堂」達も、スポットライトと望遠レンズで吹き飛ばし、
「両国」の車で何とか脱出に成功した「雑賀」と「神楽」でした。

前回の予告を見たときには、もう少し歯ごたえのあるユーフォリアかと思っていましたが、
「歯医者」先生は今ひとつでしたね。まあ、「神楽」の喘ぎ声を聞かせてくれたので良しとしましょう (最低
「水天宮」の様子を見るところ、ユーフォリアも完璧ではないようです。
そうした設定が明かされるのは今後のお楽しみということでしょうか。

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極上生徒会_TV08

第8話「さらば!極上生徒会」

最終回にふさわしいタイトルです( 違。
それはさておき、オープニングから飛ばしています。
誰かの妄想かと思えば、実際に「神宮司奏」と「蘭堂りの」は「ああ」なんですね。
それは「和泉香」も悔しさに夜も眠れないことでしょう。うんうん。

そんな我が世の春を謳歌していた「りの」に「定例テスト」が訪れます。
「定例テスト」・・・中間テストとか、期末テストとかいう「あれ」ですね。懐かしい。
で、そのテストで赤点を取ると「極上生徒会」を辞めなければいけないという。
イコール「極上寮に住む資格を失う」&「学費などの免除もなくなる」

「蘭堂りの」は「バカ」でした。
※凄い顔だ・・・(笑

落ち込む「りの」に頼もしくもない援軍がかけつけます。
「角元れいん」も「シンディ真鍋」も「バカっ娘」でした。

「一度に3人もの退会者を出すわけにはいかない」
かくして、「バカっ娘」たちの特訓がはじまったのです。

角元れいん・・・数学が苦手。勉強やる気なし。
 「極上寮管理人:久川まあち」の手料理を食べるため、
 赤点なしなら一週間おやつ食べ放題のため、頑張る。
シンディ真鍋・・・ハーフなのに英語が苦手。盗んだバイクで逃亡。
 取り押さえ、今度逃げたら退学と通告し、頑張らせる。
蘭堂りの・・・問題外。当初点数が良かったのは「プッチャン」のおかげ。
 極上生徒会のメンバ、ほぼ総動員して一週間勉強漬けに。

特訓から5日が過ぎた。「れいん」「シンディ」に目処はついたものの、「りの」は芳しくはない。
「どうしてあんなにバカなのか」対策会議を設ける生徒会メンバ。

そんななか、「和泉」は「プッチャン」に「りの」が「バカ」な理由を尋ねる。
りのは哀しいことに耐えられないんだ。死んだ母のことを引きずっている。
一人になる寂しさを知ってる。この学園から追い出されて一人になることを恐れている」
それを聞いた「和泉」は「奏」に一つの提案をするのであった。

一人で「極上寮」に帰る「りの」。真っ暗な中、誰にも会わず、一人であることをかみしめる「りの」。
思わず泣きそうになる中、ふいに寮の明かりがついた。
そして、そこには「極上生徒会」のメンバが、パーティの準備をして待っていた。
「りの。あなたは一人じゃないのよ」
「神宮司奏」は「りの」を抱きしめ、そう伝えるのでした。

「定例テスト」が終わりました。「りの」はなんとか赤点を回避することができました。
喜ぶメンバ達。そして、「りの」をみつめる「副会長:銀河久遠」
「蘭堂りの・・・会長のお気に入り・・・もしかして」

謎めいた「副会長:銀河久遠」の台詞はどういった伏線なのか。
ある種「高橋留美子のるーみっくわーるど」な世界は、どうやって閉じていくのでしょうか。
後々、最終回近くになったときに、この台詞を思い出してみましょう。

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いちご100%_TV08

第15話「夢の続きをもう一度」
第16話「雪の中で抱きしめて!」

前半は初詣をしている「真中淳平」と「南戸唯」からスタート。
※高校合格を祈る「唯」はわかりますが、「淳平」は「恋」よりも「映画」関係を祈るべきでは?

初詣の神社で偶然「東城綾」に出会った「淳平」と「唯」。
「東城」が秀才であることを知った「綾」は冬休みの間だけ「東城」に家庭教師を依頼します。
場所はもちろん、「淳平」の家で・・・。

さてさて、勉強はいつしか脱線して「恋」の話へ。
「唯」の言葉から「淳平」が「つかさ」と別れたことを知り、慌てる「東城」。
勉強はちょっと休憩となり、「唯」はお菓子を買いに出かけます。
いつの間にか二人きりとなる「淳平」と「東城」。そして、「東城」は「淳平」が別れたことを確かめようとしますが・・・。

前半はラブコメではお約束の物語ですね。今までは「つかさ」という障害(俺は認めないが)があり、「東城」からは近づけなかった「淳平」への思い。
それが、この回からなくなり、二人の中は少しずつ接近してゆくのでしょう。
※「東城」はまだ「淳平」に確かめていないことと、「淳平」自身の優柔不断さで一気には進まないでしょうが。

後半は明日で帰宅するという「唯」を「東城」が散歩に誘うところから始まります。
そこへ、ご都合主義的に出あう「さつき」、「淳平」、「小宮山」と「外村ヒロシ」。

せっかくだから皆で遊ぼうと若者らしい(?)「かくれんぼ」
同じトイレの裏に隠れてしまい、ちょっと良い雰囲気になる「淳平」と「唯」
お互い、以前とは違う、体と心の成長にドキドキしたりします。

あっさりと見つかるメンバ達ですが、唯一「唯」だけが見つかりません。
1時間後、雪が降り始め、心配になり探す「淳平」達。
「唯」は雪を積もらせながらもずっと隠れていました。
くしゃみで見つかった「唯」は、「淳平」に「心配させるな」と涙を流し、抱きつかれます。

翌日、「唯」の見送りに、昨日のかくれんぼメンバ全員が来てくれました。
感極まり泣き出す「唯」。
最後にちょっとした騒動のタネをまきながら、「唯」は皆にお別れをして、走って帰っていきました。

はたして「唯」が「つかさ」の学校に合格できるのか、
「淳平」の学校に来ることになるのかはわかりませんが、今後もその元気な姿を見せてくれそうです。

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エレメンタルジェレイド_TV08

第八唱「戦慄の煌珠狩者(エディルレイドハンター)」」

煌珠狩者(エディルレイドハンター)とは難しい字ですねぇ。
「煌めく宝珠を持つ者(=エディルレイド)を狩る者」という意味なのでしょうか。

さて、先週修繕した空賊艇での旅を続けている「クー」一行。
補給に降りた町で彼らは「セレナ(声:真田アサミ。でじこにょ!)」というエディルレイドに出会います。
彼女はこの町の近くにいるという過去の契約者「アレックス」に会いに来たと言います。

「エディルレイドはエディルレイド同士で住むのが一番の幸せ」
その言葉に一度は説得され、住んでいた「アークエイル」の町から逃げ出してきたという「セレナ」
「私の幸せはそこにはなかった。私はアレックスと一緒にいるのが幸せなの」
そして、「セレナ」を狙い現れる「エディルレイドハンター:ヴォルクス(声:置鮎龍太郎。ファンです)」
あっさりと空賊艇を破壊します。ぶち切れる「クー」と「シスカ」。
戦闘になりますが、今の「クー」では相手になりません。ここは「ローウェン」と「シスカ」が食い止めます。
※「ローウェン」と「シスカ」相手に互角に渡り合う「ヴォルクス」。なかなかの手練れです。

なんとか昔住んでいた家にたどり着いた「セレナ」ですが、そこに「アレックス」の姿はありませんでした。
そして、昔、二人が一緒に庭に植えた苗木は、見上げるほどの大木に生長していたのです。
「一年くらい前・・・セレナがいなくなってから何十年と経ったとき、あそこに住んでいたアレックスは・・・」
昔なじみ(とはいえ現在はおばあちゃん)の言葉に泣き崩れる「セレナ」

「エディルレイドと人間は同じ時を過ごすことができない」という「レン」の言葉に衝撃を受ける「クー」

そこへ、「ローウェン」と「シスカ」を振り切った「ヴォルクス」が現れます。
押される「クー」ですが、「レン」のアドバイスに従い、なんとか「ヴォルクス」を引かせることに成功します。

「エディルレイドを捕らえるハンターと、保護という名目で片っ端から囲っちまうアークエイル。同じだと思うがな・・・」
去り際の「ヴォルクス」の言葉に、「シスカ」は反論らしい反論もできませんでした。
そして、「私とアレックスの時間を返して!」という「セレナ」の言葉にも・・・。

今日は「ヴォルクス」という強力な敵キャラの登場、「セレナ」による「エディルレイド」の哀しい愛の話、
衝撃を受ける「シスカ」、「クー」と見所満載でした。
「セレナ」と「アレックス」の悲劇は、そのまま第六唱「同契者(プレジャー)を見つめて」の「キーア」の回想シーンにつながりますね。
そして、もちろん、「クー」と「レン」にも降りかかってくる問題です。
果たして、「エディルレイド」の幸せとは?「クー」は、「シスカ」は、自分の答えを見つけることができるのでしょうか。

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創聖のアクエリオン_TV08

第8話「はじめてのがったい」

タイトルがエロいっす。しかも「つぐみ」のシャワーシーンからスタート。
なおかつ話している内容が「乙女のはじめて」
というわけで、「つぐみ」の初体験の話に決定!
本人も経験豊富な (笑 、「シルヴィア」にどれくらい気持ちよいか確認していたし、ノリノリっす。(^^)/
※そういえば「ウリバタケ」整備班長が特別出演されていました。お疲れ様です。(^-^)ゝ

同じく童貞 (おい な「ジュン」と二人して、「はじめてのがったい」について、経験者「麗花」「ピエール」に質問攻めます。
完全に勘違いしている「麗花」萌え~(^o^)。

何事も練習、練習と合体シミュレーションに励む「つぐみ」と「ジュン」。
しかし、合体成功直後に「つぐみ」の胸が高鳴り、施設の一部が爆発。
騒然となる施設内。爆発の原因を探る「ジェローム」達の前に「ジュン」の念写が表示されます。
それは、「つぐみ」の高鳴り・・・心臓の鼓動でした。

それを見た「つぐみ」の心臓はさらに高鳴ります。逃げ出す「つぐみ」。
その脳裏には幼き頃の忌まわしき記憶が浮かび上がります。
興奮すると発動される特殊能力・・・爆発を呼ぶ力・・・それは「つぐみ」を今に至るまで苦しめているのでした。

その時、出現する「ケルビム兵」。司令「不動」は「アポロ」「ジュン」「つぐみ」に出撃を命じます。
合体できないと拒む「つぐみ」に対して「不動」は「そうやっていつまでも逃げ続け、ここにいるつもりか」と。
アクエリオンへのゲートを開き、去っていきます。

「つぐみ」が怯えているなか、発進するアクエリオン。
「アポロ」「ジュン」「ピエール」は合体し、「無限パンチ」「ファイアーパンチ」と繰り広げますが、
「ウルトラセブン」に出てきそうな「ケルビム兵」には攻撃が効かず、反撃を受けて「ピエール」は負傷してしまいます。
※「はじめてのがったい」に興奮した「ジュン」は思わず鼻血が。(笑

特殊装甲を持ち、今までの攻撃がきかない「ケルビム兵」。
「ピエール」のチェンジとして出撃した「麗花」も、「ジュン」をかばい攻撃を受けてしまいます。
未だ怯える「つぐみ」そして、その後方には光に包まれた幼き頃の「つぐみ」が・・・。
戦いへの恐怖、被弾への恐怖に心臓が爆発しそうなほど鼓動を打たせる「ジュン」。
しかし、その瞬間、「ジュン」は気がつきます。あの念写は「つぐみ」の心臓だと・・・。
「つぐみさんの力が必要なんです!つぐみさんでなければダメなんです!」
「ジュン」の言葉、そして「麗花」の悲鳴が「つぐみ」を呼び起こします。
脳裏に浮かぶ「麗花」との想い出。それが、過去の幻想を消す力を「つぐみ」に与えました。
「つぐみさんの能力が必要なんです。僕がナビゲートしますから、つぐみさんの力で内部から攻撃をして!」
「はじめての合体」を成功させた「つぐみ」
「凄い・・・凄すぎますぅ・・・」「ダメェ・・・きちゃう・・・」すっかり「シルヴィア」の代わりです。(^_^;)

「ケルビム兵」を押し倒し、「ジュン」の念写で敵の心臓を見極め、
「つぐみ」はこらえにこらえた「青春の情動 (違」を「ケルビム兵」に叩きつけます!「逆念写爆破!」
内部から破壊され、体液を飛び散らせた「ケルビム兵」。その体液を浴びながら「つぐみ」も絶頂を迎えていました・・・。

「合体は・・・爆発だ!」司令「不動」の言葉で締め!

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うえきの法則_TV08

第8話「正々堂々!鬼紋の法則」

相変わらず正義のためには自分を省みない「植木耕助」。今日もトラブルに巻き込まれます。
そんな彼の前に現れ「植木」を助けたのが「だりぃ」が口癖の「鬼山紋次郎」。略して「鬼紋」。
あっさりと「植木」に絡んでいた不良達をのした「鬼紋」は格好良く立ち去っていきます。

このままではいつか「才」を使い果たすと「植木」の心配をする「森あい」は
「植木」の敵を事前に察知すべく「よっちゃん」からスカウター・・・もとい敵を見つける機械を借りてきました。
※優しいのぉ・・・「森あい」は。(^o^)

「あんたのものはあたしの物~」 by 「森あい」
ジャイアンかよ!前言撤回!(T_T)

さっそく「スカウター (もうこれでいいや)」が反応したその先には、
「蹴り飛ばした土を鉄球に変える」力を持ち、「才の数:299個」の能力者「鬼紋」がいたのです。

8thステージ
「究極のエコロジスト VS ふけ顔の翼くん」

まずは「鬼紋」の先制攻撃が「植木」にヒット!・・・しかし、卑怯な攻撃だったと「植木」を治療します (おい
まさに百戦錬磨の「鬼紋」は、正確な攻撃を放ち、「植木」に反撃の糸口すら与えません。
「絶対に負けるわけにはいかない」
過疎の村・・・それが「鬼紋」の出身地でした。
その村を蘇らせるために、「村おこし」の才を手に入れるために
「鬼紋」はバトルに勝ち続けなければいけないのです。

「あんたの村おこしは「だりぃ」よ」と、「鬼紋」を挑発する「植木」。
彼は言います。語ります。本当の村おこしは「空白の才」に頼るのではなく、仲間を集めて自らの手で実現することだと。そして、自分は「悪から空白の才」を守るために戦うのだと。

その言葉に「森あい」は、今までの「植木」の行動を思い出します。
たとえ馬鹿な行動に見えても、すべては自らの正義を守るため、他人を悪から守るための行動だったのです。
そして、「森あい」は「植木」を守るためではなく、バトルで勝たせるためにバックアップを続けると誓うのでした。

今の「植木」は「現実が見えていない理想家」です。
「正義無き力が無力なように、力無き正義もまた無力」
でも、彼はまさに若木のように真っ直ぐと成長している過程なのかもしれません。
果たして「植木」は自分の理想を実現することができる「大木」になれるのでしょうか。

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ツバサ・クロニクル_TV07

第7話「砕けたカタミ」

「モコナ」が連れてきた新しい世界「ナユタヤ国」
さっそくトラブル(領主のバカ息子:ブルガル)に巻き込まれますが、威勢の良い女の子「チュニャン」に助けられます。

その頃、怪しげな術を使う「領主:タンバル(声:大塚周夫!ファンです)」は「小狼」達の来訪に反応していました。

「チュニャン」の家に招かれた「小狼」達一行は、そこで「密偵衆」の存在を知らされます。
領主が悪い統治を行っていないか、調査をする政府の「密偵衆」。
「チュニャン」は「タンバル」に母を殺されて以来、「密偵衆」が来るのを待っていました。
その説明の最中、突如、自然の物ではない大風が襲ってきます。
「タンバル」の術がその正体、そしてそのチカラの源こそが「羽」だったのです。

市場に「小狼」達の服の調達に来た「チュニャン」と「小狼」、「サクラ」。
たまたま客寄せに行われていた福引きに「サクラ」が挑戦すると、もって生まれたチカラか、
ふしぎな旅の導き手か、1等賞を4本引き当てる「サクラ」。見事4人の服の調達に成功します。

帰り、税金を納めない領民の家を破壊している「ブルガル」に出会う「チュニャン」達。
「チュニャン」の母の形見を用いて攻撃を仕掛けてくる「ブルガル」。
彼らは1年前、突如その術のチカラを強くさせたといいます。
善戦する「小狼」でしたが、その姿を見ていた「タンバル」による大風のチカラで飛ばされてしまいます。
そして、「ブルガル」は見せしめとばかり、母の形見を打ち砕くのでした。

新しい世界は昔の中国風ですね。前の世界では「巧断(クダン)」というチカラが「小狼」達に宿っていましたが、
この世界では今のところ、その様子はないようです。
果たして、「タンバル」の術にどうやって対抗していくのでしょうか。
「タンバル」は許せませんが、「大塚周夫」は大好きですので、もう何回かは登場して欲しいところです・・・。(^_^;)。

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スピードグラファー_TV07

第七話「猟奇ドリル」

最近、インターネットラジオの「斉藤圭」が好きな私です。
あのキャラは味があるよなぁ・・・。(^o^)。

さて、今回登場したユーフォリアは「歯医者」
あの音、イヤですねぇ・・・。実際にかかってみると上手な歯医者も多いのですが、待合室だけは慣れません。
ましてや、こんな歯医者にかかるなんて・・・ああ、イヤだ。(T_T)。

天王洲グループが手を回したのか、せっかく「銀座ひばり」が「雑賀辰巳」の手引きで逮捕した
犯罪者達は3日で釈放。こんな下っ端にまで気を遣って(?)くれるとは、結構面倒見の良いグループです。
ムカツク「ひばり」は「雑賀」の絡む事件を調査しますが、全て、闇へと消えていました。

その頃「雑賀」と「天王洲神楽」の逃亡劇は下田へ。
天王洲グループも警察へのコネ(というより幹部が顧客)を使い、「雑賀」を追いかけます。

伊豆に着いた「雑賀」達は目的の医者「両国玄蕃(声:小山力也!ダグラス・ロス先生!大ファンです~。)」に会い、ユーフォリアとなってしまった自分と、「女神」と呼ばれる「神楽」の体の検査を依頼します。

ある意味、視聴者にとっても謎の男「雑賀辰巳」
「ひばり」と「神楽」はそれぞれ、彼の経歴を、彼の歴史を問い尋ねます。
・10年以上前、命を賭ける戦場カメラマンとしてデビュー。
・戦場から離れた者達へ歴史を、事実を伝える写真が撮れる男。戦場でしか生きられない男。
・戦場で瀕死の重傷を負い廃人のようになっていた「雑賀」はNPOだった「両国」に助けられた。

そして検査の結果、突きつけられた残酷的な現実。「神楽」の脳に腫瘍ができており、余命は半年・・・。

「余命半年」とはずいぶんと重いテーマを持ってきます。
簡単に扱うと作品の評価を下げることにも成りかねないこのテーマ。
GONZOは、杉島邦久監督は、うまく扱うことができるのでしょうか?見物です。

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極上生徒会_TV07

第7話「おせっかいが好き」

一部にファンが多い「会計:市川まゆら」。今日は彼女が主役・・・地味な話になりそうだ。
普段は「予算」のことしか頭にない「会計ねーちゃん by プッチャン」がデート!?
いかにも色男なルックスの、相手の男は「栗須四門」
悪魔城にでも行きそうな・・・って、それはベルモント。
およげ!たいやきくん・・・って、それは真人。
「しあわせのかたち by 桜玉吉」を思い出すなぁ・・・。

結局、全員で「市川まゆら」の男関係の調査を開始。
「市川まゆら」には食事からお風呂場まで、1対多のストーキング状態。
「栗須四門」には隠密部が張り付き、逐次報告。
※不純異性交遊になりそうだからとはいえ、この扱い。こんな高校はイヤだぁ・・・。(T_T)

やはり「栗須四門」は「市川まゆら」を不幸にするだけと判断した
「金城奈々穂」以下、極上生徒会の面々は、二人を別れさせる作戦へと突入した。

作戦1:説得
 ・「和泉香」の場合・・・相手をアッパーカットで殴り飛ばし、失敗。
 ・「桂聖奈」の場合・・・サングラスをかけて色男光線を防ぐも、あっさり失敗。
作戦2:色仕掛け
 ・「飛田小百合」の場合・・・人選が間違っている・・・というか、やる気(もしくは才能)の問題で失敗。
 ・「シンディ真鍋」の場合・・・言葉も発せず失敗。「金城奈々穂」、君は人の上に立てるのか?
 ・「角元れいん」の場合・・・お子様に見られて失敗。相手が「ロリ」じゃなくて良かったねぇ。
作戦3:実力行使
 ・「蘭堂りの」の場合・・・質問。涙。説得。その後、皆が合流し、実力行使へ。成功。

予想通りというか、結局「極上生徒会」の勘違い。
「市川まゆら」は友達のために「栗須四門」の素行調査をしていただけだった。
その行為は「お節介」かと「会長:神宮司奏」に訪ねる「市川まゆら」。
「確かにお節介かもしれないけれど、私はそんなお節介が大好きよ」と答える「会長:神宮司奏」
そして、「極上生徒会」のメンバも、みな、お節介なのでした。

表面的にはいい話かもしれないが・・・怖いなぁ。
このメンバは判断基準が「会長:神宮司奏」なんですよね。
彼女が喜ぶことが良いことで、悲しむのが悪いこと・・・。
絶大なカリスマを持つ「会長:神宮司奏」の判断に全てをゆだね、自らは思考停止に陥る。
うーん、怖い。

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いちご100%_TV07

第13話「勃発!南北戦争」
第14話「たったひとりのクリスマス」

うわぁ・・・勃起して発射とは、なんてダイレクトなサブタイトル (おいおい。
というか、このサブタイトルを見て、初めて「真中淳平」を取り囲むのが、四方になっていると気がつきましたよ。orz
 東・・・東城綾
 西・・・西野つかさ
 南・・・南戸唯
 北・・・北大路さつき

もう12月。クリスマスも間近だというのにお金のない「淳平」は、
初めてのアルバイトをファーストフードですることに。
当然ながら選ばれし男「淳平」。バイト先の先輩には「北」の「さつき」が。
不慣れな「淳平」に手取り足取り、胸まで触れて、体を張った個人授業をする「淳平」。
さ~て、そろそろ来るぞと思っていたら、やっぱり来ました「南」の「唯」が。

一通りのバトルの後は、作画の乱れも吹き飛ばす、サービスシーン。
それにしてもお店の中をパンティ一枚で追いかける「さつき」。なんと大胆な・・・。
この戦争はダントツ「さつき」の勝ちですな。(´ー`;)

後半は前回大幅にポイントを上げた「つかさ」が登場。
手作りケーキで「淳平」のポイントもアップアップ! (溺れているみたいだ・・・

相変わらずの小心者「淳平」は、両親が不在とわかるとそそくさと帰り支度。
「いいの・・・」とか言われて抱きつかれて、「私・・・押し流されたらどうなるか、知りたいの・・・」とか、「淳平くんがしたいこと、何でもしていいから・・・」とか言われてベッドイン・・・にもかかわらず!
ああ、「つかさ」との恋愛ゲームならこの時点でゲームオーバー。大幅にポイントダウンですよ「淳平」は!(T_T)

「もう、待てないよ・・・」
その言葉は、間違いなく「つかさ」の別れの言葉だった。
音にならない信号を送り続けていた「つかさ」。それに気がつかない「淳平」。
二人の距離は、あの告白の時からすれ違っていたのかもしれない。
それに気がついたとき、「淳平」のほほに涙が溢れていた・・・。

いかんなぁ「淳平」。あれだけポイントを外していれば
「つかさ」と別れるために行動していたようにしか見えません。
そう、「東城綾」と結びつくシナリオを選択した恋愛ゲームのように。

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エレメンタルジェレイド_TV07

第七唱「併唱謳(オブリガーズ)への決意」

「ローウェン」の料理に舌鼓を打つ「クー」一行。すっかりパーティですねぇ。
彼らが目指す伝説の地「エビルガーデン」はまだまだ先。
そんなおり空賊艇が「クー」達の目の前に落ちてきます。
腕に憶えあり!の「クー」は空賊艇を修繕し、空路を使って目指すことを提案します。

まわりから完璧と褒め称えられる「ローウェン」。彼にも欠点がありました。
そのことを思い、昔のことを思い出す「ローウェン」。

修繕を待つ間、買い出しに出かける「ローウェン」と「キーア」。
そして、彼らを見つめる怪しい影。

なんとか修繕も終わり、出発する一行。
そんな彼らに挑みかかってくるは、先ほどの怪しい影。
「カオスクアイア」のエージェント「グレイアーツ」と「ココウェット」
早速、空賊艇での戦闘に。
「グレイアーツ」と「ココウェット」と激しい戦闘を繰り広げる「ローウェン」と「キーア」。
そこへ、「シスカ」の手助けが。
※「不要」と叫んでいるのに「よく来てくれました」と解釈する「シスカ」
 良い性格しています。人生楽しいだろうなぁ・・・。

「時として何かを捨てなければ、前に進むことはできない」
師「クルス補佐官」の言葉を思い出す「ローウェン」。
そして、「クー」の「今行えることをするだけ」という言葉が彼の中でリンクします。
艇上だというのに大技を打つ「ローウェン」。
「グレイアーツ」と「ココウェット」はその決断により、艇上から地上へと落下していくのでした。
※ちなみに「グレイアーツ」と「ココウェット」はこの失敗により組織から廃棄処分。
 こんな組織には属したくないですねぇ。

当面の敵が出てきましたね。その名は「カオスクアイア」。
混沌を尊ぶ集団なのでしょうか。しばらくはバトル重視の展開が進むのかな。

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創聖のアクエリオン_TV07

第7話「深紅の薔薇の騎士」

一番「クサイ」キャラクター「シリウス」の独白からスタート。
※このときは珍しく「クルト」「クロエ」とパーティを組んでいました。
※そういえば、公式サイトで「クルト」「クロエ」を調べようと思ったら、新しく「相関図」が載っていました。
 そこに「麗花:不幸を呼ぶサイコメトラー」の記述が (爆笑・・・確かに。

「パワーストーン (カプコンのゲーム・・・違う」のレポートを図書館で探す「シルヴィア」と「ジュン」。
「アリシア写本版のリティカ」の本を見つけた「シルヴィア」は「シリウス」に見せようと貸し出しを願い出ますが、代理の図書委員「麗花」に「禁貸出」と断られます。
※実は「王室関係者(シリウスとかシルヴィア)」には貸し出しOKとのことで「麗花」は直接「シリウス」へ渡していました。狙っていたな・・・「麗花」(´ー`)

お兄様への想いから前世の記憶「アポロニアス」への記憶を思い出す「シルヴィア」・・・と思ったら「シリウス」の読んでいた「アリシア写本版のリティカ」への記述か?

「堕天翅族の考えはわかりませんが、この幾何学模様が美しいというのはわかります。次の敵の攻撃目標はメンフィスです」
「シリウス」の推測通り、堕天使翅はメンフィスに侵攻し、「シリウス」「シルヴィア」「アポロ」が出撃します。
心にしか見えない光を放ち、精神攻撃を仕掛ける「神話獣」。

◆精神攻撃の一部
シリウス:「太陽の翼:アポロニアス」の生まれ変わりでないことに対するコンプレックス
シルヴィア:幼い頃、かまって貰えなかった兄への想い
アポロ:親友「バロン」を助けることができなかった苦悩

各人の幾何学模様に対する感想が面白いですね。ただ「美しい」と褒め称えるだけの「ジェローム」。こんなときでも冷静な分析は「ジュン」。「綺麗は汚い・・・汚いは綺麗」とつぶやく「リーナ」。
ここは「不動司令」の感想を聞きたかった。

負の精神パワーをも増幅するため合体は危険だと声が上がるなか、あえて「不動司令」は合体を司令します。
案の定(そりゃそうだ)、圧壊のピンチを迎える「アクエリオン」
そこに、「麗花」が心の矢を使い、「シリウス」が慈しみ育てていた薔薇の花びらを届けます。
「麗花」が役に立ってる!(^o^)!
「神話獣」の光に嫉妬させられていたことに気がつく「シリウス」

「人は相手に自分の魂のかけらを見いだしたとき愛を憶える。
しかし、それが己の物とならないと悟ったとき、人は嫉妬を憶える。
嫉妬は人の魂がかけらを呼ぶ声。すなわちエネルギー!
「不動司令」の声、「嫉妬を抱えて生きろ」との声に反応した「シリウス」は
あえて嫉妬のチカラを取り入れ、パワーとして低気圧の固まりとなり「神話獣」に斬りかかります。
「嫉妬よ、我らにチカラを!嫉妬変性剣!」
※「タママ二等兵」の「嫉妬玉」ですか (笑

今日は「シリウス」と「麗花」のお話でしたね。
何より「麗花」が役に立つときがくるとは・・・。
まあ、今までも不幸を呼ぶことで情報を提供していましたけれど。

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うえきの法則_TV07

第7話「コバセンの法則」

「コバセン」は転勤扱いですか。神様が裏から手を回したのでしょうか。
単純に考えると行方不明ですからね。

さて、授業をサボり「コバセン」の家に向かった「植木」は、そこで「コバセン」の日記を見つけます。
----------
「植木」のストーキング (違 をしていた「コバセン」。
自分の正義を持つ者を探していた「コバセン」は、それを「植木」の中に見つけます。
そして、「植木」の行動から、それが本当の正義であると確信していました。
そんな「コバセン」の唯一の心配事「能力者バトル」。
優勝者が手に入れることができる「空白の才」。それを悪用されても神候補達は何もできません。
どうにかできるのは同じバトルの参加者だけ。
----------
「コバセン」の日記を読んだ「植木」は「コバセンの正義が俺の正義」と確信し、「能力者バトル」の優勝を決意します。
そして、「植木」の行動を読み、やはり授業をサボっていた「森あい」も「漕ぎかかった船」と、「植木」につきあう覚悟をするのでした。

そんなとき現れた「コバセン」の後任の神候補「淀川」。通称「よっちゃん」。
座右の銘が「平々凡々」な彼は、外見も「平々凡々」。彼は「植木」に勝ち目のない「能力者バトル」の棄権を勧めます。しかし、聞く耳を持たない「植木」。
そこに次の対戦者「ボーロ・T」(残り才 215件。ちなみに「植木」は8件・・・)が近づきます。
※平均が180件以上って・・・1勝ごとに相手の才を1つしか奪えないのに、いったい候補は何人いたの?

7thステージ
「究極のエコロジスト VS 世界一の石頭じゃん」

頭をダイヤモンドを変える才(ビジュアル的に気持ち悪い)を持つ「ボーロ」
もっとも神に近いという神候補「マーガレット」の参謀になるという自分の仕事のために
「植木」の負けを願う「よっちゃん」。そんな「よっちゃん」の願いもそこに、
「植木」は「ボーロ」の才の制限(ポケットに手を入れている間だけしか発動できない)を見抜き、
なんとかバトルに勝利するのでした。


「ロベルト」が生きているのは想定内ですね。まあ、そうでないと話が盛り上がらないですし。
それにしても「よっちゃん」。「植木」の攻撃の意図も見抜けないようでは、参謀になるにはまだまだ修行が足りないのでは。(´ー`;)

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ツバサ・クロニクル_TV06

第6話「泣かないナミダ」

意味深なサブタイトルですね~。
さて、いよいよ「巧断(クダン)」での戦いを始めた「小狼」と「笙悟」。
百戦錬磨の「笙悟」に対し、「小狼」も一歩も引けを取りません。

「小狼」の強さ、それは、やるべきことを持つ者の強さ
戦いを見守るだけの「正義」も「小狼」に負けない強さを欲しいと意を決します。
※まあ、「小狼」は主人公顔していますからね~。「正義」は無茶をしない方が・・・。

「笙悟」の大技に耐えきれず、崩れていく「ハンシン城」。
「正義」は自分の「巧断」に助けられますが、「プリメーラ」と「モコナ」を助けに向かいます。
その時、「正義」達の上に崩れ落ちる「ハンシン城」。
それから守ってくれたのは、なんと巨大化した「正義」の「巧断」でした。

「めきょ!」と「モコナ」が叫びます。
その、巨大化した「正義」の「巧断」にこそ、「サクラ」の「羽」が隠れていたのです。

「羽」のチカラか、暴走する「正義」の「巧断」。町中へ向けて光線を発します。
「プリメーラ」のサービスシーンもカットインしつつ (笑 、暴走する「巧断」。

「サクラの羽を取り戻すまで、やるべき事がある間は・・・死にません、死ねません」
「小狼」は一人で乗り込み、巨大な「巧断」に挑みます。
※ここらへんはまるで、怪獣映画です。(^_^;)

そして、「正義」「笙悟」の協力もあり、無事に「羽」を取り戻すことができたのでした。

「羽」を「サクラ」の胸に返す「小狼」。あのときのように手を握りながら、姫の目覚めを待ちます。
「サクラ!」その呼び声に、
「サクラ」は軽く微笑みましたが、「あなた誰・・・?」とその言葉を返すのでした。

しかし、だけれど、「小狼」は見てはいませんでしたが、
顔を覚えていなくても、名前を覚えていなくても、
握っていたその手の暖かさは、「サクラ」の心を温かくしていきます。

「下を向くな、やらなくてはいけないことがあるなら、前だけを見ていろ」
「黒鋼」の言葉に、「小狼」は「はい」と答えるのでした。

前回から「正義」の「巧断」に「羽」があるのは、なんとなく匂わせていましたね。
では、それをどう扱うか、ですが・・・なかなか良かったと思います。
「小狼」も「笙悟」も、そして「正義」もなかなか格好良く映っていました。
「ハンシン共和国」編はこれで終わりでしょうが、良いまとめ方ではなかったのでしょうか。
確かにうなずけるサブタイトルでした。面白かったです。(^^)/

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ふしぎ星の☆ふたご姫_TV07

第7話「お城に帰れな~い!☆ここほれラビラビ」

前回「月の国」の砂漠に取り残された「ファイン」と「レイン」。
なんとか自力で「月の国」のお城までたどり着いた二人。
王妃「ムーンマリア」に滞在許可を貰った二人は外の宇宙が見られ、星占いもできるという、「星の泉」についての話を聞き、行ってみることにします。

が、そこは暴走コンビ。借りた船を暴走させて、「星の泉」監視タワーを破壊してしまいます。
「繰り返す・・・周辺地区への被害甚大、周辺地区への被害甚大・・・」
「おひさまの国のプリンセス」と名乗る二人ですが、信じて貰えず、結局、不法侵入者として3年の労働刑に。
※収監されるプリンセスって・・・。まあ、らしいといえば、らしいですが。(笑

一緒に穴を掘るラビ族に、最近、雨が降らず、大切なオアシスが枯れていると話を聞いた
「ファイン」と「レイン」は穴掘りを頑張って手伝いますが、逆立ちサソリに作業現場が襲われます。
なんとか間に合った「プーモ」に「ルーチェ」を届けて貰った二人は、溜まったプロミネンスパワーで変身。
いつもの「ご都合主義」パワーサソリを撃退した二人。サソリが逃げた後から水も噴き出し一件落着です。
※さすがだ、この強引さ。

そんな二人を見つめる「エクリプス」は「やはりあの力が必要だ」と言い残します。

ちなみに「星の泉」による恋占いの結果は下記の通りでした。
レイン → ブライト ・・・見込みなし。(´ー`;)

そして、その頃、「ファイン」のことを恋(?)想う一人の美青年「ブライト」がいましたとさ。

さて、最後にでてきた「ムーンマリア」の息子、王子「シェイド」
彼の正体は・・・「エクリプス」なのでしょうか。

急展開は恋の行方、今のところは下記四角関係?
ファイン → エクリプス
レイン → ブライト
ブライト → ファイン
エクリプス → ファイン?

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スピードグラファー_TV06

第六話「さよならダイヤモンド夫人」

やっぱりシリアス系、クール系じゃないよなぁ、この作品。
ところで、素朴な疑問なのだけれど、「おかまダンスショー」を見に来ている客が、
「女性のきらびやかなヌード」を見て喜ぶのだろうか?

それとも美には男女の差なんて些細なこと・・・なのか。

体が透けているだけにピントが合わず「雑賀辰巳」の写殺能力も「ダイヤモンド夫人」には通用しない。
※これを見越して彼女を派遣したのであれば、早くも写殺能力ピンチですね。

男気あふれる (笑、店員達は怪しげな能力を持つユーフォリア相手に
「雑賀」「天王洲神楽」をかばってくれます。良い人たちだ・・・。

逃げるに当たり躊躇無く他人のバイクを持って行く。良いと思います。綺麗事だけでは生きていけません。
それにしても追っ手の方達、町中でマシンガンを振り回すとは無茶なことをします。
これも「欲望都市」だから許されるのかな。だいたい「神楽」に当たっちゃったらどうするのでしょう。

自分の欲望を女神様「神楽」に形に変えて叶えて貰ったのがユーフォリア・・・さしずめ、
「ダイヤモンド夫人」は一片の曇りもなく永久の美しさを保つ・・・永遠の美を叶えて貰ったのでしょうか。

硬度10を誇るダイヤモンドですから、車とバイクの衝突にも無傷?ダイヤモンドはトンカチで叩くと割れます。
まあ、スタッフの方もわかっていて、ここは一般的なわかりやすさで、描写したのかな。
※偉そうに書いていますが、昔、書物などで得た知識ですので。
 ちなみにもっとも割れにくい宝石は「翡翠-ひすい」だとか。

人間、欲をかきすぎるとろくなことはありません。
「神楽」を奪った「ダイヤモンド夫人」はクラブを裏切り、さらなる金を要求します。
かたや「雑賀」もユーフォリア。あれくらいのケガでは死なないようです。取引の現場である「ダイヤモンド夫人」の邸宅へ向かいます。
そして、やっぱりというか「水天宮寵児」もユーフォリアのようです。前回、相当なケガを負っていましたが、あっさりと治っていました。

自分の過去、どうして「ダイヤモンド夫人」になることを願ったのか、その理由を語る「マダム小金井」。
ちょっと泣かせる場面ですが、これで死亡フラグは確定です。(;´д⊂)

案の定、スプレーで着色された「ダイヤモンド夫人」は、「雑賀」の写殺能力で倒されてしまいました。
もっともとどめを刺したのは「水天宮」の能力。念動系か、粉砕していましたね。
タイトル通り「さよならダイヤモンド夫人」。いいキャラクターでした。

ところで「雑賀」の写殺能力。ピントがあった物体をシャッターと同時に爆発させる能力ですが、
なにかが当たって爆発するのではなく、そのもの自身が爆発するようですね。弱点はありますが、結構使える能力です。
まだ「神楽」の魅力は見えてきませんが、「ユーフォリア」は面白いキャラクターが出てきています。今度はどんな「ユーフォリア」が登場するのでしょうか。

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極上生徒会_TV06

第6話「大恐怖!プッチャンの呪い」

影の主役(いや、表かも)「プッチャン」が主役のお話です。

前回作りすぎたカレーを昼食にしている生徒会。10日目のカレー・・・既に野菜など形もないのでは。
まあ、ケーキがお昼よりは栄養価が良さそうです。

プッチャンによるあだ名一覧
 ・市川まゆら・・・「会計ねーちゃん」そのままです。
 ・角元れいん・・・「お子様先輩」幼児体型だからでしょうか。
 ・飛田小百合・・・「デカ乳メガネ」着やせするタイプ?夏に期待か。

突如巻き上がる「プッチャン」による悪口問題。
まあ、確かに腹話術で話しているのであれば、「蘭堂りの」のダークサイドが話していることに。というわけで「プッチャン」没収。

「りの」を慰める友達「桜梅歩」に「りの」は「プッチャン」との思い出を語り始めるのでした。
母親が亡くなったとき、そばにいて助けてくれた「プッチャン」。
「プッチャン」の大切さを再認識し、更生させて取り戻そうとする「りの」。
しかし、既に「プッチャン」の姿は牢屋にはありませんでした。

この恨み晴らさでおくべきか

一騎当千の遊撃隊「角元れいん」「飛田小百合」「和泉香」が次々と襲われます。
※落雷に怯える副会長「金城奈々穂」萌え~。

なんとか捕らえた「プッチャン」をつけていたのは・・・「シンディ真鍋」でした。彼女が犯人だったのか・・・。
しかし、「プッチャン」は次々と宿主を変えながら、自分の言葉で話していきます。
「蘭堂りの」の説得、会長「神宮司奏」の仲裁もむなしく、最後のターゲット「金城奈々穂」をしとめた「プッチャン」。

本気で起こった「金城奈々穂」は雷雨の中「プッチャン」を投げ捨てます。
雷に打たれ、落ちていき、モノローグが別れのフラグを立てる
そして、ついに「プッチャン」はその口を閉じます。

「プッチャン」は「蘭堂りの」の自立を促すためにわざと損な役割を演じていたのか。
走馬燈のように蘇る「プッチャン」との想い出。
泣き崩れる「蘭堂りの」の姿を見て、「神宮司奏」は「プッチャン」に死んだふりは止めなさいと言います。ピンという効果音のあと、当たり前のように目を覚ましおちゃらける「プッチャン」

その夜、本当は死んでいたという「プッチャン」と語る「神宮司奏」
「あんたが支えればいい」という「プッチャン」の言葉に「神宮司奏」は寂しい笑顔を向けます。
「そういうわけにはいかないの。お願い、りのを支えてあげて」

なんともオカルティックなお話でした。
「プッチャン」は正に生きた人形だったうえに、会長「神宮司奏」までもが怪しく見えてきます。
恐らく2クール26話の放送でしょうから、今後も「プッチャン」関係は一展開あるのかもしれませんね。

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いちご100%_TV06

第11話「せいいっぱいのプレゼント」
第12話「行き先不明のキモチ」

いまさらですが、「いちご100%」の制作って「マッドハウス」なんですよね。
最近では「BECK」や「MONSTER」、ちょっと前では「はじめの一歩」、「ちょびッツ」、
「ギャラクシーエンジェル」、「マスターキートン」もそうでした。
大変質の高い作品を創り上げている「マッドハウス」ですが、
私がその存在を意識したのは「カードキャプターさくら」でした。
「燃え」から「萌え」までこなすその実力、感服します。(^^)/

さて、その「マッドハウス」が総力を挙げて(?)、制作する「いちご100%」。
今日はアンニュイな「西野つかさ」からスタートです。
※寝るときはパジャマ派なんですね、残念。

「ミスド」で友達と買い物帰りでだべっている最中、
彼女にちょっかいをかけてくる「男」が登場。
友達の先輩だそうですが、我らが「つかさ」ちゃんにいきなりキスをしようとするとんでもない奴!
※でも声が「小野坂昌也」だ・・・。好きなんだよね~。この声。(´ー`)

今日は「つかさ」にとって特別の日。
だけれども、彼女がいまだ恋する「真中淳平」からは何の連絡もなし・・・と思っていたら、
携帯電話に着信アリ。
「つかさ」と同じ学校を受験したいという「南戸唯」から紹介を頼まれていたのですが、
今の彼女には耳に入りません。

「会いたい・・・今日中に会いたいの」
「つかさ」の声に感じるものがあったのか、「淳平」は走って「つかさ」の家に駆けつけます。
「淳平」ポイントアップですな。友達のために必死になれる。いい奴です。

そう、今日は「つかさ」のバースディ。
何でもしてくれるという「淳平」に「つかさ」は「握手」を求めます。
「今はこれが、私が淳平くんに望んでいい精一杯だから・・・」

後半は放課後、「東城綾」の下駄箱に置かれた一通のラブレターからスタート。
※懐かしいシチュエーションだなぁ。

知らない人からのラブレターに、友達から会ってみなよと言われる「東城」でしたが、
自分には片思いの人がいる。その人のお陰で今の自分は小説が書けている。
でもその人には恋人がいるのと、答えます。
※自分が書いた小説と茶化す「東城」でしたが、その真意はバレバレですよね。

そして、そのことを隠れて聞いていた「淳平」
一睡もできずに様々な女の子のことを考え (こいつだけは・・・ 、登校したとたんに、
教室で「北王子さつき」に押し倒されます。
わざわざ椅子に昇り、クラス中に「あの熱い夜」のことについて語る「さつき」。
「あの晩、私・・・最後までイッてほしかったのに」
※強烈だ。凄いパワーです。

誰にも絞ることができない「淳平」は「大草」に相談を持ちかけます。

◆「大草」による「淳平」の女の子の感じ方
 東城綾:夢に向かって一緒に歩いていける女の子
 西野つかさ:ずっとひたむきに自分を応援してくれそうな女の子
 北王子さつき:一緒にいて一番自然に楽しく話せる女の子

「さつき」を呼び出す「淳平」。そして、いきなり「さつき」に「好き」だと告白! (え~
「だけれど、他に同じくらい好きな子が二人いるんだ」 (え、え~
そして、さらに闘志を燃やす「さつき」 (凄い・・・負けそうです。

「東城」には撮った映画のビデオテープと手紙攻撃。
手紙には、「東城のおかげでこの映画は撮影ができたから、一番に映画を見せたいと思いました」と記述。
そして、その手紙を読んだ「東城」は、ほほを赤らめ友達へ語ります。
「好きな人に彼女がいても、あきらめたりしなくていいのかな」
※どんな内容の映画でしょうか・・・。ちょっと気になります。

前半は、前回の話が嘘のような、せつない話でしたね。
私の中で「西野つかさ」のランキングが一気に上がりました。
今のところ、この話が「いちご100%」の恋愛話のベストかな。

後半は・・・「いちご100%」ならではのラブコメというか。
いや、おもいっきり笑わせて貰いました。楽しかった。うん。

見事にバランスがとれている・・・のかな?

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エレメンタルジェレイド_TV06

第六唱「同契者(プレジャー)を見つめて」

最近、回想シーンが多いですね。
もっとも、今回は「キーア」の回想シーンだったようですが。

「レン」を守るために特訓を受ける「クウ」。
食事もできなくなる程度には鍛えられているようです。
そして、皆の生活の糧を稼ぐために夜の商売 (違 で働く「ローウェン」・・・(涙

「エレメンタルジェレイド」が人と同じように年を取るのであれば、
10年くらい前のことを思い出す「キーア」。
それは人(誰?)との出会いのことでした。

一方、「クウ」は性少年らしく、「レン」との関係に悩み中。毎晩大変でしょうねぇ (何が。

「シスカ」の個人レッスンを逃げ出した?「クウ」
私ならあの「シスカ」と組んずほぐれつすると思うだけで、絶対逃げませんが!

もちろん本当はエスケープではなく、偏頭痛と闘いながら (違
「リアクト」したときの戦い方を「ローウェン」と「キーア」に指導して貰っていました。
「リアクトとは恋愛のようなものであり、片思いではチカラを引き出せない」
「キーア」の言葉ですが、「ローウェン」は「絶対」好きにならないタイプだから契約したとか。
「覚悟がいるのよ。人を好きになるのって」
「キーア」の回想シーンと絡めても、恋愛関係で哀しい過去がありそうですね・・・。(T_T)

もはや懐かしい「第一唱」のときの刺客が再び襲いかかります。
無駄なチカラが入ると締め付けるリングをつけたままでの不利な戦い。
しかし、男として一歩強くなった「クウ」は、見事に刺客を倒すのでした。

戦い終わり、宿を壊して追い出された「クウ」一行は再び旅路につきます。
彼らの上に降り始める雨は「キーア」に過去の記憶を思い起こさせるのでした。
「雨は嫌いじゃないから・・・」

「ローウェン」はいい人ですね。(「キーア」の話なのに「ローウェン」についての感想。
もっともこの物語で隠された過去のないキャラクターはいないようですので、
単純にいい人と書くのは、まだ早いかもしれません。
次回予告を見ると、早速「ローウェン」の回のようです。
さて、どんなエピソードが来るのでしょうか。

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創聖のアクエリオン_TV06

第6話「想い彼方へ」

それはさすがに引くだろうという台詞を「紅麗花」に向ける「シリウス」
しかし、「麗花」は実際に足を引き、その心は「シリウス」へと惹かれていった。(え~
その姿を見て心穏やかではない「シルヴィア」

すっごい導入部。これで少なくとも前回を見ていたファンはがっちりと捕まれましたな。
・・・その突っ込みどころに。(^_^;)

イメージパワーの遠隔投影訓練を行う「アポロ」達、学生一同。
相変わらずの司令「不動」節。指先一つでダウンさ~。

「シリウス」と「麗花」がペアになったことが気にくわない「シルヴィア」。敵意むき出しです。
気合い入りまくりの送信組「クロエ」「シリウス」「シルヴィア」「アポロ」に対し、
暇そうな受信組「クルト」「麗花」「つぐみ」「ピエール」。

その夜、密会・・・もとい秘密特訓を続ける「シリウス」と「麗花」
その二人を哀しい愛で見つめる「シルヴィア」。単純熱血特訓中の「アポロ」
その(あ・・・3行続けて同じでだし)なか、「シリウス」だけが「麗花」のハートを心の矢で射抜いた。(´ー`)

翌日、下天する堕天使。
出撃した「シリウス」「シルヴィア」「アポロ」が苦戦する中、「麗花」はハートを射抜いた心の矢を進言する。
放たれる矢は正に光臨となり堕天使へと向かった・・・しかし、届かない。

「お前にはあと一押しが足りない」
「不動」の言葉が「シリウス」へ向けられる。

「バロン」を助けたいというその想いを、「シリウス」「シルヴィア」のチカラを借りて拳に込める「アポロ」。
その想いは届いた・・・しかし、想いだけでは山は動かなかった。

「距離も時間も人の心が生み出す幻に過ぎない」
「不動」の言葉を思い出す「シリウス」は「空の彼方まで死ぬ気で打ち抜け」と「アポロ」を鼓舞する。
そう、届くだけではダメなのだ。

「アポロ」のオーラが全開となり、「シリウス」「シルヴィア」もその威力に達する。
その拳は堕天使を捕らえ、成層圏も突破し、第二宇宙速度を超え、月へとクレーターを作るのだった

最後の戦いの「ノリ」は凄い!
良い!良いですよ~。まさに「バカアニメ(褒め言葉です)」!
大張アニメかと思いましたよ。いやぁ~格好良かったなぁ・・・。

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うえきの法則_TV06

第6話「さらばの法則」

いよいよ最強の能力者「ロベルト・ハイドン」
いかにもな怪しさ。泡に包まれての登場です。

6thステージ
「究極のエコロジスト VS シャボン玉おじさん」

意外なほど友情に厚い「植木」。いきなりマジモードでの攻撃。
それに対して、赤や青のシャボン玉であっさりとかわす「ロベルト」
「森あい」が見抜いたように、赤は触れた物を重くし、青は触れた物を軽くします。

「能力者が戦う理由」
ある者は権力を手に入れるため、ある者は自分の世界を創るため、ある者は自分の力を試すため・・・。
「植木」の脳裏に浮かぶ幼き日の思い出。ビルの屋上から落ちる「植木」。助けたのは「コバセン」?
「俺は戦わなければいけないんだ」

巻き取る樹木で「ロベルト」の両手を封じる「植木」でしたが、
「ロベルト」は口からもシャボン玉を出し、「植木」の攻撃を防ぎます。
そして、ついには「ロベルト」のシャボン玉で体を包まれ、遙か上空へ運ばれた後、落とされる「植木」

「他人のためにチカラを使い、相手を自分の正義で染める」
それが「植木」の強さ。

「相手に対して何の躊躇もない非情さ」
それが「ロベルト」の強さ。
「コバセン」が見守る中、必死の抵抗もむなしく落ちていく「植木」。その眼前に地面が近づいていく・・・。

最後の最後で「植木」を抱きとめる「コバセン」
しかし、それは神候補者を地獄の底へと導く禁じられた行為でした。
「コバセン」が語る「植木」との初めての出会い。

「雪に震える子犬を抱きかかえて一緒に震える。そんな本当のバカの・・・正義が見てみたかったんだ。悪かったな・・・試すような真似して・・・」

しかし、「植木」はその前に「コバセン」に会っていました。憶えていました。「コバセン」のことを。
ビルの屋上から誤って落ちた「植木」を、さっきと同じように抱きとめてくれた「コバセン」

「その時俺は決めたんだ。人のために自分を投げ出せる人になろうって。
俺を助けてくれたあんたみたいになろうって」

「こんなバトルなんて止めちまえ!お前の好きなように生きろ!」
「植木」に叫びながら「コバセン」は、最後に「ロベルト」を道連れに堕ちていきました。


序盤の山場だとは思っていましたが、なかなか考えさせられる演出でした。
「どんな思いで戦うのか、何が欲しくて戦うのか」
「植木」はこれから「今までのことを夢にしないために」戦い、自分の答えを見つけていくのではないでしょうか。
そして、「ロベルト・ハイドン」もこれで終わりではないでしょう。
彼が復活したとき、その「強さ」を増して、帰ってくることと思います。

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ツバサ・クロニクル_TV05

第5話「魔術師のバトル」

昔のことを思い出しながら、寝ている「サクラ」の手を握る「小狼」。
「サクラ」の記憶を取り戻すため、羽探しへの決意を固めるのでした。

「巧断(クダン)」に取り込まれていると判明した羽。
強い記憶・・・チカラを持つ羽だから、取り込む側にも強いチカラが必要と、強い「巧断(クダン)」を探す「小狼」達。

そんな中、羽探しの手伝いを申し出てくれた「正義」と「モコナ(=通訳機)」を「ハンシン城」にさらったこの国一番のアイドル「プリメーラ」。
アイドルらしく音を使う特級の「巧断(クダン)」の使い手です。
「正義」と「モコナ」を取り戻すため、対するは「ファイ」。空を舞い華麗な動きで「プリメーラ」を翻弄。
結果、ほとんど相手に触れさせず、「ファイ」が勝利します。

戦いの途中、攻撃に巻き込まれ落ちていく「正義」と「モコナ」。
「正義」も「巧断(クダン)」を出して、逃れようとしますが、
彼らを助けたのは「笙悟」の「巧断(クダン)」でした。
羽の存在を関知し、反応する「モコナ」の瞳。

果たして羽を持っているのか、「笙悟」との戦いに挑む「小狼」・・・というところで次回へ。

番組が始まった当初は、1話完結で様々な世界へワープしながら羽を集めていくのかと思っていましたが、
どうやら各世界をじっくりと描きながら羽を集めていくようです。
ところで、「巧断(クダン)」は「ハンシン共和国」だけのルール?なのでしょうか。
結構、この物語にあっている能力のような気がします。戦いも格好良いですしね。

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ふしぎ星の☆ふたご姫_TV06

第6話「占いで知りたい☆エクリプスの秘密」

プリンセスも女の子 (当たり前 、男の子のことが気になるお年頃です。
 レイン
 ・「ブライト」OK。さわやかな笑顔。優しい瞳。
 ・「エクリプス」NG。怪しい。
 ファイン
 ・「エクリプス」気になる気になる~

「エクリプス」の正体を探るため有名な占い師のいる「月の国」へ向かう「レイン」「ファイン」。
いつものように「プーモ」のワープでささっと移動しますが、
その場所へ月の国の王妃「ムーンマリア」からの使いが迎えに来てびっくり。
彼女はオーロラを見て未来がわかるふしぎなチカラの持ち主でした。
※「ムーンマリア」様。綺麗だけれど頭が重そう・・・。
 声優は「潘恵子」。「美少女戦士セーラームーン」で「ルナ」を演じていたから月の女王様?考え過ぎかな。

まだ赤ちゃんなプリンセス「ミルキー」のバブバブ言葉を理解する「ファイン」
※「大食らい同士、わかりあう」ってナイス突っ込みな「プーモ」

「ムーンマリア」の預言に興味を引かれるも、まずは「エクリプス」のことと
「占いが良く当たるおババ」を探す二人。
めっちゃ怪しい「おババ」の占いに感じ入る「ファイン」。ここは素直と言っておこう。
お約束といいますか、「おババ」に好きなように使われる二人。
肩もみ、食事の世話、お洗濯、部屋の掃除・・・まあ世間を知らない二人ですから失敗ばかりなのですが。(´ー`;)

なんとか占って貰い「エクリプス」の会える場所へ赴く「おババ」を含めた一行。
途中「エクリプス=日食の意」をうさぎの子供に教えて貰います。
※これは知らなんだ。へぇ・・・。

「おババ」に砂漠に置き去りにされた「レイン」と「ファイン」。
そんな二人を怪しく伺う「エクリプス」。
彼は「プロミネンス」のチカラを制御するアクセサリ「ルーチェ」を狙っていました。
たまたま「チャージ」されていなかったからか、チカラを使う素質が足りないのか
使いこなせない「エクリプス」はそれを投げて返し、馬に乗って去っていきます。
※石を投げてさそりを倒し、「ファイン」の危機を救う「エクリプス」
 「エクリプス」は「ファイン」の「王子様」になるのかな。

お日様のチカラが足りないためワープで帰れない「レイン」と「ファイン」。
とりあえず「プーモ」だけがアクセサリ「ルーチェ」を持って帰り「チャージ」してくることに。
砂漠で一晩過ごさないといけない二人に危機が迫るのか・・・。

ここに来て初めての続き物に。1話完結は終わったのか、それとも今回だけか。
色々と伏線が張られた今回。怪しい「おババ」の占いも気になるところです。
「二つの星が天上に輝く。その星が太陽に近づくとき、月もまた太陽に近づく」
「二つの星」が「ファイン」と「レイン」とすると、二人のプリンセス度が上がり、
太陽のチカラを取り戻しそうになるとき、「月」が・・・うーん、まだわかりませんね。

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スピードグラファー_TV05

第五話「ダイヤモンド夫人」

令嬢とカメラマンの逃亡ムービー「スピードグラファー」の時間です。
南アフリカから届いたダイヤモンド。
常連客らしい「マダム小金井」はダイヤモンドを愛で、撫で、匂いをかぎ、口に含み・・・飲み込みました。
※南アフリカはダイヤモンドの産地として有名ですよね。後は・・・「マリネラ」も有名かな。(´ー`)

ほぼ同時刻、コンビニで購入したカップラーメンをすする「神楽」と「雑賀辰巳」
久しぶりにまともな食事ができて嬉しそうな「神楽」

検問を張る天王寺グループに対して、「雑賀」は「神楽」を着替えさせ、電車での突破を試みます。
ここらへん「ローマの休日」といったところでしょうか。
※にしても生粋のお嬢「神楽」。カップラーメンは食べたことが無く、電車に乗るのも初めて、痴漢に遭えば勘違いして笑い出すとは・・・。

完全に逃げ切ったかに思えた「神楽」と「雑賀」でしたが、
鼻のきく「辻堂」が「神楽」に痴漢を働いた男の手から「神楽」の匂いをかぎ取り
日比谷線での逃亡を検知されます。
※ここ、笑うところでしょうか?

ダイアモンドを主食にする「マダム小金井」。
彼女の欲望を満たすため追っ手は宝石強盗をしてダイアモンドを手に入れます。
※ここ、笑うところ・・・でしょうね、さすがに。

「ボブ」の紹介で「おかまキャバレー」に隠れた「神楽」と「雑賀」。
しかし、そこに「マダム小金井」が現れる。
衣服を脱ぎ、全裸にダイヤモンドの輝きを放つ「マダム小金井」。
そう、彼女こそユーフォリア「ダイアモンド夫人」。

すっかりギャグストーリーになっていますが、演出としてはシリアス。
まあ、シリアスも度を過ぎるとギャグになりますからね・・・狙っているのかな。
次回は「ダイアモンド夫人」との決戦の様子。笑わせてくれそうな予感です。(おい

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極上生徒会_TV05

第5話「華麗なる対決」

「華麗なる対決」このタイトルで誰もが考えるのが「カレーなる対決」だろう。
まさか、まさか、あの「黒田洋介」がそんな安易な発想をするとは・・・思っていました。(^_^;)
特にこのアニメ、お約束が好きだからなぁ・・・。

あいかわらず虐められている「会計:市川まゆら」です。
あれだけ使っていれば予算も足るまい。というか、予算を気にしているのは「市川まゆら」だけだろうな・・・。

さて、「隠密部」と「遊撃部」、どちらかの来月の予算がないという。
そして、それを解決するために「会長:神宮司奏」が「蘭堂りの」の寝言から導き出した回答!
部の予算を賭けて、「カレー」対決を実施することとなった。

「遊撃部」深紅の行動派「金城奈々穂」チーム
 意外な才能?料理が得意な「和泉香」による自家製カレー。スパイスも自分でブレンド。

「隠密部」静かなる蒼き参謀「銀河久遠」チーム
 意外な歴史を持つのか、記念碑的に残された仮校舎、その調理室。
 そこに秘めるは、料理クラブのカレーライス3姉妹によるカレー。

伝説の樹の下での(爆 、愛の言葉「タージマハール。インドでカレクック」を妄想する「和泉香」。そして、「会計:市川まゆら」の悲鳴が上がる中、様々な演出が巻き起こります。
※ああ、予算が・・・。

食材(ヘリコプターで強奪って・・・)、ルー(めがね、めがね・・・)の争奪に負け、
平々凡々の材料で勝負する「遊撃部」。
最後の最後で「プッチャン」知り合いのインド人「ナマステ (違」が助っ人で現れ、
妖しい呪文で手助けします。

さて、勝負の行方は・・・。「混ぜるのが一番」
争いは何も解決しない。部の予算は仲良く半分ずつ使おうという「蘭堂りの」の意見で決着 (嘘
にしてもクライマックスを「ナマステ」でまとめて良いのか!?「和泉香」可哀相。(T_T)。
がんばれ!「斎藤千和」

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いちご100%_TV05

第9話「パニック IN MY ROOM」
第10話「怒濤の夏合宿」

何があっても驚かない「いちご100%」です。
髪を伸ばした「西野つかさ」と公園で近況を語り合う「真中淳平」。
彼女の真摯な態度に、再び映像への情熱を取り戻します。

その熱意が通じたのか、「東城綾」も映像部へかけもち入部が決まり
いよいよ映像部創設。顧問は爆乳の「黒川先生」。

自主映画作成の打ち合わせをかねて、「東城」は「淳平」の家へとやって来ます。
緊張して饒舌になるところなんて、「東城」可愛いなぁ・・・。

で、タイトル通りのパニック模様。
「淳平」の部屋にヒロイン全員集合です。このどたばた具合が魅力・・・なのか?

後半は海への夏休み合宿。いいなぁ学生は。
社会人の夏休みなんて、せいぜい10日間くらいだし。

さて、お約束の水着三昧、おまけに入浴タイムです。
皆、とんでもないスリーサイズだな。最近の流行は微乳だというのを知らないのか!
いや、私は大きいのも・・・ (聞いていない。

高校1年生ということは、15~16歳だよねぇ。
ぶっちゃけヤリタイさかりじゃないですか、「淳平」ある意味偉いなぁ・・・。
あの状況で問題起こさないなんて、ありえない・・・。

「したかったの・・・真中と二人きりになって、キスとか、色々なことをしたかったの・・・」

今まで、私の中でアニメのあり得ないランキング1位は「藍より青し」でしたが、
これはそれを越えたかも?
※「ラブひな」「シスタープリンセス」「双恋」などもランキングに入っています。
 「スターチャイルド」作品が多いな・・・。

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エレメンタルジェレイド_TV05

第五唱「あの日の落涙(ティアドロップ)」

今日も「ナレーター(声:土師孝也)」ご苦労様です。
最近、見ているアニメが多く、似た設定でこんがらがることもありますので、こうしたフォローは助かりますね~。

冒頭でちらっと「シスカ」が昔の夢を見ていますね。
「エディルレイド完全保護協会」が設立した、「エディルレイド」を保護するための集落があり、
「シスカ」はそこへ「レン」を連れて行きたいと。

「クー」の昔の仲間「リグ」が指揮する盗賊に襲われる「クー」「レン」「シスカ」ですが、
鍛えられた「シスカ」の体術で助けられます。
※さすがに只のボケキャラではないですね。それに身軽になった「シスカ」は色っぽい。(´ー`)

しかし、そんな「シスカ」を見て、「クー」は自分の無力さに失望します。
リアクトせずに使えるチカラ、「レン」を破壊と暴力のための兵器とせずに守るためのチカラ
それを求めて「クー」は「シスカ」に銃と体術の修練を願い出ます。

そして、そんな「クー」を見て、「シスカ」は自分の過去を思い出します。
「あなたたちを武器にするなんておかしい。・・・私は銃と体術でエディルレイドを守ります」

そこへ、「リグ」をプレジャーにした刺客「スティンレイド」が攻めてきました。
ヒトがエディルレイドを武器と見なすように、ヒトを交換可能のプレジャーと見なす「スティンレイド」。
そんな刺客に「クー」は「レン」とリアクトして戦うのでした。

結局は使うヒトによるということでしょうか。
今はまだ、その答えを出す時ではないのかもしれません。
この物語ではどういう答えを出してくれるのでしょうか。私も「シスカ」と見守りたいと思います。

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創聖のアクエリオン_TV05

第5話「地下迷宮の王」

親友「バロン」が取り込まれた悪夢を見る「アポロ」。
「バロン」の救出のため地下に降りた「アポロ」の探索が特訓となり、
訓練生達は「アポロ」を追いかけ、地下へ潜る。
様々な妨害に遭い、人数を減らしながらも、優秀な訓練生「シルヴィア」と「ピエール」、「シリウス」と「麗花」は「アポロ」へと近づく。

司令「不動」に「一人でどこまでできるかやってみろ」と言われた「アポロ」は
マシンに乗って飛び立ち、「バロン」を探しに行く。
追いかける「シルヴィア」と「ピエール」だったが、人間狩りの連絡を受け、現場へと急行する。
そして、「アポロ」も「バロン」の行方を聞き出すために、現場へと向かうのだった。

各々がバラバラの意識の中、堕天使達と交戦に入り、苦戦していく。
「友を助ける」と語る「アポロ」に「ピエール」
「この時代に生きる者は、友を失った悲しみを抱えているんだ。
ぽっかりと空いた胸の穴を塞ぐには、強くなって戦うしかない」
と応え、皆の意識が一つになった。

「人は皆、欠けたる月。しかし、かけらとかけらを合わせれば、まろかなる月、満月となる。私はそれを合体と呼ぶ」

司令「不動」の言葉の後、合体した「アポロ」「シルヴィア」「ピエール」は、「ピエール」の活躍もあり、見事、敵を撃破するのだった。

今日は「ピエール」の回でしたね。格好良かったです。
彼はもともとサッカーの選手で、試合中にチームメイト他を人間狩りでさらわれた過去を持っているようです。
そういうそぶりを少しも見せないのはキャラクター性もあるのでしょうが、
普段の「ピエール」とのギャップが魅力になっていました。

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うえきの法則_TV05

第5話「最強能力者ロベルト・ハイドンの法則」

4thステージ
「究極のエコロジスト VS 能力が必要ない拳法男」

前回、「李崩」の必殺技、「厳窟王」による攻撃で終わった決戦。
両手、両足の殴打で地面を掘り進む必殺技を、「李崩」の肩を掴むことで止めた「植木」
その時点で、「李崩」は負けを認めて引き下がっていった。

明くる日曜日、「植木」は姉の元へ向かう電車で、変なヒップホッパー「BJ」と出会う。
「踊りの才」のおかげで一緒にダンスをし仲良くなる「植木」と「BJ」。
しかし、「BJ」は「コインを風に変える能力」を持つ能力者だった。
他の能力者との戦いで、「最強の能力者 ロベルト・ハイドン」を名乗る「BJ」。
※前回の顔写真の「ロベルト・ハイドン」とは似てもにつかないけれど・・・。
その戦いの場に「植木」は偶然、やって来てしまう。

5thステージ
「究極のエコロジスト VS コストパフォーマンスに問題がある男」

「BJ」の竜巻に追いかけられる「植木」。
さらに風は勢いを増し、「森あい」のサービスシーンを呼んでしまう! (万歳!(^^)/
「BJ」は「最強の能力者 ロベルト・ハイドン」の名をかたり、今までの戦いを生き抜いてきた。
しかし、「植木」はその名を知らず、効果がない。
逆に、「踊りの才」により、「植木」は「BJ」の竜巻を巧みにかわしていくのだった。
※それにしても、とても「踊りの才」があるようには思えない踊りなのですが・・・。(´ー`;)

気絶こそさせられなかったが、「植木」といい勝負をし、勝負に負けた「BJ」
しかし、そんな「BJ」も「ロベルト・ハイドン」には一瞬で負けてしまう。
「コバセン」はその勝負を見、「植木」に「ロベルト・ハイドン」との勝負を避けるように助言する。
「今の植木には勝ち目がない」と・・・。

そんな「植木」のもとに「ロベルト・ハイドン」から果たし状が送られてきた。
今、深夜の公園で、「植木」と「ロベルト・ハイドン」が運命の闘いを繰り広げる。

「李崩」とはいい勝負を繰り広げた「植木」ですが、
さすがに今の時点では「ロベルト・ハイドン」には勝てないでしょうね。
次回予告では「コバセン」がやばい感じになっていました。
さて、この勝負の行方は・・・?

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ツバサ・クロニクル_TV04

第4話「汚れなき放浪」

4話にしてようやく目覚めた「サクラ」。一人で着替えて行方をくらませます。
※洋服の着替え方は覚えているのですね・・・というか、どこまで記憶をなくしているのだろうか。

ひょんなことから「蟹夫」に見つかり、腹ごなしもかねて?
「桃矢」「雪兎」が働くお好み焼き屋さんへ連れて行かれます。
これも運命の出会いか、「桃矢」に問われるまま自分の名前を名乗る「サクラ」。

「蟹夫」は「サクラ」を人質にして、自分のチームへ「小狼」達を引き入れようとします。
しかし、時既に遅し。部下達は「蟹夫」のふがいなさに、既にチームから去っていました (涙
※って、「蟹夫」がチームを作って25年!・・・見た目よりも老けているのね。

優しい「サクラ」にほだされて、チームの解散を決めた「蟹夫」。
「笙悟」にもチームの解散と、縄張りの放棄を伝え、ここに抗争は終了します。
※やっぱり、「桜井敏治」は優しい役の方が声質があいますねぇ・・・。(^^)

彼女にも「巧断(クダン)」の能力がついたのか、もとからのチカラなのか・・・。
記憶をなくしたまま空を飛び、涙を流す「サクラ」。
「自分の羽を探す」
記憶をなくした彼女の、決意でした。

エンディングテーマは「坂本真綾」。
やはり「サクラ」に「坂本真綾」は良く似合います

ゆったりとした時間の流れに身を任す。
今のところ、そういった感じの癒し系アニメです。
とはいえ、いかにもな妖しい人たちも出ていますので、いつまでこの雰囲気が続くのかは不明ですが。

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ふしぎ星の☆ふたご姫_TV05

第5話「今度は優勝☆プリンセスパーティ」

良作な販売促進アニメ(?)「ふしぎ星の☆ふたご姫」です。
雰囲気的にはテレビ朝日、日曜日朝8時半というアニメですが、
土曜日朝10時半というのは、ターゲット層の在宅率はどうなのだろう?
※まあ、私なんかが心配することではないのですが。

さて、「あれから一年・・・」というナレーションが入りそうなサブタイトルですが、
どうやらプリンセスパーティは適当な間隔で、各国持ち回りで行われているようですね。
で、今回は「メラメラの国」。
あいかわらず突っ込みどころ満載の到着の仕方をする「ファイン」と「レイン」。
実は「ブライト」に手を握って貰うための「レイン」の策略だったら凄いのですが。
今回も炸裂していますね「レイン」の「妄想癖」。対する「ファイン」は「花より団子」タイプ。

今回は「デコールプリンセス」を決めるパーティとか。
さっそく「デコールメーカー」が役に立つわけですね。うん、この商売上手!(^^)/
※相変わらず女王「エルザ」様はお美しい・・・。

もうおなじみの「メラメラの国」のプリンセス「リオーネ」や、
ふたごならぬ、11つごの「タネタネの国」のプリンセス、
お兄様ラブで負けず嫌いの「宝石の国」のプリンセス「アルテッサ」、
それに、「しずくの国」のプリンセス「ミルロ」。

プリンセスの紹介が進む中、「デコールメーカー」で「タネタネの国」のプリンセスへ
ネックレスを作ってあげる「ファイン」と「レイン」ですが、
そんな中、「アルテッサ」のネックレスが紛失してしまいます。

ここで必殺、「ご都合主義」パワーが炸裂、「パン粉」を呼び出します。
で、一か八か、「パン粉」で「コロッケ作り」・・・まじっすか!?
まあ、なにせ必殺技。なんとかなっちゃうんですけれど・・・。(´ー`;)

※「ブライト」が信じていると聞いたとき、思わず吹き出しそうになりましたが、
 信じているのは「アルテッサ」のことだったのね・・・。
 いや~、「ファイン」と「レイン」のこの行動を信じているのかと・・・。

このパーティで(確かに)妖しい人物「エクリプス」が、一時容疑者になってしまいますが、
彼は何者ですかね。「ブライト」の世を忍ぶ仮の姿・・・ではなかったみたいですし。

そうそう、「デコールプリンセス」は11人で五芒星を作り上げた「タネタネの国」のプリンセスが選ばれました。
それから、今回で「ファイン」と「レイン」は「しょぼっとプリンセス」から
「チカチカ(?)プリンセス」にレベルアップしました。
・・・まあ、だからどうだという話なのですけれどね。さらに「ご都合主義」パワーがアップするのかも。

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スピードグラファー_TV04

第四話「略奪少女」

「雑賀辰巳」(の情報)を追いかける「天王洲グループ」と「天王洲神楽」。
「水天宮寵児」の台詞を聞くに、「雑賀辰巳」がユーフォリアの因子を持っていたのは、彼がカメラマンとして出向いていた戦場に秘密がありそうだ。

その頃、ブルセラショップ(未だにあるのか!?)へ出向く「大久保議員(声:長島雄一。ファンです)」を捕獲した「雑賀辰巳」は彼から秘密クラブの情報を仕入れていた。
この国の中枢にいるメンバー達は皆、あの秘密クラブへ通っているという。
そして、「女神の祝福」を受けた者は、どんな快楽でも実現できるチカラ(=ユーフォリア?)を手に入れることができると・・・。

学校の線から「神楽」を追いかける「雑賀」は教師に化けて「神楽」の元へ出向くことを思いつく。
途中、「銀座ひばり」へ電話し、陽動に警察の出動を要請した「雑賀」は
まんまと「天王洲」家へ潜入し、「神楽」奪還に成功する。

しかし、「水天宮寵児」は彼の追っ手として、軟体ゴム人間「ユーフォリア」の一員である
「白金克也(声:子安武人。ファンです)」を差し向けてきた。
まさに人知を越えた戦いを繰り広げる、「雑賀」と「白金」。
全身ゴムのように自在に伸縮する「白金」の能力に手を焼く「雑賀」だったが、
「ユーフォリアといえども、頭が無くなれば死ぬ」という「白金」の言葉にヒントを得て、なんとか、彼を「写殺」することに成功するのだった。

うまいなぁ・・・「子安武人」。
知的な2枚目役が似合う彼ですが、こういう個性的な役も非常に得意にしていますね。このアニメって、うまい声優とそうでない声優の差が激しいから、そこでテンポがそこなわれている気がします。
主役の一人「斉藤圭」は周りの上手な声優に引っ張られて、演技が上達する可能性がありますが、
もう少し、(呼び方が悪いかな・・・)端役の声優達の底上げを望みたいところです。

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