うえきの法則_TV09
第9話「鬼紋の特訓の法則」
そうですよ!前回のバトルは終わっていなかったのです。
8thステージ -2-
「究極のエコロジスト VS ふけ顔の翼くん」
ついに「鬼山紋次郎」の最強の蹴りが今までにない大きさの鉄球を生み出した。
もはや避けるすべもない「植木耕助」に勝利を確信する「鬼紋」だったが、
なんと、「植木」は手のひらのゴミから巨大な木製バットを作り出し、
肉体の限界を超えた力で鉄球を打ち返すのだった。
※やったね、お父さん!明日はホームランだ! (誰がこのネタをわかるだろうか
「このバトルにかける思いが、お前の強さそのものってことか・・・」
ついにバトルに勝利した「植木」。
一週間後、通学路で登場した「鬼紋」は、今のままでは「黒影の男」に勝てないといい、
「植木」を特訓へと連れ出します。
「黒影の男」それは、最強の能力者「ロベルト・ハイドン」が統率する「ロベルト十団」の一人、「自分の影をクレイマンに変える」能力者。
バトルはクレイマンに任せて、自分は安全な離れた場所にいるその能力者を倒すため、
「鬼紋」は離れた場所にかかしを立てて、自分の攻撃をかわして本体を撃つように指示します。
苦戦する「植木」でしたが、さすがに主人公。見事、特訓を一日で完了させるのでした。
一方、「植木」の担当神候補である「よっちゃん」は、参謀になる約束をしている
神候補「マーガレット(声:池田秀一!大ファンです!)」に会っていました。
そう、そして、彼こそは「ロベルト・ハイドン」の担当神候補だったのです。
「いかなる手段を用いてでも、植木くんをこのバトルから排除してください」
「マーガレット」の言葉に、「ロベルト十団」の派遣に、「ひとりの植木くん」では勝てないと感じ取る「よっちゃん」でした。
「植木、お前はひとりじゃない」頼もしい言葉をかける、以前の対戦者「BJ」。
そう、「植木」には「BJ」や「森あい」といった仲間がいました。さらに、「鬼紋」による「黒影」特訓も。
決意も新たにバトルに挑む「植木」。
そして、ついに、その前に全長数十メートルはあろうかという「クレイマン」が現れました。
※ついでに、「黒影の男」を兄という子供も。
9thステージ
「究極のエコロジスト VS 雨の日は戦えない男」
特訓の成果か、「クレイマン」の攻撃を華麗にかわす「植木」
しかし、その先にいるはずの本体さえも「クレイマン」だったのです。
どんどん現れる能力者の姿をした「クレイマン」。果たして本物はどこに・・・。
めっちゃ「子供」。怪しいですねぇ・・・。
でも、ちらっと見えた「黒影の男」は「子供」というよりは「青年」みたいだったなぁ。
では、やっぱり「子供」は弟で、バトルのキーマン・・・なのか?
うーん、来週が気になります。(^_^;)
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