いちご100%_TV11
第21話「アブナイ新入部員」
第22話「決断!バースディ」
女子高生になったばかりの「南戸唯」とまさに寝食を共にしている「真中淳平」。
※う、羨ましい・・・。(^_^;)
ということは・・・そう、「淳平」も2年生になりました。
2年生といえばクラス替え。これも運命か「北大路さつき」と同じ2-4になった「淳平」はさっそく皆の前で抱きつかれます。
※う、羨ましい・・・2。(^_^;)
他に同じクラスといえば「小宮山」と「外村ヒロシ」。なんと、びっくり。「東城綾」とは別クラスです。
そして、放課後、早速映像部の活動を参加する「淳平」でしたが、その前に見覚えのある女子が現れます。
そう、「東城」との初デートを邪魔した「外村美鈴」。なんと、映像部の入部を希望します。
性格の問題か、映像に対する考え方か、はたまたパンツを撮られた(!)からか、さっそくトラブル「淳平」と「美鈴」。
※一応、「淳平」の作品は見ていて、名前も知っていたようです。興味の現われか?
たるんでいると映像部の改革に乗り出す「美鈴」に、たまたま「東城」とやって来ていた「さつき」は反発。
水着姿で映画の品を下げたとか、露出狂じゃあないとか言い争い・・・というか、喧嘩になります。
※・・・いや、「さつき」は露出狂じゃないかと・・・。(´ー`)
なぜか「外村ヒロシ」の仕切りで高校生映像コンクールに挑戦する方針を決めた2年目の映像部ですが、果たしてどうなる事やら・・・。
後半はバイトを終えた「さつき」からスタート。なんと外で待っていたのは「淳平」。おまけに、誕生日のプレゼントとしてフォトフレームまで用意していた「淳平」に「さつき」はもうウルウル。
さっそくフォトフレームに入れる写真を夕方の公園で撮影する「淳平」と「さつき」。ベストショットは「ほっぺにチュー」の写真で決まり!
さて、サブタイトルのバースディは実は「淳平」の方でした。
お互い、相手が好きだけれど、「Love!」の「さつき」に対して「Like or Love?」の「淳平」。自分は「さつき」の贈り物を受け取る資格はないと考えていました。
「ごめん、俺、そのプレゼント貰えない」と、「さつき」の贈り物を断る「淳平」。
※平手打ちを貰い、「プレゼントを選んでいたときの私の気持ちを考えてよ!」と言われる「淳平」・・・まあ、仕方がないでしょう。
そして、次にプレゼントを持ってきたのは「東城」。同じように断ろうとする「淳平」に「東城」はこう答えます。
「いいんだよ・・・真中くん。そんなに難しく考えなくても。私はただ、真中くんの誕生日を祝いたいだけだから・・・」
まだ、プレゼントを受け取るような「さつき」と「淳平」の関係に複雑な思いを持ちながらも、「東城」は「淳平」にプレゼントを渡しました。
走り出す「淳平」。そう、気がついたのです。自分の思いだけで相手の思いを全然考えていなかった自分に。
後半の始まりと同様、バイトを終える「さつき」。当然、その声のトーンは始まりよりも低く、悲しげです。
そこに待っていたのは、やはり「淳平」。「さつき」の気持ちも考えずに、自分で勝手に決めてしまったことを謝る「淳平」。
「もし、許してくれるのなら、今からでも、さつきのプレゼントを受け取りたいんだ」
その申し出に、「さつき」はプレゼントを渡しました。そして、その中身は・・・「天狗の顔が描かれたトランクス」。
「・・・大事に、使ってね」
※しょ、勝負パンツですか!・・・それも、ぶっちゃけエッチなことを要求する柄のパンツって・・・(^_^;)
その頃、様々な思いを整理することのできない「東城」は一人、学校の屋上で思い悩んでいるのでした。
意外だったのが、「東城」と「淳平」が別クラスになったことですね。前回、二人をくっつけすぎたと思ったのか、同じクラスにすると「さつき」と「淳平」のイチャイチャぶりを目にすることになるのを気遣ったのか。
「外村美鈴」が映像部に入ったのは想定通りですね。映画作成には「さつき」の影響力が低い(余り興味がある分野ではないし)ので、「東城」と「淳平」が良い仲になりやすい。それの防波堤という役割でしょう。
この五~六角関係決着がつくのは高校卒業まで待たないとダメかも。
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