« 創聖のアクエリオン_TV11 | トップページ | いちご100%_TV11 »

エレメンタルジェレイド_TV11

第十一唱「復讐の賭闘士(クラスファイター)」

さ~て、前回の予想(下の文章ね)は当たったのでしょうか?
>ありがちなパターンですが、「ラサティ」が勝利し、「シスカ」の全財産は紙くずに。
>しかし、「リィリア」を解放するつもりもない「マール」にはめられてしまう「ラサティ」。
>そこへ全財産を失ったことで正義に燃える「シスカ」と、一応主人公「クー」が登場!
>「マール」を倒し、「ラサティ」と「リィリア」は仲良く暮らすことになりました・・・というのはどうでしょうか。

笑顔の別れはどこへやら。
「金のため」にリアクトして戦う(まぁ・・・嘘ではない)「クー」に怒りを憶えた「ラサティ」は猛攻を仕掛けます。
※なるほど、だから「ラサティ」はリアクトして戦うことはしないのですね。

しかし、特訓していたのは伊達ではない。結構心が通じ合っている「クー」と「レン」は、この状況の中、集中し、「ラサティ」が触れることのできない風の鎧を身に纏うことに成功します。
一方、無駄な攻撃を繰り返す「ラサティ」には披露の影が濃く、「クー」の一撃をまともに浴びてしまいます。
「それでも、僕はリィリアを守る!二人の自由を勝ち取るんだ」その闘志で立ち上がる「ラサティ」。
封じていた禁断の技、スーパーコンボの気功掌 (違 を「クー」へぶつけ、風の鎧ごと吹き飛ばします。

エディルレイドへの想いをぶつけ、戦う「クー」と「ラサティ」
 ・「クー」の戦いを非難し、一人で守ることを選んだ「ラサティ」
 ・心を合わせ、二人で戦い抜くことを選んだ「クー」と「レン」

相撃ち・・・かと思われた結果は、わずかな差で「ラサティ」の一撃が「クー」に決まっていました。
戦い終わり、初めてまともに言葉を交わす「クー」と「ラサティ」。
「俺はレンと気持ちを合わせたかった。そしたら、結果がこうなった。それだけさ・・・」
「気持ちを・・・合わせる」
お互い、守りたいものはエディルレイド。その方法が違うだけ・・・。それに気がついた二人の間に、戦い当初の憎しみは消えていました。
・・・と、これで終わるはずもなく、正体を現したのは予想通り「マール」。

もはや戦う力の残っていない「ラサティ」。
しかし、「ラサティ」にも今まで戦ってきた意地があります、誇りがあります。
「戦って勝ち取った自由でないと意味はないんだ!」
多勢に無勢、圧倒的不利の中、なんとか戦い続ける「ラサティ」。その戦いを見ていた「リィリア」は、ついに「ラサティ」の元へ来ます。
「姉さん、私にも戦わせて・・・姉さんが私を使うんじゃない、私が戦うのよ・・・姉さんと一緒に
「はじめてのがったい」 (おい を行う「ラサティ」と「リィリア」。今こそ、二人の思いは一つになりました。
当然のように、雑魚は相手になりません。あっさりと負ける「マール」の手下。
それに対して、最後のあがきか、銃器による包囲を行う「マール」・・・というところで次回!

う~ん、消化不良~(>_<)。ここは一気に今までの鬱積を晴らすかのような大活劇でしょう!
とはいえ、面白くないわけではありません。一週間、このままでいるのが辛いだけ。ああ、早く来週になれ、なれ、なれ~!
・・・ところで、予想はだいたい当たりのようです。良かった良かった。

|

« 創聖のアクエリオン_TV11 | トップページ | いちご100%_TV11 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エレメンタルジェレイド_TV11:

« 創聖のアクエリオン_TV11 | トップページ | いちご100%_TV11 »