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スピードグラファー_TV13

第十三話「銀座番外地」

ついに「銀座ひばり」が主役の一本・・・でしょうか。第十三話のスタートです。

目の前で母「天王洲神泉」が殺され、気が動転している「天王洲神楽」「水天宮寵児」は残されたもの同士、一緒になろうと言い、彼女の耳元に何かを囁きます。
元々彼女に仕組まれた暗号か、実は催眠術師の能力を持っていたのか (笑 、そのひと言で気を失う「神楽」。今の「水天宮」は、部下の冷静な突っ込みも意に介しません。
※戸籍の書き換えができるのであれば、わざわざ婚姻届を正式なルートで通さなくても・・・(´ー`)。

一方、久しぶりの登場「雑賀辰巳」は、「ひばり」によって警察の留置場にかくまわれていました。あなたは化け物から狙われている。この事件から手を引きなさいとの「ひばり」の進言に対し、「俺も化け物の一人」と言い、爆撮能力により留置場から出る「雑賀」
「雑賀」は頼んでいた診断結果を聞きに「ひばり」と共に「両国玄蕃」の居場所へと向かいます。
※途中、ユーフォリア「百合ヶ丘蘭」による物色シーンがインサート。うーん、エロエロ。(^_^;)

到着した「雑賀」と「ひばり」が案内されたのは、「遺伝子情報研究室」の「西谷教授」。いきなり人の手にメスを突きつける危ない教授 (怖すぎ ですが、彼によってユーフォリアの秘密が少し明らかにされました。
「損傷した組織の肝細胞化と急激な増殖、再生。あなたが感染したウイルスは、DNAに寄生し、任意に、しかも瞬時に塩基配列を組み替える。先ほどのケガもこいつが細胞を瞬時にTS細胞に組み替え、増殖させて修復した。しかもこいつは脳の命令によってその姿を変えることができる。望めば鳥や魚にだって姿を変えることができるというわけです」
※まさにSF(少し不思議 by 藤子・F・不二雄)。・・・少しどころではないかも。

一方、「神楽」の細胞にはウイルスの存在はなく、代わりに奇妙な物質を見つけたと言います。
「雑賀さんが感染しているウイルスと結合することで、他の個体に対しても活発に増殖活動を始めます。それと、セロトニンというドーパミンを押さえる成分を抑制する働きも
あくまで研究材料としてしか「雑賀」を見ない「西谷教授」にあきれ、自分は時間がないと言い、その場を離れようとする「雑賀」。その耳に飛び込んできたのは、「目に異常を感じるのではないか」という「西谷教授」の言葉でした。
変異する細胞の劣化は早い。変異を繰り返せば細胞は死滅する。放っておけば失明や、命の危険だってあるんだ」
その言葉を聞きながらも、「雑賀」の足は止まりません。歩きながら「水天宮」の言葉を思い出す「雑賀」。自分がウイルス保有者となった原因、おそらくはどこかの戦場かを思い探していたのです。

病院の廊下を歩く「雑賀」と「ひばり」。その時、テレビのニュースが「神泉」の死去と「水天宮」と「神楽」の結婚を伝えます。明日、行われるという挙式。それを止めに行こうとする「雑賀」。「ひばり」は「神楽」に会わせはしないと銃を使って威嚇しますが、その足はやはり止まりません。
「カメラを捨てて、あの娘に会わなきゃ、あんたは助かるんだ。目だって見えなくならずにすむ。また二人でやっていこうよ・・・私、努力するから」
「・・・あの娘と約束したんだ。必ず自由にしてやるって」
「ひばり」の震える銃口。その思いを伝える良い演出です。・・・病院はいい迷惑ですが。

そこへ襲いかかってきたのは入れ墨をクモに変えるユーフォリア「百合ヶ丘」。「ひばり」の車で逃げる「雑賀」ですが、その首筋につけられた子クモにより執拗に追いかけてきます。
車の天上に乗っている「百合ヶ丘」を写殺しようとする「雑賀」、しかし、「ひばり」はその手を阻止し、車をガードレールへ押しつけ、「百合ヶ丘」をつぶそうとします。横転した車から逃れた「雑賀」と「ひばり」は、車のガソリンタンクを打ち込み、炎上させます。
「許せないな、私のスキン(肌)を傷つけるとは」炎くらいではびくともしない「百合ヶ丘」。今度こそと写殺しようとカメラを構える「雑賀」を、「ひばり」は渾身の想いで止めます。ここでその能力を使えば、また「神楽」に会うことになると。
※この「ひばり」の気持ちはちょっとわかります。私は運命論者ではありませんが、ここで使うと絆が深まるというか、運命が繋がるというか、「ひばり」にはそう感じられたのでしょう。

それでもカメラを構えた「雑賀」ですが、そのファインダー内に「百合ヶ丘」の姿は見えません。そう、放っておいた子クモを経由して、「ひばり」の身体を乗っ取ったのです。
「あたしを撮れ、あたしごとこいつをぶっ飛ばせ・・・お願い」と必死の思いで伝える「ひばり」。一瞬、カメラを「ひばり」に向ける「雑賀」ですが、やはりシャッターを切ることはできません。
その時、「百合ヶ丘」が上空から降りてきました。そう、乗り移ったかに見せかけていたのです。気づかず、カメラを下ろしたままの「雑賀」。その後ろへ着地した「百合ヶ丘」の魔の手が伸びようとした瞬間、一つの銃声が鳴り響きました。
乗っ取られ、操られながらも、その思いの力で放った「ひばり」の銃弾が「百合ヶ丘」の額を打ち抜いていたのです。振り返り、今度こそ爆撮する「雑賀」。吹っ飛ぶ「百合ヶ丘」の上半身、そして、その影たるクモも塵のように消えてゆきました・・・。

ユーフォリアの能力の説明として「西谷教授」が熱く語られていました。その回復能力と、まあ、身体の変化についての説明についてはこれで決まりなのでしょう。
問題は、劇中でも言っていましたが、「雑賀」の写殺・爆撮能力についてですね。今後、何らかの説明はあるのでしょうか。
まあ、それはともかく、今回の主役は「銀座ひばり」でしたね。(^o^)。どうして「雑賀」が好きなのかは語られませんでしたが、その思いの深さはよく伝わってきました。最後は亡くなってしまうのかと、ちょっとドキドキでしたが。彼女は好きなキャラクターなので、今後も活躍して貰いたいです。

あと、エンディングは今回から変わりました。結構、前回までの切ないエンディングも好きだったので、慣れるまでは、昔の方が良かったなと感じてしまうかも。

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