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エレメンタルジェレイド_TV25

第二十五唱「混沌の礼讃謳(カオスクァイア)」

果たして前回の放送を見た何人の人間が「クー」があれで亡くなったと思ったのでしょうか。

彼の心臓は止まった・・・。明らかな死を迎えた「クー」は床の落下と共に地下へと落ちてしまいます。
その先にて「イヴ」との再会を果たす「クー」(の遺体)

一方、「クー」が亡くなったことにより最後の障壁が失われ、「カオスクァイア」側は「レン」を女王へいざなう儀式の準備へ取りかかります。
「クーさんとレンさんなら、失われた謳(うた)を蘇らせてくれると思っていたのに・・・」
「シスカ」も「クー」の死に衝撃を受けますが、この場ではまだやることが残っています。
亡くなった彼の意志を受け継ぎ、「レン」を救って戦いを止めさせるため、「カオスクァイア」を追いかける「シスカ」「ローウェン」「キーア」の3人。
たどり着いた場所は、かつて「イヴ」が座っていた玉座の間。そして、今その座には「レン」の姿があります。
「レン様、あなたがエディルガーデンの女王となられる時がついに来ました・・・」
「オーファス」の言葉の後に「ジルテイル」と「アジェンナ」もまた読経を始めます。その文言に合わせて紫色の光を放ち始める「レン」。
※「カオスクァイア」の3人は、「シスカ」達に興味すらないようですね。戦ってみて脅威ではないと感じたのでしょうか。

地下へと落ちた「クー」の遺骸へ近づく「イヴ」。彼女もまた祈りを始めます。
※こちらは光らず。「イヴ」にはもう力がないということか・・・。

「レンさんを離しなさい!」
「シスカ」の言葉に振り返った「オーファス」達。「シスカ」は「カオスクァイア」への攻撃を取りやめる決議を行ったと説明し、「アークエイル」との戦いを止めるよう説得します。
「自分から攻撃をしておいて勝手なことを言うな」
「エディルレイドを道具扱いして、傷つけてきたのはガーディアンでしょう」

もちろん、「シスカ」が率先して行ってきたことではありませんが、「ジルテイル」と「アジェンナ」の言葉は、「アークエイル」に属している「シスカ」に重くのしかかります。
それでも、伝説の謳、「エディルレイド」と人間が共に歌う「奇跡の謳」を願う「シスカ」に対し、「オーファス」は最大の疑問を「シスカ」へと投げかけます。
「戦う力のみを求めて、奇跡を起こす謳を忘れ去ったのはガーディアンです。今、その謳を歌えるガーディアンはいますか?
この言葉に、返す言葉のない「シスカ」。
※彼女がその可能性を見ていたのは「クー」でしたから、亡くなった今、すぐに回答はだせませんね。それにしても「カオスクァイア」の幹部達の言葉は、長年の人間との関係を見据えた上での言葉のようです。きっと昔は人間との共存、平和への道を模索していた時もあったのだろうなと。

新たな女王「レン」の力を見せる「オーファス」。
「わかりましたか、レン様の偉大な力は今、我らのものなのです」
一方、かつての女王「イヴ」は祈りを持って、「クー」の精神世界へと入り込みます。
「クー・・・クー・・・私は・・・イヴ。・・・ごめんなさい。私の声を聞いたから、レンさんはエディルガーデンに来ようとして、捕らえられてしまった・・・」
そう話す彼女の肩を抱く「クー」。彼女はさらに語ります「私にはもう少ししか力がない」また、「今のままではレンさんはオーファス達の思いのままになってしまう」と。
そして、「イヴ」の最後の力は・・・。

「ここは・・・?」
目を覚ました「クー」。彼にもたれかかるようにして倒れていた「イヴ」。彼女は「クー」の言葉に未来を感じ、その可能性に命を授けることとしたのです。
「レンさんを・・・離さないで・・・」

「シスカ」に残された最後の手段、それは「レン」の封印でした。
初めて「クー」と「レン」が出会った状態へもう一度戻そうとする「シスカ」の行動。彼女は「ローウェン」と「キーア」に協力を求めますが、そこへ復活を遂げた「クー」が登場します。
「イヴが、俺に命をくれたんだ」
これで盟約再び・・・と思いきや、既に一度命を絶たれた「クー」と「シスカ」の契約は破棄されたとのこと。
「レン」を覆うシールドに弾かれた「クー」に「オーファス」はそう語りました。
「レン様は、エディルガーデンの女王になられました。あなたの言葉など聞こえません。あなたは一度死んだのです。その瞬間に、エディルレイドとプレジャーの関係は消滅しています。・・・つまり、あなたとレン様との間には、もはや何のつながりもありません
それでも、立ち上がろうとする「クー」に封印を手渡す「シスカ」
「これで・・・レンさんを。・・・これしか方法がないのです。このままレンさんがカオスクァイアの思い通りになってしまっても良いのですか?・・・あなたが封印を解いたのです。せめて、あなたの手で
封印を手にした「クー」の行動、その行為を注視する「オーファス」達の前で、「クー」は封印を投げ捨てます。
そしてもう一度、「レン」のシールドへとその身を進ませます。
「目を覚ませ、レン!・・・必ず、必ず俺が助けてやるからな!」
※彼の行動は無謀なもの。「カオスクァイア」の面々はそう思ったからこそ、「クー」の行動を放っておいたのでしょう。しかし、結果としてそれは間違いでした。

シールドを突破し「レン」の肩を抱く「クー」。その言葉に、「レン」はゆっくりとその目を開けます。
「・・・思い出してくれよ、俺のこと、シスカやローウェンやキーアのことを。・・・レンがエディルガーデンに来たのは、こんなことのためだったのか?・・・レンはどうしたいんだ、俺は、レンと一緒にいたい。レンと力をあわせて一緒に生きていたい」
その言葉を聞いた「レン」は「クー」を選びますが、「オーファス」は「エディルレイド」のために力を貸してくれと懇願します。
自らの思いと女王としての使命に挟まれる「レン」。ついにその力は暴走し、あたりを衝撃が覆います。・・・そして、暴走する「レン」を止めたのは「クー」の抱擁でした。
※おっ、「クー」の行動が、なんか主人公らしいですよ。(^_^)。

「・・・あくまでも邪魔をするというのでしたら、仕方がありません」
「オーファス」は「ジルテイル」と「アジェンダ」と共に合体し、攻撃を向けます。しかし、その矛先は「クー」ではなく「レン」。
白色光に包まれた「レン」は、そして、その向こうに浮かび上がったシルエットは・・・。

やはり蘇りました「クー」。特に謎が残されたわけではない、本アニメ。視聴者の期待は、只一転「奇跡の謳」。
果たして「クー」と「レン」は、人間と「エディルレイド」の未来をどう歌うのか。次回、最終回はその題もずばり「天空と未来の謳」!です。

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第25話 混沌の礼讃謳 カオス・クワイアってこういう意味で、本当は「カオスクァイ [続きを読む]

受信: 2005.09.25 02:41

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