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ARIA THE ANIMATION_TV04

第4話「その 届かない手紙は・・・」

それは、不思議な不思議な物語。
本日の練習を終了した「灯里」達は、帰宅途中に「シルフ」の「ウッディー(声は「うえだゆうじ」ファンです!)」と出会います。
『アイちゃん、ネオ・ヴェネツィアには水の妖精や火の番人の他に、シルフと呼ばれる風のメッセンジャーさんがいるんだよ・・・』
エアバイクを華麗に乗りこなし、宅配便を届ける「シルフ」。「ウンディーネ」や「サラマンダー」と同じく、「ネオ・ヴェネツィア」を代表するお仕事です。
「誰かの大切な思いを届けるなんて、素敵なお仕事だね・・・きっと優しさやワクワクする心も一緒に届けているんだよね・・・」
「恥ずかしいセリフ、禁止!」

※いわゆる四大精霊の名称を与えられた職業が「ネオ・ヴェネツィア」には存在するのですね。そうすると残りは「ノーム」かな。

練習後、「アリシア」に朝食のパンを買いに行って欲しいとお願いされた「灯里」。ついて行くという「アリア社長」と共に買い物へ向かった先で、突然「アリア社長」がカゴから飛び出します。
「待ってください!」と「灯里」が呼ぶのにも気がつかず、鈴の音がなる道の先、狭い路地を抜けたその先へと進んでいく「アリア社長」。たどり着いたのは、たくさんの猫が休む不思議な場所でした。
「・・・あなたは?」
そこでひとりの少女と出会った「灯里」。鈴を首輪につけた少女は「灯里」へ手紙を差し出します。
「これ・・・届けて・・・お願い。・・・絶対に届けてね」

不思議な雰囲気を持った少女にお願いされた「灯里」は、差し出された小さな手の「指切り」に、つい応じてしまうのでした。
※寡黙な少女ですね。可愛らしいけれど、そこにいても気がつかないような、存在感の薄い少女です。

うーん、ないですね・・・この宛先、間違っているのでしょうか・・・。名前でもヒットしませんねぇ・・・。差出人はあの子なんですよね・・・名前も住所も滲んで読めないけれど・・・。明日、郵便屋さんに聞いてみよう」
ネットで宛先などを調べる「灯里」でしたが、該当する住所も、名前も見つかりません。仕方が無く、翌日「郵便屋さん(声は「清川元夢」ファンです!)」に手紙を預けて調べてもらうことにしました。
「・・・ほう、中に入っているのはデータカードだな・・・しかし、これはかなり旧式のものだな・・・。まだ通信施設ができる前は遠距離の連絡手段はこれだけだったからよう。・・・ちょいとこの手紙預かるよ。郵便局に戻って調べるから、夕方くらいまで待っててくれ」
※親切だなぁ・・・嫌な顔ひとつしないのですから、感心しちゃいます。

手紙のことが気になりながらも練習に励む「灯里」。そこに再び鈴の音が聞こえ、「アリア社長」が狭い路地を指し示します。
「・・・この水路がどうかしたんですか?・・・そっちに行くんですか、狭いですね・・・」
なんとかゴンドラを進めた「灯里」がたどり着いたのは、見覚えのない場所。そして再び、あの少女に出会います。
「届けてくれた?」
少女の問いに「ごめんなさい、まだ・・・」と答えるしかない「灯里」。
「約束したのに・・・あなたしかいないのに・・・あなただけが私に気がついてくれた。絶対に届けたいの
心配して「きっと届く?」と問う少女。「うん」と「灯里」が返すと、その顔はようやく笑顔になります。
「良かった・・・手紙は本当に、時間と場所を越えて心を届けてくれるのね
少女の言葉の意味を「灯里」が質問しようとしたとき、「アミ」と呼ぶ声に反応し、少女は走って戻っていきました。
※「アリア社長」だけが鈴の音に気がつき、場所へと導いてくれる。不思議な少女の正体は・・・。

少女の事が気にかかり、どこか上の空の「灯里」。そこへ仕事が休憩時間になった「アリシア」がアイスをおみやげに戻ってきます。
「・・・それじゃあ、住所がわかったら、さっそく届けてあげなくちゃね」
---
そして夕方になり「郵便屋さん」が再び「ARIA COMPANY」へとやって来ます。
「色々と調べたんだがな」
その話によると、住所の場所は今は存在しないとのこと。ただ・・・。
「・・・乾いた荒れ地だったこの星に海をつくろうって時代があったのさ。地下の氷を掘り出すための開拓基地があちこちにあってな・・・そのひとつが宛名と同じ名前だったんだよ」
おそらくは誰も住んでいないかつての「開拓基地」。「郵便屋さん」からだいたいの地図を受け取った「灯里」はなんとかそこへ手紙を届けてあげたいと思うのですが、ゴンドラで1ヶ月もかかる場所だと言われます。
「・・・どうしよう」
その時、困った「灯里」の元へ天翅・・・もとい「シルフ」が宅配便を届けに訪れます。
「ありがとうございました・・・あっ・・・ウッディーさん、すみません、お願いがあります。私を・・・配達してください
※本当にこの「ネオ・ヴェネツィア」には「でっかいお人好し」が多いです。でも、見ていて嬉しくなっちゃいますね。(^_^)。

「ウッディー」のエアバイクに乗せてもらい、手紙の配達へと出かける「灯里」。
「お届け物はOK?・・・お届け先の地図OK?・・・心の準備OK?・・・それでは、テイクオフ!」
下着が見えるのもなんのその。エアバイクをかっ飛ばし、一路「開拓基地」へと向かう「ウッディー」と「灯里」。
ゴンドラとは比べものにならないスピードで飛ばしますが、それでもやはり遠い場所。途中、浮島で一休みするふたり。
「ウッディーさんのお仕事って、ちょっと憧れちゃいます。・・・シルフのお仕事って誰かの大切な思いを届けるお仕事なんですよね。・・・なんかそういうのって素敵ですよね。ウンディーネもそういうお仕事ができたらいいのに
「灯里」の言葉を聞いていた「ウッディー」は「それでは商売敵になる」と冗談を言ったあと、こう言葉を続けました。
「・・・私たちはこいつに乗って大切なきもちを届けるお手伝いをする。ウンディーネさん達はゴンドラに乗って大切な気持ちをつくるお手伝いをするのが、お仕事なのだ。・・・素敵なお仕事なのだ」
※恥ずかしいセリフ、禁止!(^^;)。

目的の場所周辺へとやって来たふたり。しかし、そこに人が住んでいるような形跡はありません。しばらく回った後、「灯里」は島にたくさんの石柱を発見します。
「・・・これって、お墓ですか?」

墓があるなら参る人もいるはずと、周囲を再び探しますが、やはり建物らしきものは無し。しかし「ウッディー」は海の中に何かを発見します。
「海の中に建物が・・・」
エアバイクのライトによって僅かに浮かび上がる海中の建物、それこそ「開拓基地」が沈んだ姿でした。
「諦めないで、手がかりを探してみるのだ」
「ウッディー」の言葉に墓の周りを丹念に調べるふたり。するとそこへ海上からひとつの影が近づいてきます。
「アリシアさん・・・アリア社長・・・どうしたんですか?」
花屋さんにエアバイクを借りてやってきた「アリシア」。彼女は「その手紙は大昔のものかもしれない」と言い、調べてきた開拓時代のことを話して聞かせます。
「この基地は、予想を大きく超える水を発掘したのだけど、そのせいで海に沈んでしまったんですって。・・・たぶんその手紙は、事故の情報が伝わる前に出されて、行き場を失った迷子の手紙なんじゃないかしら」
「だとしたら、宛名の人はもう・・・そんな手紙をどうしてあの子が持っていたのでしょう」
※「アリシア」さん、午後の予約客は?・・・案内が終わったあと、猛スピードで飛ばしてきたのだろうか。(^^;)。

「おーい、灯里ちゃん、カムカム~、見つけたのだ!」
「ウッディー」の言葉に「灯里」と「アリシア」、「アリア社長」が向かった先は墓碑銘に「ALEN HONDA」と刻まれたひとつの墓石。
「同じ名前です。
消印の年は、亡くなった年と同じみたいです。せっかく届けに来たけれど・・・ごめんなさい」
落ち込む「灯里」に「アリシア」は「せっかく来たのだから届けましょう」とデータカードの読み取り機を渡します。
「カードリーダを郵便屋さんが探してきてくれたのよ」
そこに映し出される映像。それは若い女性の姿でした。
「アレン、元気かしら・・・私はごらんの通り元気よ・・・ひとりきりの結婚記念日なんて、今年限りにしてよ。あっ、もしかして忘れてた?今日が結婚記念日だって。・・・急にアクアに行くことになってバタバタしちゃったもんね、だから許してあげる。・・・アクアに来るときアレンが言ったこと、私は忘れていない。『アクアはいつか必ず、幸せで満ちあふれた星になる。そのために俺たちが水を掘るんだ』って。・・・私、その言葉を信じてる・・・きっと、私たちの子供の時代にはアクアに笑い声があふれているって。・・・あっ、駄目よアミ、これはアレンに送る大事なメッセージなんだから邪魔しないで」
メッセージを涙ぐんで聞いていた「灯里」でしたが、「アミ」という言葉に墓石に向けていたディスプレイを見返します。すると、そこには鈴を首輪につけた一匹の猫の姿、そして少女と出会った見覚えのある場所が。
「・・・この場所って」
再びメッセージが流れ出し、「灯里」はディスプレイを再度、墓石へと向けます。
「・・・しょうのない子ね。アミもアレンに会いたいのよ。・・・私も、本当は今すぐに会いに行きたい。でもそれは無理だから・・・だからせめて私の心だけでも、アレンに届けたい。・・・愛しているわ、アレン
メッセージを聞いて、「灯里」はようやく少女が言った言葉の意味を理解します。「時間と場所を越えて心を届ける」。その言葉通り届けることができたと「灯里」は思うのでした。

こうして不思議な、不思議な物語は幕を閉じました。最後に、「アイ」ちゃんが「灯里」に届けた手紙より一部を抜粋して記述しますね。
「ネオ・ヴェネツィアは奇跡でできているって、前に灯里さんが言っていたけれど・・・もしかしたら、アクア全部が優しい奇跡でできているのかもね」

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受信: 2005.10.30 00:06

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