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ガン×ソード_TV24

ep.XXIV「夢の終わり」

オープニング、大気を覆う流体の影に怯え、逃げまどう市民の群れ。天を絶望が覆う時、人はどこに逃げればよいのでしょう。果たして最後の時が来るのか・・・。

「レイ」達の足止めを行っていた「ファサリナ」、そして「ワンオーワン」。途中「バースディ」が起動するとの連絡を受け、一時「ファサリナ」は撤退します。
今が進軍の時と足を進める「ホバーベース」。後方に次々と登場する「ワンオーワン」の相手は「ネロ」達「エルドラV」と「プリシラ」が操る「ブラウニー」が務めることに。
「美味しいところは残しておけよ」
「・・・ならば、早く敵を排除することだ」
彼なりの気遣いの言葉を残して「ホバーベース」とともに進む「レイ」。多勢に無勢・・・不利な戦いを強いられる「エルドラV」と「ブラウニー」ですが、ここが辛抱のしどころと気合いを入れ直します。
※「ヴァン」との結婚を許されて頬を染める「プリシラ」萌え。でも彼女の言うとおり、まずはデートからですよ。(^_^;)。 (って「ウェンディ」の立場は?

「バースディ・・・誕生日とは心躍る名前ですよね。私の棺から新世界が・・・」
巨大な顔・・・かと思えば、研究者をして潜在スペックが「オリジナルセブン」を越えると言わしめる鎧を「ブレインスタイル(脳はコントロール?)」で操縦する「カギ爪の男」。「ファサリナ」が見守る中、システムの要「祝福の鐘」を用いて「生誕祭」を開始しました。
「ファーストパーティ・・・オープン。・・・生誕祭を始めます」
テラフォーミング(惑星改造技術)をも用いた大規模な「エンドレスイリュージョン」へのアクションは、周囲の環境にも地割れ、地震、地殻変動など多大な影響を与えてゆきます。
そして、光の柱が発生している地点を中心に海上からゆっくりと浮かび上がっていく十字型の島。
「・・・プリズンプラネットデストロイヤーへの介入終了。本計画に合わせ、システムの部分変更作業に入る」
※専門用語ラァッシュッ!・・・月に眠るプリズンなんとか装置と接続して、惑星改造を行おうというのでしょうか。(?_?)

「・・・先ほどは失礼しました。さあ、続きをいたしましょうか・・・」
再び「レイ」と「ホバーベース」の前に姿を現した「ファサリナ」。「ジョシュア」の機転により彼女の姿勢を崩したあと、「レイ」の操る「ヴォルケイン」が超ロングバレルのビームランチャーを構えます。
「軸線上です!・・・Go!」

放たれる圧倒的質量の光線!・・・しかし「ファサリナ」は「あたらなければ、どうということはない!(違」と軸線上から「ダリア」を逸らします。
「それはどうかなっ!」
そこへ飛び込んできたのは「レイ」の鎧「ヴォルケイン」でした。その機体につけられたマントは光線の軌道を逸らし、「ダリア」のシールドを破壊して見事「ファサリナ」に命中!
※あのマントは対「オリジナルセブン」用の切り札だったんですね。確かに今までも光線を跳ね返してきましたし、そこまで読んでの作戦だったとは。(^_^)。

致命傷を与えるには至りませんでしたが、明らかにダメージを受けた「ダリア」を「レイ」はひとりで追いつめます。ほとんど目の見えない身体で戦い続ける「レイ」。
「・・・私たちは同志の夢を守るために戦っている。命は、守るものを持つ方が強いのです」
「ファサリナ」の言葉を「正義の味方みたいな言いぐさ」と受け付けない「レイ」は自分の思いを吐露します。
「・・・俺にも夢があった。ひとりの女と平和に、穏やかに暮らしたい。そんなささやかな夢だった。・・・それをあの男が引き裂いた。自分に協力しないという、ただそれだけでだ!・・・なあ、どうなる?・・・夢を奪われた者は・・・その先どうなると思う?
まさに死闘。・・・魂の削りあい、命のやりとりを繰り広げる「レイ」と「ファサリナ」。前の戦闘時に見せた余裕は、既に「ファサリナ」から消え去っていました。「オリジナルセブン」の光学兵器の元になった技術、その粋が結集された「ヴォルケイン」は、「ダリア」に一歩も引けを取りません。
互いの鎧を砕きながら続けられた戦いは、兄の身を案じた「ジョシュア」の出現により、まさに紙一重で「レイ」の勝利に終わります。
さようなら「ファサリナ」!?。(T_T)。・・・最後まで「カギ爪の男」を守ろうとするその意志、その執念にも近い感情は、見ている私にも感じ取れました。

第三ステージへ突入した「生誕祭」。鼻歌を歌う「カギ爪の男」の目に映っているのは・・・彼が信じる未来の世界か。
いざ最終ステージへと足をかけた「カギ爪の男」。そこへ特攻をかけるのは、「ファサリナ」という最終防衛ラインを突破した男「レイ」
止まっていた時間を進めるために、最後の壁を乗り越えるために・・・「ジョシュア」を下ろし、命をかけたその行為は成就するのか。
「あぁ・・・やっぱり障壁が。・・・しかし、夢が私を殺させない。さあいらっしゃい!・・・あなたこそ新世界の輝きです」
狂気の笑みを浮かべる「カギ爪の男」。
その言葉を実証するかのように、天より降りきたるは「ミハエル」の搭乗した「Saudade of Sunday」。ステージを破壊しようと特攻する「ホバーベース」に、「ヴォルケイン」に攻撃をしかける「ミハエル」
「・・・許せ、ヴォルケイン」
「レイ」は愛しい人「シノ」によって創られた「ヴォルケイン」に最後の指令を送ります。その蓄えたエネルギーとともに「Saudade」を巻き込んで自爆する「ヴォルケイン」。
「・・・あれれ?」
※あと一歩、「ミハエル」の邪魔さえなければ、ステージごと「カギ爪の男」を破壊できたのに・・・惜しい!「Saudade」はこれでも無傷なんだろうなぁ。(^_^;)。

たび重なる不測の事態に、計画の中止を提案するスタッフ。そしてそれを拒む「カギ爪の男」。
「いやですよ、ここまで来て。・・・それに、帰してくれそうにありません」

霞む視力、その眼が見つめるのは、ステージ上部の「カギ爪の男」ただひとり。立ちふさがる敵を倒しながら、一歩、また一歩と近づいてゆく「レイ」。
「・・・生は死、死は無限・・・それは連なる命の鎖。さあ、罪人達よ、産まれながらの愚者達よ。祝福しよう、刮目しよう!・・・今日は世界が終わる日だ。積み上げた罪悪を頭上へ掲げよう。・・・そしてその先に新たな夢が空から届くのを待とうではないか
何発も拳銃を撃ちながら「カギ爪の男」への階段を登り続ける「レイ」。しかし、運命の悪戯か、彼の視力では「カギ爪の男」を銃口の先に捕えることはできません。そして、ようやく手の届く距離に来た時、最終ステージ完了のランプが、静かに点灯しました。
「・・・残念ながら、ここで終わりです。これ以上あなたに付き合う時間はない。・・・これから長年の夢が花開くので・・・」
「夢を・・・夢を奪われた者はどうなるか知っているか?・・・どうにもならない。決して埋まらない苦しみに・・・怒りに・・・悲しさに・・・心と体をさいなまれるんだ・・・それがどれほど苦しいか・・・選べ!・・・夢を取るか、命を守るか!
最後の銃弾が、「レイ」の銃から放たれました。真っ直ぐに「カギ爪の男」へと飛んでいく銃弾。しかし、何気なく振り返った彼の「カギ爪」に、銃弾は弾かれてしまいます。全ては終わった・・・。
「残念でしたね」
余裕ではなく自然体。いつもの表情を浮かべる「カギ爪の男」に「これでいい」と満足そうにつぶやく「レイ」。「カギ爪の男」が右手を見ると、そこには銃弾がかすった傷が残っています。
『なんだ、少し傷が付いてしまった。彼はこれで満足したのか?』
「カギ爪の男」の心の声は、そう囁いたのでしょうか。それでも、ふとステージ上部の「祝福の鐘」を見上げる「カギ爪の男」。それまでの自然体が、次の瞬間に崩れ去ります。

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『な ん だ あ れ は ?』
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さきほど弾いた銃弾、ほんの小さな1センチ程度の銃弾。もはや人の命を奪う能力も持たない銃弾が、「祝福の鐘」の最重要機構に挟まっていたのです。「カギ爪の男」の夢を止めていたのです。
けたたましく鳴り響くエラー音、慌てふためくスタッフ。その音は「レイ」に聞こえませんが、「カギ爪の男」の表情が全てを物語っていました。
「・・・お前の夢は、終わった」
駆けつけた警備員の銃弾を受け、宙に舞う「レイ」。
新世界の創造を夢みて、初めて運命に裏切られた・・・「カギ爪の男」の表情を見て、安らかな表情を浮かべる「レイ」。もう彼の肉体は、打ち込まれる銃弾の痛みを、その心に伝えることはありません。「ジョシュア」に「ありがとう」と伝えながら、彼の心は「シノ」と過ごすはずだった空間へと旅立っていたのです。
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海の見える小さな家、庭先のロッキングチェアーに揺られながら居眠りをしていた「レイ」が目を覚まします。
「起きたの?・・・レイ」
忘れもしない、いつもの優しい声が、彼の耳を包みます。
「・・・夢を見てたよ。悲しい夢だった・・・だけど、もう終わったよ。・・・ひとりにさせて、悪かった」
立ち上がり、ゆっくりと庭へ向かう「レイ」。そこには洗濯物を干している、愛しい人の姿。
「ううん、お帰り。・・・レイ」

初めて見ましたよ、あんな「カギ爪の男」の表情!・・・漢ですよ「レイ」!!・・・格好良かったなぁ。天国で「シノ」と仲良く暮らしてください。・゚・(ノД`)・゚・。。

Turn in next time for more action and adventure! Are you ready?

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サブタイトル「夢の終わり」は レイに因って、夢の破綻の危機に陥る鉤ツメの事か。 それとも 夢を奪われたレイの復讐という悪夢の終焉なのか・・・ 今回はのっけから死臭がプンプンしていたので 覚悟をして観ていました。 でもね。 でもね。 ガン×ソードス..... [続きを読む]

受信: 2005.12.14 09:06

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