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うえきの法則_TV38

第38話「佐野・覚醒!!の法則」

レベル2。それは強さの証明。神候補より与えられた能力、全てを使いこなした能力者にのみ与えられる進化した能力。しかし、それは実力や才能だけでは与えられないという。果たしてレベル2になるための条件とは?

【植木チーム】-2点。
 ・鈴子・ジェラード:序盤でKO。1点。
 ・ヒデヨシ:マリリンによりKO。1点。
 ※10点は「森あい」の首飾り。

【マリリンチーム】-2点。
 ・バロン:植木のマッシュでKO。1点。
 ・プティング:マシューの同士討ちでKO。1点
 ※10点は「マリリン」の首飾り。

10点選手、勝負の鍵を握る「森あい」を追いかける「メモリー」。そして彼女を追いかける「佐野清一郎」には「マシュー」が対応。
かくしてチームリーダー同士「植木耕助」VS「マリリン」の戦いがここに始まります。

37thステージ -VS マリリンチーム-
 植木チーム:「究極のエコロジスト」植木耕助
 マリリンチーム:「超速の女!?」マリリン

「超スピード」が「マリリン」の能力・・・「植木」もそう判断していましたが、ひとつだけ納得いかないポイントがあり
「・・・さっき鉄(くろがね)を避けた説明がつかない。あのとき、あいつは地面から足が離れていた。・・・空中じゃあ、どうしようもないはず・・・なのに、あいつは避けた」未だその能力が不確定な「マリリン」の接近を避けるため、八つ星神器「波花」をムチのようにしならせて、叩きつける「植木」。しかし、まるで瞬間移動でもしているかのように、「マリリン」は小刻みに出現を繰り返し「波花」を避けていきます。
『変だぞ・・・あれ・・・なんで。・・・もしかして・・・!?
その動きに違和感を感じる「植木」。結局接近を許してしまい「マリリン」の一撃で壁に吹っ飛びますが、頭の中でジグソーパズルのピースがはまっていきます。最後の確認に三つ星の神器「快刀乱麻(ランマ)」を繰り出した「植木」は、その避けざまをマジマジと観察し、ついにひとつの結論を得るのでした。
「・・・へっ、やっぱそうか・・・お前の能力、短い時間を長い時間に変える能力だろう?・・・脚力やパンチ力を強化したのであれば、今のランマを一気に飛び越えることができたはずだ。・・・それに波花を超スピードで避けた時も、お前の髪はほとんどなびいていなかった。・・・それはお前が、普通のスピードで動いていたからだ」
確信に満ちた表情で「マリリン」の能力を解説する「植木」。彼の観察力に感服したのか、「マリリン」はその推測を肯定します。
確かに私の能力は、1秒を10秒に変える能力。・・・まさかこんなに早く見破るなんて、素晴らしいですわ」
どうして詳細な能力まで説明するのかと問う「植木」に微笑みかける「マリリン」。次の瞬間、彼女の数十発ものパンチが「植木」の顔面を捕え、壁をも砕いてゆきます。たまらずその場へと崩れ落ちる「植木」。
「・・・私の能力がわかったところで、どうということはないでしょう?・・・とはいえ、私の能力を見破ったのはあなたが初めて。・・・さあ、私を本気で戦わせてください。私に生きているという充実感をください
※私はてっきり「超スピード」だと思っていました。流石「植木」。その洞察力には私も感服です。(^_^)。・・・そして、能力を見破ったとはいえ、為す術がないのもまた事実・・・。(T_T)。

38thステージ -VS マリリンチーム-
 植木チーム:「地味な能力、頭脳で勝負!?」佐野清一郎
 マリリンチーム:「天津飯?アシュラマン?」マシュー

一方、廃墟となったビルへと逃げ込んだ「佐野」。どうにかして「マシュー」を振り切り「森あい」の救出へ向かいたいところですが、さすがはプロの傭兵である「マシュー」、なかなか隙を見せません。
「温泉もいいが・・・一番楽しいのは戦っているときだな」
「佐野」を見くびっているのか「腕を6本に変える能力」を利用した銃撃戦をあえて使わない「マシュー」。そこに活路を見いだすべく「佐野」は「手ぬぐいを鉄に変える能力」を最大限に利用して、頭脳プレイへと勝負を持ち込みます。鉄のブーメラン、銃器を蹴飛ばしての接近戦、腹巻きを鉄に変えての防御・・・。あと一歩まで「マシュー」を追いつめる「佐野」ですが、相手はまだ余裕の表情。ポイント、ポイントで能力を使い、「佐野」を壁まで投げ飛ばします。
※俺も温泉には女性がいたほうが・・・ (おい。この時の「マシュー」は「クルツ・ウェーバー」に見えました。(笑

やっぱお前凄いわ。・・・そんなクズみたいな能力で、俺をここまで楽しませてくれる。・・・けど、ここまでだな。今更そんな手ぬぐい1枚でどうしようっていうんだ?・・・お前と俺の力の差ははっきりしただろう。そんな能力はクズなんだって
侮蔑の言葉を浴びせる「マシュー」に怒る「佐野」。懐から出した手ぬぐいを握りしめ、彼に吼えかかります。
「クズ言うな!・・・これは、これは俺が親友から貰った、大切な能力なんや!
脳裏に浮かぶのは「犬丸」との別れ。あのときに自分は誓ったのです。この能力でなんとしてでも「犬丸」を地獄から救い出してみせると
『俺の能力じゃあ、ひっくり返ってもこいつには勝てねぇちゅうんか!・・・こいつひとり、倒されへんっちゅうんか!・・・強く、強くなりたいっ!!
壁にもたれかかった「佐野」へと放たれた2発の銃声。握りしめた拳に力が入り、赤く光を発する手ぬぐい・・・。次の瞬間、「マシュー」の表情が不信へと変わります。
「・・・やっぱお前抜け目ないな・・・まだ避ける力を残していたとはな・・・。今度は避けられないぜ。GoodBye!」
先ほどの銃弾を「佐野」が避けたと判断した「マシュー」。今度は6本腕にありったけの銃器を構え、一度に全弾発射!
その銃弾は真っ直ぐに「佐野」へと突き進み・・・彼の目前で・・・軌跡を変え、手ぬぐいへと吸い込まれていきます。
『・・・まさか、これが俺の・・・これが俺の・・・レベル2!?』
「銃弾を手ぬぐいで防ぐ能力」!・・・そんなわけはない。(^_^;)。

「・・・神様、あれは?」
「神補佐」とともに、天界にて「佐野」のバトルを見ていた「神様」。彼の疑問に「確かにレベル2」と応えます。
「・・・レベル2になるには、レベル1の天界力を完全にコントロールできることが条件。・・・しかし、それだけでは駄目じゃ。レベル1とレベル2の間には大きな壁がある。そしてその壁を破るのは実力や才能ではない。強くなりたいと言う、心の底からの切実たる思いじゃ」
今までの能力でも頭を使えば倒せない相手などいないと考えていた「佐野」。そのため、強くなりたいという思いに、今ひとつ欠けていたと「神様」は言います。
「・・・しかし、それならなぜ、正義を貫くため人一倍強くなりたいと考えている植木くんはレベル2になれないんですか?
もっともな質問をする「神補佐」に「植木は天界人であることが、その大きな理由」と「神様」は応えました。
「・・・天界人としての天界力と、神候補に与えられた天界力。ふたつの異なる天界力を同時に、それも完全にコントロールするのは、そうたやすくはないからのう」
※「佐野」の能力には色々と思い入れがありますから、そう考えるのも無理はないですよね。(^_^)。・・・それはともかく「植木」の2つ同時に神器を使う能力は「レベル2」じゃなかったんですねぇ・・・。

自分に与えられた「レベル2」が「超磁力」であると判断した「佐野」。早速、その能力を最大限に活用した攻撃方法を思いつきます。
「ブーメランカッター、レベル2!」
雨あられのように降り注ぐ弾丸の海へブーメランを投げ放つ「佐野」。あっさりと「マシュー」は避けますが、これも作戦の内。彼の背後、天井へ突き刺さったブーメランを追いかけて、弾丸が折り返し、構えていた銃器までもが次々と天井に張り付きます。
「た、弾丸が戻って来やがった!・・・そうか・・・奴のレベル2は磁力か・・・だから、弾頭を鉄でコーティングしてある俺のメタルジャケットと銃が、磁力に引き寄せられたというわけか・・・なるほど、もう銃のたぐいは通用しない。良いじゃないか、楽しくなってきた・・・」
流石に百戦錬磨。「マシュー」は手持ちの武器から磁力に引き寄せられない真鍮製の警棒を取り出すと6本腕で「佐野」へと襲いかかります。
「やっぱ最後は肉弾戦だよなぁっ!」
「佐野」へ猛攻をくわえる「マシュー」。たまらずに「佐野」はいったん引くと、ブーメランカッター6本で「マシュー」の警棒を手ぬぐいで取り込み、鉄へと再変化。警棒を磁力で引きはがし、再度ブーメランカッターを放り投げます。
「・・・あぶねぇ・・・今のはなかなか楽しかっ・・・うわっ・・・な、なぜ何度も戻ってくる!?・・・これは・・・」
いつの間にか腰へと巻かれていた手ぬぐい。当然「佐野」の「レベル2」で超強力な磁石へ変化したブーメランカッターが鉄の腰巻きへ何度も襲いかかって来るという寸法です。
※流石に「神様」までもが認める頭脳派。対「植木」戦のヒラメキが復活してきましたよ!

「・・・また警棒でたたき落とすまでっ!」
磁力が影響しない警棒の元へ走る「マシュー」。何度も飛来するブーメランカッターを避けながら、ギリギリで警棒をつかみ取り、ブーメランカッターを殴打!
「・・・へへっ・・・ひゃはははっ・・・俺の勝ちだぁっ!・・・・・・・・・は?・・・あれは、俺がさっき避けて天井へ突き刺さった手ぬぐいブーメラン。・・・そのブーメランに足に巻いた鉄手ぬぐいで引っ付いているのか!?・・・まさか、今の攻撃は俺をここまで引き寄せるためのトラップ!?
天井へ突き刺さったブーメランを足がかりに、逆さにぶら下がっている「佐野」。彼の直下には、戦場であるまじき姿・・・驚き慌てふためく「マシュー」が棒立ち!
「磁力解除!・・・再びレベル2やぁっ!!」
手ぬぐいを鉄の木刀へと変えて「マシュー」へ殴りかかる「佐野」。さらに「レベル2」で赤く光り輝いた木刀は、どんどんと勢いを増して「マシュー」へ突撃!
「うおおおっ!・・・お前の腹に巻いた鉄に向かって振り落とせば、重力+俺の腕力+超磁力・・・かなうわけないやろっ!
膝をつき、ゆっくりと地面へ倒れる「マシュー」。その威力は彼の肩を砕き、戦意を打ち砕くに十分だったのです。
「勝った・・・勝ったでっ!・・・レベル2、まだまだ、おもろい事ができそうやで・・・」

「レベル2」へ覚醒した「佐野清一郎」により「マシュー」はKO。なるほど、超磁力という目に見えない能力は頭脳派の「佐野」にピッタリ。これで「植木チーム」のNo.2の座を盤石に・・・おっと、早く覚醒しないと「植木耕助」のNo.1も脅かされちゃいますよ。(^_^)。

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第38話 佐野・覚醒!!の法則 待ちに待った佐野レベル2への道! と、その前に、 [続きを読む]

受信: 2005.12.20 11:29

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