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舞-乙HiME_TV15

第15話「アリカ、泣く。」

「アリカ・ユメミヤ」=「ヴィントブルーム王国の正統女王」という線が強くなってきた「舞-乙HiME」。こうなると「マシロ・ブラン・ド・ヴィントブルーム」の扱いが今後どうなってくるか気になります。「マシロ」が「レナ」の娘だとすると、遺伝子的に「オトメ」の才能を持っているのかな・・・とも思いますが、さて。
<追記>
考えてみると、「マシロ」が「レナ」の娘だという証言はないので、「ニナ」が「レナ」の娘・・・という可能性もあるかも。

「アリカ」が真の女王陛下・・・衝撃の事実を知らされた「セルゲイ・ウォン」。思い詰めた表情で裏道を歩く彼の耳に女性の悲鳴が聞こえてきます。
「イヤァアアアッ!・・・誰か・・・セルゲイ・・・」
その声に呼び出されたわけではありませんが、「アリカ」を襲う悪漢達の前に登場した「セルゲイ」。多勢に無勢の戦いですが、彼は軍人、強力な火器アリ。
瞬く間に蹴散らされ、逃げ出した悪漢達の前に登場したのは、ピンクとホワイトのボーダーTシャツを着こなす怪しげな集団でした。
「どうも~。シマにうるさいシマシマ団でぇ~っす。・・・この辺でオイタしていたのって、あんた達だよねぇ?」
「ジュリエット・ナオ・チャン」のセリフに大笑い。美味しすぎます。(^_^)。

「さて・・・と、とっつかまっていた女の子からも、一稼ぎ・・・。げっ、なんでセルゲイ親父が・・・。あれはアリカ?・・・ったく、バカなうえに、運悪すぎだよ・・・あんたも」
悪漢達の処置は部下に任せて、襲われていた女の子の様子を見に来た「ナオ」。彼女の目に入ってきたのは「セルゲイ」の前で泣き崩れる「アリカ」の姿でした。
そのまま「ナオ」に気がつかずに「セルゲイ」に連れて行かれる「アリカ」。ようやく落ち着いたところで「セルゲイ」にお礼を言います。
「あの・・・ありがとう」
自分の気持ちに気がついたものの、いつも通りとは行かない「アリカ」、本人も知らない彼女の秘密を知ってしまった「セルゲイ」。ふたりの間に妙な空気が流れます。
「あ、ああ・・・なんだか妙だな。君の口から憎まれ口以外の言葉を聞くと。・・・悪口しか聞いていないぞ」
その軽口にようやく「アリカ」もいつもの笑顔を取り戻します。
「・・・少し、歩くか」
肩にかけられた「セルゲイ」の上着の暖かさに、彼の優しさに頬を軽く染める「アリカ」。

※いつまでも見ていたいような・・・じれったいような・・・。まさにラブコメ。(^_^;)。

深夜・・・寝静まった「ガルデローベ」の寮の中で「ミーヤ・クロシェット」はひとり制服へと着替え、荷物をまとめていました。
「・・・もう、こんなとこ・・・」

脳裏に浮かぶ「トモエ・マルグリット」の姿。自国の紛争を「ただのケンカ」に喩えた「アリカ」への恨みはありましたが、彼女の要求に答えて悪事に手を貸した「ミーヤ」は精神的に追いつめられていたのです。その場所に響き渡る、ドアを激しくノックする音。
「・・・開けなさい!ミーヤさん、私よ。・・・ミーヤ・クロシェット。・・・とんでもないことをしてくれたわね、あなた
ドアを開けた「ミーヤ」の前に見えたのは「アカネ・ソワール」の代わりに「ナオ」が加わった新「トリアス」でした。
---
「・・・どうしてこう、次から次へと」
「マリア・グレイスバート」に起こされた「ナツキ・クルーガー」。電気をつけてさっそく「ミーヤ」の話題を噂する生徒達。その騒ぎに「トモエ」も気がつき、電気を消したまま窓の外を見やります。そして、そこには「トリアス」に囲まれて寮の外を連行されていく「ミーヤ」の姿がありました。
「ミーヤ・・・ふん、使えないわね・・・ゴミクズが
※ひとつだけ電気を消して窓の外を見ていた「トモエ」。他の部屋が全て電気がついていたので、かえって目立ちますね。振り返った「チエ・ハラード」は気がついたかな?

「うわぁ・・・綺麗・・・。すごい、すごい・・・素敵・・・」
「喜んで貰えて、嬉しいよ」
屋上に作られた庭園へと「アリカ」を連れてきた「セルゲイ」。百万ドルの夜景に「アリカ」はすっかり心を奪われます。
「・・・こういうのを見ると、凄いなって思うの。・・・科学って、魔法みたいだって」
「まだ俺たちの祖先が『地球』と呼ばれていた星に住んでいた頃は、もっと凄い科学力があったそうだけれどね」
「セルゲイ」の言葉に「その頃はみんな凄く幸せだったんだろうね」と返す「アリカ」。しかし、彼はその言葉には返事を濁し、星瞬く夜空を見上げます。その視線の先へと顔を向ける「アリカ」。そこには大きな満月と、そしてその横に小さな蒼い煌めきがありました。
あれ知っている・・・灯台なんでしょう。ばっちゃが言ってた」
蒼き星、導となりて我と我が愛しき姫を導かん・・・千の星・・・万の夜を渡り・・・来るべき黄金の未来へと。・・・知らないか、最初にこの星に辿り着いた船乗りが残したと言われる、詩の一節だよ」
聞いたことはないと答える「アリカ」でしたが、「なんか素敵」と自らの「蒼天の聖玉」を握りしめます。
「・・・蒼天の聖玉。・・・夢も・・・それに恋も手に入れた人だって」
そのまま「セルゲイ」へと向き直る「アリカ」。彼女の瞳は真っ直ぐに「セルゲイ」へと向けられます。しばし、言葉を詰まらせる両者。その眼差しに全てを理解し、真摯な表情を見せる「セルゲイ」。ふたりはゆっくりと唇を・・・。
※うわぁおっ・・・そうか・・・オトメの危機とはこのことか(違。

「ふんふんふん、ふんふんふーん・・・おっはよう~素敵ないい朝だよぉっ」
妙に明るい「アリカ」。昨日の出来事を知るよしもない「ニナ・ウォン」と「エルスティン・ホー」は彼女の行動を不思議がるばかり(エルスは想像つくかな)。と、そこへ「チエ」が「アリカ」を迎えにやってきます。
「おはよう。やっと帰ってきたみたいだね、アリカちゃん。・・・アリカちゃん?。・・・話しがあるんだ、来てくれないかな
先ほどまでとは別人のように惚けていた「アリカ」。「ニナ」におさげを引っ張られてようやく気がつきます。
---
「ええぇっ!」
「チエ」の言葉に衝撃を受ける「アリカ」。彼女は今まで「アリカ」に起こったすべての嫌がらせ、事件はすべて「ミーヤ」が行ったと「アリカ」に報告したのです。
「・・・君が入学してすぐの制服の件も、あの踏破試験のトラブルも・・・そして今回のトラブルも、すべて自分の仕業と白状している。・・・踏破試験のときもね、君たちの装備に細工の形式らしきものがあったんだ」
「アリカ」の付き添いでやって来た「ニナ」と「エルス」は「チエ」の報告に疑問を抱きます。
「・・・本当に彼女ひとりの仕業なんですか?
「ニナ」の言葉に「そう本人が言っている」と答える「チエ」。
「・・・一連の行為はかなり悪質だ。被害者の君たちが告発すれば、懲罰委員会にかけて処分することもできる。・・・どうする?」
「チエ」の言葉に「告発はしない」と回答する「エルス」と「アリカ」のふたり。ただ、素っ頓狂な声、無理がある驚き方、カクカクした動き・・・明らかに怪しげな「アリカ」に「エルス」や「ニナ」は不信を憶えます。
※「空元気でも元気」という有名な言葉がありますが、ちょっと「アリカ」は見ていて辛いです。(T_T)。

「ミーヤ・クロシェットの件については、もう議論は無用です。・・・先ほど、退学願いが受理されました」
議論中の部屋を訪れた「マリア」の言葉に驚く一同。その言葉の先を「ナツキ」が続けます。
「保護者からも正式に申し出があった。・・・進級も難しいようだし、この先の情勢も不安なので退学させたい・・・と」
「ミーヤの後ろに黒幕がいる」と考えていた「ニナ」。「ナツキ」の言葉に「見送りしても構いませんか?」と「ミーヤ」と最後の接触を試みます。
「・・・彼女なら・・・もう」

---
「ガルデローベ」正門に到着した迎えの車。「トモエ」は一通の封筒を「ミーヤ」へと差し出します。悔し涙を流しながら、ひったくるようにして封筒をつかみ取る「ミーヤ」。その様子を表情ひとつ変えずに見やる「トモエ」。「ミーヤ」はそのまま、車へと乗り込むのでした・・・。
---
「・・・後味が悪いわね。・・・アリカ、あんたのことだから色々と気にするかも知れないけれど・・・」
廊下を歩きながら今回の事件について語る「ニナ」。その後ろで衝突音。・・・振り返ると、柱に激しくぶつかった「アリカ」がそこにいました。「大丈夫?」と声をかける「エルス」に「何が?」とまるで意に介していない「アリカ」。さらに「お父様と約束がある」と話す「ニナ」の言葉に、「アリカ」はまた惚けます。
※「アリカ」・・・なんてわかりやすい娘!(^_^;)。

「アリカさん。・・・ちょっといいかしら?
ふたりと別れた「アリカ」にかけられる声。その正体は「アオイ・セノー」。彼女は「アリカ」をとある場所へと案内します。
---
「会議なら勝手にやれ・・・食事はいらん・・・来客なら追い返せ」
ノックに不機嫌そうな声を返す「マシロ」。彼女は未だベッドにうずくまる日々を過ごしていました。
「あたしだよ~マシロちゃん。・・・じっと閉じこもりっぱなしなんだって・・・どうしたの?
最初は「アリカ」を邪魔と思う「マシロ」でしたが、たび重なる彼女の言葉に根負けし、閉じこもるきっかけとなった「鴇羽巧海頭忠頼」との出来事について話して聞かせます。
---
「・・・そんなことがあったんだ」
「わらわだって、一生懸命やっておるのじゃ・・・それをあの無礼者・・・わらわがちょっと優しくしてやったら、つけあがりおって・・・」
「マシロ」の言葉に思い当たることがある「アリカ」。「巧海を好きになったの?」と「マシロ」に問い尋ねます。当然のように否定する「マシロ」ですが、彼女の口からは本音がポロリ。慌てた「マシロ」は恋心を認めつつも、「アリカ」に男女の機微などわからないと言い放ちます。
「・・・そうだよね、恋とかそんなの・・・私・・・ぜんぜんわからないや・・・」
笑顔を浮かべながら・・・涙が止まらない「アリカ」。その様子に「アリカ」もまた恋心を抱いていると気がつく「マシロ」。
---
目をつぶり、「セルゲイ」に身を任せる「アリカ」。あと少し・・・ほんの1cmほど近づけば触れ合う、ふたりの唇。そこで「セルゲイ」は止まり、意を決したようにゆっくりと「アリカ」から離れていきます。
「・・・お手軽だな。君はオトメになるのがやっと掴んだ夢だと言うから、どれだけ落とすのに手間取るかと思えば・・・。清く正しく可憐なオトメ?・・・聞いてあきれるね。これだから君みたいなお子様は困る・・・手応えがなくて」
「アリカ」の肩にかけた上着を取り去った「セルゲイ」は、そのまま「遊びは終わりだ」と彼女に背を向けます。
「・・・君は彼女・・・レナが夢も恋も手に入れたと言っていたが、それは間違いだ。彼女は恋を取り、子供を産むためにオトメであることを捨て、そのせいで・・・王も王妃も、そして自分自身も守れぬまま・・・惨めな最期を遂げたのさ」
何が起こっているのか、今までの行為はなんだったのか・・・茫然自失の「アリカ」にかけられる「セルゲイ」の言葉。・・・その意味もわからぬまま立ちつくす「アリカ」。しかし、自分の母親に対する「セルゲイ」の言葉に、「アリカ」は自然と手を伸ばし、彼の頬を思いっきり叩きつけました。
「・・・大嫌いっ!」

---
「・・・あたし・・・なんであんな奴・・・」
目の前で泣きじゃくる「アリカ」。その行為に、今まで耐えてきた自分自身の殻を破った「マシロ」もまた泣き始めます。
ふたりの少女が泣きじゃくる寝室のドアの向こうで、「アオイ」は親友である「チエ」の助言に感謝するのでした。
「チエちゃん、ありがとう。・・・言うとおりだったよ」

※ひとりで閉じこもり、心の内に閉じこめておいても何も解決はしない。時には思いっきり泣いて発散することも必要ですよね。・・・このふたり、これから仲良くなれそうです。(^_^)。

執務室で一通り暴れ、昼間から酒を飲む「セルゲイ」。彼は今、尋ねてきた「ニナ」に会うことも拒み、「ナギ・ダイ・アルタイ」からの手紙を思い出していました。
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『いよいよ例の計画を実行に移すよ。だから君も例の件、本物の姫を可能な限り早く見つけて欲しいんだ。・・・僕らの夢を叶えるためには、どうしても本物の姫が必要なんだ。・・・方法は問わない。見つけてこちらの駒にして。・・・なんなら、君の得意な寝技を使っても良いからさ
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ソファーへと寝転がり天井を見上げる「セルゲイ」。脳裏に浮かぶ「アリカ」の様々な姿・・・。
「・・・なぜ・・・俺は・・・馬鹿な、あの娘はニナと同じ年だぞ。・・・しかもレナ・・・あの人の娘ですらないんだ。・・・なのに・・・
※深刻な話ですが「寝技」と聞いて爆笑してしまいました。・・・それはともかく、「ナギ」の手紙から、「アリカ」が本物の姫とわかったときの「セルゲイ」の驚きが見えるようにわかりますね

泣きに泣き、すっかり元の調子を取り戻したふたり。「マシロ」は言います。「この城の復旧とともに、自分も生まれ変わりたい」と。その言葉に「アリカ」は嬉しくなり、自分自身も頑張らないとと誓います。
競争しよう。私がマイスターになるのが早いか・・・マシロちゃんが女王様・・・みんなを幸せにできる女王様になるのが早いか
「・・・よし、競争じゃ」
「アリカ」の言葉に同意する「マシロ」。ふたりのオトメによる約束が、ここにうまれたのです。
---
「それではこれより、卒業記念舞闘の代表選考会、第1回戦を行います。代表は2名、選ばれた者にはパールへの進級が無条件で認められます。・・・心して当たりなさい」
舞闘会場に出現する「アリカ・ユメミヤ」。VIP席で応援する「マシロ」。戦いの様子を見やる「ニナ」「エルス」「イリーナ」達。・・・そして「トモエ」。
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「お餞別よ、受け取って。・・・寂しくなるわね。でも私、絶対あなたのことを忘れないから」
砂漠船の甲板にて「トモエ」の言葉を思い出す「ミーヤ」。彼女は「トモエ」から貰った封筒を破き、砂漠へと撒いていきます。そして・・・その場へとしゃがみ込む「ミーヤ」
---
「それでは・・・はじめ!」

ようやく「アリカ・ユメミヤ」と「マシロ」に笑顔が戻ってきました。これからの「ニナ」との関係など、考えると重い気持ちにもなりますが、まずは安堵。
可哀想なのは「ミーヤ・クロシェット」ですね。「トモエ・マルグリット」の表情を見るに、たとえ彼女が捕まっても自分が告発される危険性はなさそうだったし、どんなネタで脅していたのでしょうか。「ミーヤ」は「オトメ」としては幸せになれないのでしょうが、ひとりの女性として幸せな生活を送って欲しいものです。

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投稿: Caleb Campbell | 2006.03.23 17:03

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