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舞-乙HiME_TV17

第17話「蒼の舞/想い、散るとき」

いよいよ本領を発揮(?)してきた「舞-乙HiME」。「鬱展開にいつかなる」と各種感想サイトで言われ続けてきた本作品の、あるいみ真骨頂かも知れません。心構えができていた分、「舞-HiME」より視聴者側に余裕はありますが、その分、制作サイドも強烈な展開を用意していそうな予感です。
でも、パラダイス回も好きなのだけれどなぁ・・・とちょっと思ったり。

「さあ始めましょうか・・・」
突如始まった戦闘・・・いや、戦争。「シュバルツ」の一員「ジョン・スミス」の一撃を合図として、「ヴィントブルーム王国」へ新開発の「スレイブ」達が大挙して侵攻を計ります。
「陛下、いったんガルデローベに退きます。領内での戦闘許可を。・・・五柱の弐、学園長たる我、ナツキ・クルーガー・・・御真祖様に願う。エマージェンシー・・・全ての僕にローブの展開を認められたし
事態の重要さをいち早く認識した「ナツキ・クルーガー」は五柱の権限を持って「真祖」システムを緊急作動させました。
【SYSTEM MESSAGE】
 FIVE COLUMS
 EMERGENCY CALL From No.2 Ice Silver Crystal
 乙-TYPE
 Highly-Advanced Materializing Equipment System
 [RELEASE ALL SAFETY]

彼女の言葉に「真祖」は反応。セーフティロックが解除され全ての「オトメ」が装備するGEMが赤く光り輝きます。
「ガルデローベの全生徒にローブ着用の認証を与える。来賓を護衛しつつ、各個・・・学園へ退避せよ!
その言葉に、2発目の光線兵器を「舞闘」会場へと叩きつける「ジョン・スミス」。明らかに狙いは「マシロ」「ナツキ」達V.IP。
---
なんとか「マシロ」と「ミコト」、「アオイ・セノー」を連れて城近くの森へと逃げ出すことに成功した「アリカ・ユメミヤ」。そこに「エルスティン・ホー」が現れますが、その表情は重く、暗いものでした。
※いきなりの急展開。「ナツキ」の判断により人的被害は最小限に抑えられそうですが、当然「ジョン・スミス」は(そして「ナギ」も)これくらい読んでいそうです。戦略レベルでは圧倒的に不利な状況をどう切り抜けるか?

「ガルデローベの技術は我らのものだ。シュバルツどもの好きにはさせん・・・」
混乱する市街に登場したのは「ミドリ」率いる「アスワド」。
目指す先は当然「ガルデローベ」。
---
一方「ニナ・ウォン」は父「セルゲイ・ウォン」から何らかの指令を受けて、「黄砂船」の港を目指します。
「頼むぞ。俺は他にやることがある。・・・お前は俺の娘だ。だがお前を育ててきたのは・・・ナギ殿下の、アルタイの為だ。頼むぞ、ニナ」
---
アリカはまだ戻っていないのだな。・・・陛下と一緒か。ならばまだ希望はある。・・・これより学園はオトメ拡散防止条約修正条項C、およびガルデローベ法典第21条に乗っ取り、防衛体制に入る」
「ナツキ」の宣言とともに防衛体制へと入る「ガルデローベ」。しかし「ジョン・スミス」の狙い通り、「アスワド」達が進入したことにより、事態は彼女の後手後手へと動いていきます。
※用意周到の「シュバルツ」。人員、規模ともにかつて所属していた「アスワド」を凌いでいそうです。このまま「ミドリ」達は利用されっぱなしで終わるのか?。(T_T)。

再びまみえた「ミドリ」率いる「アスワド」軍団VS「シズル」「ナツキ」の五柱2名!
「・・・貴様らを倒し、ガルデローベを貰い受ける!」
「いい覚悟だ。決着をつけてやる・・・マテリアライズ」
五柱相手に「愕天王」を呼び出し、自らもREMによるマテリアライズを行った「ミドリ」達による戦いが始まります。
「ミドリ」ちゃんノリノリだーっ!(^_^)。

「エルスちゃん、これからどうしよう」
「・・・・・・・・・とにかく、見つからないように行くしかないよね」
地下道を逃げる「アリカ」達。そのとき、何者かの気配を感じた「ミコト」が背後へと唸りかかります・・・が、前方より銃を構える男がひとり。
「動くなっ!」
拳銃を構える「セルゲイ」の姿に「何のつもり!?」と立ちふさがる「アリカ」。しかし、「セルゲイ」は躊躇なく拳銃を撃ちはなちます。
「・・・っ!」
そして倒れるふたりの男。そう銃口はあとをつけねらう「シュバルツ」へと放たれたものだったのです。
「さあ、急ごう」
※これであっさり敵に寝返っていたら「セルゲイ」恐るべし・・・ですが、やはり情にほだされたか、彼なりの考えがあるのか、とりあえず「マシロ」側に「セルゲイ」はついたようです。

激しい戦いを繰り広げる「アスワド」VS「五柱」。そのさなか「ジョン・スミス」は「ヴィントブルーム王城」の支柱へと巨大なカプセル状の機器を送り込みます。
「接続・・・完了しました」
「ヴィントブルーム王城」新シンボル先端に映し出される、ひとりの女性(レナ?)のシルエット。彼女の出現と呼応して鳴動を始める「真祖」システム。
「・・・こ、これは!?」
「ヨウコ・ヘレネ」の目前に浮かび上がった稲光は地下全体へと波及し、ついに「真祖」システムが崩壊を始めます。
「な・・・なに!?」
「ローブが・・・」
システムの崩壊と同時に霧散化していくナノマシン。「ナツキ」や「シズル」のマテリアライズが・・・解かれていきます。

※「真祖」システム崩壊時に一瞬、「フミ」のシルエットが見えました。あの機械の中に彼女が封じ込まれていた・・・のでしょうか。

「貴様・・・我らを舐めているのか?・・・なぜローブを?
「REM」相手に為す術もなく追いつめられる「ナツキ」。「ミドリ」の追求に答えたのは、彼女も知る声。
「やめてミドリ!」

「ヨウコ」の登場に驚く「ミドリ」。そして顔を見上げる「ラド」。
「・・・認証システムに強力な干渉波が・・・無茶苦茶よ、こんな出力で。・・・システムは自閉モードになったわ。干渉波が消えて、学園長が承認するまで全て封印されたわよ
その時を見計らったかのように学園内に到達する「スレイブ」達。「シュバルツ」の進出に霊廟が破壊されるのを恐れた「ミドリ」達は、一時撤退を決意します。
「ミドリ!・・・黎人さん!」
「ヨウコ」の呼びかけに立ち止まる「ラド」。
彼は振り向きもせずに言い放ちます。
その名で呼ぶな。・・・俺はラドだ。・・・サイボーグのな
※やはり「ラド」=「神崎 黎人」ですねぇ。あの写真から連想するのはたやすいことでしたが、どうしてサイボーグ化したのかも、明かされるかな?

「一体何があったんだろう・・・。いきなりローブが消えちゃって、貴石も簡単に外れちゃうし・・・」
そうつぶやく「アリカ」の耳に、もう「GEM」はありませんでした。そして、彼女の疑問に自分なりの回答を返す「セルゲイ」。
「恐らく・・・ガルデローベに何かあったのだろう。君たち学生や五柱の主は、真祖だという話だからな
すべて「シュバルツ」の仕業だと答える「セルゲイ」の言葉に、目的がわからないと話す「アリカ」。
彼女たちの前に、その疑問に答えられる唯一の人物が姿を現します。
「・・・それはガルデローベが隠匿している科学技術を再び・・・広く世に広めるためですよ。・・・マシロ姫をこちらに渡して貰いましょうか
「ジョン・スミス」の言葉に飛びかかろうとする「アリカ」ですが、今の彼女は只の学生。しかし、その胸元に煌めく「蒼天の聖玉」を見かけた「セルゲイ」が彼女の元に走り寄ります。
「・・・蒼天の聖玉を使え。独自の主を持つマイスターならば・・・やれるかもしれない」
即座に「マシロ」との契約を発動させる「アリカ」。今戦える唯一の「オトメ」として立ちふさがった「アリカ」に「ジョン・スミス」は躊躇なく切り札を使います。
ミス、エルスティン。・・・今こそあなたの信仰を示す時です。大いなる知識と知恵の神への」
その言葉に震えながら・・・涙を流しながら「アリカ」に謝る「エルス」。彼女の小さな手に握られたクリスタルが・・・赤く・・・怪しく輝き出します。
「・・・彼女は代々我らのシンパであるホー一族の娘。・・・生まれた時からきちんと教育を受けていますからね」
地面へと跪き、幼少より習いし契約の言葉を口にする「エルス」。
「・・・黒き誓いに従い、我・・・盟約を果たさん。
古の光・・・知識と知恵の神よ・・・我に忠実なる僕を与えたまえ」
鬱展開、キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!・・・って喜んでいる場合ではない。orz

危機・・・到来。
・自らの命を囮として「ナツキ」を逃がそうとする「シズル」。
・「シュバルツ」への巻き巻きを行う「シホ・ユイット」、突っ込む「チエ・ハラード」。
・逃げようとする「ジュリエット・ナオ・チャン」。(^_^;)。
・真祖を信じ、「ユカリコ・シュタインベルグ」の前へと集まる生徒一同

そして、親友「アリカ」と戦いを繰り広げる「エルス」。
「・・・決まりなの。お父様も・・・お母様も・・・おじいさまも・・・おばあさまもずっと・・・。アリカちゃんも言っていたよね。科学の力があれば、皆が幸せになれる。二度と・・・戦いも・・・なくなるって。・・・だから
「マシロ」の引き渡しを要求する「エルス」に「できない」と拒絶し、「スレイブ」と戦う「アリカ」。彼女の一撃が「スレイブ」にダメージを与えるとともに、「エルス」もまた、傷ついていきます。
「・・・スレイブとスレイブロードの関係は、オトメとマスターと同じ。スレイブが傷つけば、ロードも傷つくのですよ」
「ジョン・スミス」の言葉に全力を出し切ることのできない「アリカ」。

その時、勝利者のいない戦いを繰り広げる彼女たちの頭上から「ナギ」の言葉が響き渡ります。
「マシロちゃん、君がおとなしく諦めてくれれば、皆が戦わずに済むんだよ。
・・・マシロちゃん、諦めてよ・・・ねえ」
そして「ナギ」の隣には、呆然と「アリカ」と「エルス」の戦いを見つめる・・・「ニナ」の姿がありました。
「エルス・・・あなた・・・。・・・お父様・・・」

※ど・と・う・の展開スタート!

「ナギ!そなたが黒幕かっ!
「マシロ」の追求を鼻で笑う「ナギ」。彼は答えます。全てが自分の手の内にある・・・と。
「・・・僕もガルデローベのやり方には疑問があってさ。だってやっぱり変だよ、オトメという諸刃の剣を向き合うことで得られる平和なんてさ。・・・そうそう、街のことなら安心してよ。今頃僕の軍隊がスレイブから街を開放しているから。・・・これが政治だよ。あとはマシロちゃん、君に選ばせてあげる。友達同士が殺し合うのを見るか、おとなしく僕のものになるのを選ぶか
退路を断った上で選択肢を提供する「ナギ」。そのやり方に反発する「アリカ」に、「ナギ」はさらなる戦いを「ジョン・スミス」に要求します。
「おやりなさい、エルスティン!」
その巨大な「スレイブ」の足で蹴られ、吹っ飛ぶ「アリカ」。さらにとどめを刺すように要求する「ジョン・スミス」。振り上げられた刃が、彼女を捕えようとした時・・・。
「アリカァッ!」
飛びかかったのは「セルゲイ」でした。
「ニナ」の叫び声が響く中、身を挺して「アリカ」を守った「セルゲイ」。幸いにも刃は彼の身体を切り裂きませんでしたが、その懐から舞い落ちた刺繍入りのハンカチーフは、「アリカ」と「ニナ」の友情を残酷にも切り裂きます。
※ああバレちゃいましたよ・・・。「ニナ」の目が怖すぎです~。(^_^;)。

「おじさま・・・?」
「うそ・・・お父様が・・・」
足長おじさんの正体に呆然となる「アリカ」と「ニナ」。
彼女たちの言葉に無言で立ちつくす「セルゲイ」でしたが、意を決したように「ナギ」の方を向きなおります。
「お止めください殿下!・・・この娘こそ本物の姫、ヴィントブルーム王国の・・・正統な後継者です!
その言葉に、その意味に驚愕する「マシロ」、対して「ナギ」は表情も変えずに「姫は見つからなかったと言っていたのに・・・僕を裏切ったの?」と「セルゲイ」に問い尋ねます。
「・・・ああ、なるほど。らしくないねぇ・・・本気になっちゃったんだ。だから君、その娘をかばうんだね
「ナギ」の言葉に目をそらす「セルゲイ」。そしてその行為が、彼の思いが真実であると「ニナ」へは伝わりました。
「・・・いや・・・お父様・・・いや・・・イヤァッ!」

瞬間、「ナギ」の身につけていた貴石が漆黒に煌めき輝きます。そして「ニナ」の耳、「ナギ」の指輪へと飛び込む深紅の光。
「面白いや・・・漆黒の金剛石が答えたよ。・・・君の心に
彼もまた「ナギ」に踊らされた人物だったのか、「漆黒の金剛石」の言葉に驚く「ジョン・スミス」。
「あの伝説の貴石が・・・何故・・・」
※全然驚かないですし、「アリカ」が本物の姫らしいという情報は「ナギ」も握っていたようですね。その上で「マシロ」の方が御しやすいと考えたのかな。

「ねぇ、ニナちゃん。うまくあの娘を止めてくれたら、セルゲイの事も許すよ。・・・ニナ・ウォン、黒き貴石を持つ我がオトメよ。君は僕を主と認めるかい?・・・ならばニナよ、我が名において汝の力を開放する」
「セルゲイ」の「止めろ」という叫びが響く中、「ナギ」と契約し、マテリアライズを行う「ニナ」。
ずるいですお父様・・・私がいるのはナギ様のオトメになるためと・・・だから私は・・・・・・どうして、どうしてあなたがいるの?・・・あなたさえいなければ・・・
その思いの果てに、目に映る「アリカ」へと飛びかかる「ニナ」。ふたりの「マイスターオトメ」の激突に、ふたりの親友の激突に、・・・ひとりの少女が割って入りました。無意識のうちに自分を止める「スレイブ」を切り裂いた「ニナ」。
「いやあぁぁあぁっ!」
その叫びは「スレイブロード」である「エルス」の声でした。横たわり、徐々に・・・霧散となって消えていく「エルス」。彼女は、駆けつけた「アリカ」と「ニナ」に「ごめん」と謝り続けます。

「・・・本当はね・・・科学とか・・・そんなの・・・。ただ、戦いがなければ・・・みんなと・・・ずっと・・・一緒に・・・。嬉し・・・かったの・・・友達・・・だから・・・あたし・・・
彼女が伸ばす手の先は、何を掴みたかったのか。リボンひとつ残して消えた親友の姿を、嘆き悲しむ「アリカ」と「ニナ」。ふたりの視線が・・・交錯します。
「てりゃぁああぁっ!」
「いやぁぁあぁあっ!」
渾身の力でぶつかりあう伝説の「オトメ」達。その中心は激しい爆風に包まれて・・・。

そうかそうか、新オープニングに「エルスティン・ホー」がいない理由はそれだったのか・・・。(T_T)。
前回が「鬱展開」のホップだとすると、今回はステップを飛ばしてジャンプ!といった感じ。最近特に「エルスティン・ホー」の株が上がっていただけに、この衝撃はそうとうのものです。こうなると願いはひとつ、最後は笑って「舞-乙HiME」の感想を終えますように。

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