« ツバサ・クロニクル_TV34 | トップページ | ツバサ・クロニクル_TV35 »

ARIA THE NATURAL_TV12

第12話「その 逃げ水を追って…/その 夜光鈴の光は…」

今日の「ARIA」は2本立て。あなたの心も2倍癒せるかも、かも、かもーっ! (by 苗木野そら(嘘

【逃げ水編】
すっかり夏を迎えた惑星「アクア」の都市「ネオ・ヴェネツィア」。ひまわり咲き誇る花園に青い空の背景は、まるで日本の夏のよう。そして暑さも日本の夏並みで・・・。
「はぁうっ・・・へっ?」
思わずボーッとなってしまう「灯里」。その視線の先には海上の幻、蜃気楼の姿が見えていました。
「何もない海の上に・・・建物が」
初めて現象を目にして驚き慌てふためく「灯里」に「蜃気楼」を説明してあげる「アリシア」。科学的な説明を耳にしても、摩訶不思議な現象は「灯里」の心に焼き付けられます。
---
午後2時か・・・一番暑い時間帯ですねぇ。・・・頑張って、お夕飯の買い物に出発しましょうか」
気怠い午後、「アリア社長」を連れて買い物に出かける「灯里」。周りを見渡しても今日が一番の暑さであることは疑いようもなく、彼女は自分が今見ている景色が真実なのかも判断がつかなくなってきていました。
「・・・蜃気楼・・・?」
気がつけば足下に居たはずの「アリア社長」の姿も、そこにはなく、目にするのは不思議な光景の数々。時期尚早の夜光鈴、誰も歩いていない昼間の町並み、世界に自分ひとりしか居ない感じ・・・。
「誰もいない・・・あれ、さっきの時計も2時だったような・・・
※この光景に「うる星やつら」の「ビューティフルドリーマー」を思い出してしまう私・・・。(^^;)。

足を止める理由もなく、ただひたすらに歩き続ける「灯里」でしたが、その視界にひょこひょこと歩く「アリア社長」が目に入ります。
『どこに行くんだろう・・・あ・・・そうか、きっと涼しいところだ・・・ネコさんは涼しいところを見つけるのが得意なんですものね・・・
何の目的で街に出たのかも忘れてしまった「灯里」は、ただ涼しいところに行きたいという思いのみで「アリア社長」を追いかけます・・・が、行けども行けども短い足を持った(失礼 、「アリア社長」に追いつくことが出来ません。
「えっ・・・・・・喫茶店・・・」

ふいに聞こえる風鈴の音。ハッと顔を上げた「灯里」の前に、ネコの姿が描かれた喫茶店の看板が顔を出しています。
「・・・アリア社長!?」
そこには、カウンターでくつろぐ「アリア社長」と、午後2時を指し示した柱時計、帽子で顔を隠した謎の客人、ターバンを巻いた店の主人が居ました。
「いらっしゃい、どうぞこちらへ。・・・涼しいでしょう、ここは特別な場所ですもの」
そのお店唯一のオーダー、アイスミルクを堪能する「灯里」。一息ついた彼女は、店の主人に自分が体験した不思議な出来事を話して聞かせます。
「・・・私、さっきまで白昼夢を見ていたんです。気がついたら、街中の人が居なくなっていて・・・思わず夢の中に迷い込んじゃったかと思っちゃいました・・・」
話を笑いながら聞き入る主人。彼はグラスを拭いた手を止めると「灯里」の方を向き、「逃げ水みたいね」と言葉を返します。
「・・・逃げ水?」
「そう、蜃気楼の一種よ。・・・水もないのに地面が濡れたように見える現象ね。近づこうとすると、どんどん遠くへ逃げてしまうからそう呼ばれている。・・・決して追いつくことが出来ない、夢うつつな幻。・・・でも、もしもその逃げ水に追いついてしまったらどうなるのかしらね
店主の言葉に顔をあげる「灯里」。その目には午後2時を指し示した柱時計。そして耳にはネコの形をした風鈴の音が涼やかに鳴り響いていました。
「2時・・・」
「そうね、今が一番暑い時間帯ね。でも大丈夫、涼しく過ごせるわよ。・・・だってここは・・・特別な場所だもの。おっほほほ・・・」
思わず目を見張る「灯里」。彼女の後ろには何十も、いえ百を超えようかというネコの視線が集まっていました。そしてよくよく見れば店主の目もまたネコ目・・・。
「アイスミルクはこちらがご馳走してくださるそうよ。ここは夏の間、私たちが涼を取るための秘密の隠れ家。・・・お嬢ちゃんたち人間が決して追いついてはいけない場所よ、本当はね。・・・だからそれを飲んだら、そろそろお帰りなさい」
なんかこちらまで涼しくなってきましたよ・・・。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル・・・。

すっとカウンターを降りて出口に向かう「アリア社長」。慌てて「灯里」もその後を追いかけます。そして、喫茶店の出口で振り向いたとき、彼女にアイスミルクをご馳走してくれた客人が、帽子をあげて彼女に挨拶をしました。その姿は・・・幾度となく姿を見せてきた「ケットシー」。
「ご馳走様でした」
頭を下げた「灯里」が、その顔を上げたとき。喫茶店だった場所は廃屋へと変わり、彼女は日常へと戻されていました。これは、ネコが見せていた幻・・・白昼夢だったのでしょうか。彼女の問いかけに「アリア社長」は、口にくわえたストローで返事を返すのでした。

【夜光鈴編】
惑星「アクア」の海で取れる「夜光石」がほのかに光放つ「夜光鈴」。その音色は、暑い夏を少し和らげてくれます。
「・・・そういえば、夜光鈴の市が立つのって今日からでしたよね
お客様から「アリシア」がいただいた「夜光鈴」を見て、そう口にする「灯里」。その言葉に「アリシア」は「素敵な夜光鈴がたくさんあったわよ」と彼女を市へと薦めます。
---
「今年もいっぱい屋台が出ていますねぇ・・・あ、藍華ちゃんも来ていたんだ」
店先で「藍華」と思わずぶつかる「灯里」。おっちょこちょいな彼女の行動はいつもと同じと、「藍華」は気にもとめずに「夜光鈴」見物を続けます。
リーン、リリーン・・・
まるで自分を呼んでいるかのようなピンクの「夜光鈴」を目にとめた「灯里」。何の迷いもなくそれを購入
し、上機嫌に「藍華」に報告します。
・・・なんか不思議な感じがしたの。とっても懐かしい人に呼び止められたみたいな・・・まだ夜じゃないのに私の心の中にほんのり光が灯ったみたいな・・・」
「恥ずかしいセリフ、禁止っ!」
思わず手に取っていた紫の「夜光鈴」で突っ込みを入れる「藍華」。当然、こちらは彼女のお買い上げに。そしていつの間にか隣に来ていた「アリス」も黄緑色の「夜光鈴」を購入。
※それぞれのイメージカラーですね。・・・にしても本当、「灯里」は恥ずかしいセリフがポンポン出るなぁ。(^^;)。

お買い物の後は「ARIA COMPANY」で一休み。「アリシア」が用意してくれたスイカに舌鼓を打つ「灯里」達。これも夏の風物詩。
---
夜の「ARIA COMPANY」でふたつ並んだ「夜光鈴」。その涼やかな音色は心を優しく癒してくれます。
「そうだ・・・」
思い立ったが吉日と、「アリア社長」を連れてゴンドラへと乗り込んだ「灯里」。「夜光鈴」の輝きと共に、素敵な夜のティータイム。
「この出会いに乾杯・・・」
その日から「夜光鈴」は「灯里」のお供をすることとなりました。
昼の練習、夜のお茶会、お風呂場の中で、店先で、夕方の灯里に包まれながら・・・。
「夜光鈴」との日々を楽しむ「灯里」。そんな幸せな日々にも、いつしか別れの時が訪れます。
※本当に「懐かしい人に呼び止められた」のかも。「灯里」ならあり得るなぁ。

「光が・・・弱まっている」
「そろそろ、寿命みたいね。夜になったら、お別れの船を出しましょう」
まるで「蛍」のようにほのかな光を放出する「夜光石」。しかし、その寿命もまた「蛍」と同じく、短きものでありました。
「寿命が来た夜光石は、その最後の輝きを見送りながら、海に帰してあげるのが慣わし・・・
今年の夏を彩った「夜光鈴」も、ゆっくりと最後の時を迎えようとしていました。「ネオ・ヴェネツィア」各地から、「夜光鈴」お別れの船が集まってきます。
「毎晩こうやってアリア社長とティータイムをしていたの?」
「はい。この子のお陰で、凄く優しい時間を楽しめました」
振り返り、船の穂先に取り付けた「夜光鈴」を見やる「灯里」。やはりその表情はどこか寂しそうに「アリシア」からは見て取れます。
---
「おっ、今年もタイミングピッタリだったな」
「あ、灯里ちゃんよ・・・」
自然と「灯里」達の方にゴンドラを寄せ合う「晃」と「藍華」、「アテナ」と「アリス」のゴンドラ達。彼女たちの「夜光鈴」も、今宵お別れの時を迎えたのです。
「タント・グラッツェ・・・」
各地で交わされる別れの挨拶。海へと落ちる「夜光石」が、深海へと優しい光の道筋を表していきます。

その中、「灯里」の「夜光石」もついに海へと落ちていきました。優しいピンクの光を残して、去っていく「夜光石」。・・・しかし、彼女は小さなおみやげを「灯里」へと残していったのです。
「アリシアさん、これって・・・」
鈴の先に小さくついた涙色の結晶を見せる「灯里」。その結晶を見た「アリシア」は思わず声を上げてしまいます。
「それって、夜光石の結晶よ・・・凄いわ灯里ちゃん」

一夏を過ごした「夜光石」がお別れをしたくないと残していった物か。その姿を見た「灯里」の目から、暖かな涙がこぼれ落ちます。
※「灯里」はおみやげを貰えましたが、これは良い別れですね。一夏という短い期間を「夜光鈴」と過ごした人達。今までありがとうという想いを込めて、生まれ育った海へと帰していきます。

「灯里、フラッペの差し入れぇっ!」
遠くで自分を呼ぶ「藍華」に手を振って答える「灯里」。「アリア社長」と乗ったゴンドラの船先には「夜光石」の結晶が新しい音色を聞かせていました。

これぞ「ARIA」の真骨頂。前半の背中が涼しくなる展開も楽しめましたが、私はやはり後半、それも「夜光石」が最後におみやげを残して去っていった箇所に尽きます。
人が生き死にするわけでもなく、世界を舞台にした大きな冒険があるわけでもない。それでも「ARIA」の作品に心惹かれるのは、やはり小さな奇跡の結晶。自然と流れた「灯里」の涙は、彼女の心を、彼女の思いを緩やかに頬へと伝えていきます。そして、それが世界をほんの少しだけ幸せに変える。・・・こういう文章が自然と出てくるのも「ARIA」ならではの魅力ですね。(^_^)。

|

« ツバサ・クロニクル_TV34 | トップページ | ツバサ・クロニクル_TV35 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ARIA THE NATURAL_TV12:

» ARIA The NATURAL 第12話 「その 逃げ水を追って・・・/その 夜光鈴の光は・・・」感想 [nekoyama01-blog]
さすが、古きを大事にするAQUAです。 アリスちゃんがスク水着てましたねっ!! 個人的にはアリスちゃんの隣にいた二人が気になった(笑) [続きを読む]

受信: 2006.06.19 23:51

» ARIA The NATURAL  第12話「その 逃げ水を追って…」「その 夜光鈴の光は…」 [現代視覚文化研究会「げんしけん」]
 今回の『ARIA The NATURAL』の第12話は、2話構成になっております。1話目は「その 逃げ水を追って・・・」では【灯里】は「アクア」の暑さに少々夏バテ気味。そんな中、灯里は「アイスミルク」のおいしい不思議な喫茶店を見つけるのでした。そこでは、再び猫たちの王様(Cait Sith)との再会が描かれます。2話目は【灯里】が「アクア」の夏の風物詩と言われる「夜光鈴」の屋台が出て、お気に入りを探しに出かけ... [続きを読む]

受信: 2006.06.19 23:52

» ARIA The NATURAL 第12話 [おちゃつのちょっとマイルドなblog]
ARIA The NATURAL 第12話。今回は久々の2本立てですね。 まずは前半Aパート、「その 逃げ水を追って・・・」。 5話に続いてケットシー&猫世界がらみの不思議話でした。 5話の時もそうでしたがこの手の話は感想が難しい。というか、読み取るのが難しいです。原作だと理解しやすいのかなぁ?... [続きを読む]

受信: 2006.06.20 00:26

» ARIA The NATURAL 第12話 「その 逃げ水を追って…」「その 夜光鈴の光は」 [アニメって本当に面白いですね。]
ARIA The NATURAL   現時点での評価:4.0   [ほのぼの系]   テレビ東京 : 04/02 25:00   テレビ愛知 : 04/04 26:28〜   AT-X : 04/07 10:30〜   テレビ大阪 : 04/11 26:05〜   原作 : 天野こずえ   監督・シリーズ構成 : 佐藤順一   アニメ....... [続きを読む]

受信: 2006.06.20 00:49

» ARIA The NATURAL 第12話 その 逃げ水を追って・・・/その 夜行鈴の光は・・・ [木下クラブlog]
その オープニングでの奇跡は・・・ [続きを読む]

受信: 2006.06.20 08:03

» 酷暑奇譚(ARIA The NATURAL第12話) [blog不眠飛行]
石畳からの熱気が暑さに拍車をかける、酷暑のネオ・ヴェネツィアです。じっとしていても汗が吹き出てきてしまう灼熱地獄の中で、わざわざ観光しようなんて人はいないでしょうなあ?いたらいたで、ウンディーネ各位が熱中症... [続きを読む]

受信: 2006.06.20 09:39

» ARIA The NATURAL 「その 逃げ水を追って・・・」&「その 夜光鈴の光は・・・」 [有閑市民のすすめ]
「その 逃げ水を追って・・・」(Aパート) ◆あ、つ、い〜 orz(by アリア社長) 蝉の鳴き声、そして一気に猛暑〜(汗) 地中海性気候なんですね。じめじめ憂鬱な梅雨がないのはいいけれど、暑そうです。 ⇒暁さんた... [続きを読む]

受信: 2006.06.20 11:40

» その 逃げ水を追って…/その 夜光鈴の光は… [tune the rainbow]
今回のARIAは2本立て! ケット・シーも出てきたり、アクアの不思議な世界。 [続きを読む]

受信: 2006.06.20 11:55

» ARIA The NATURAL 第12話 [ミルクレモンティー]
・ソリッドワークスコレクション ARIA The NATURAL BOX ・「ARIA The NATURAL」Drama CDI      「その 逃げ水を追って…」   前後半どちらも原作にある話でしたね〜。  前半はコミック「ARIA」の4巻(だったはず〜)に載ってる。  ネオ・ヴェネチアで...... [続きを読む]

受信: 2006.06.20 21:37

» ARIA The NATURAL 12話「その 逃げ水を追って・・・」「その 夜光鈴の光は・・・」感想 [月の砂漠のあしあと]
「その 逃げ水を追って・・・」 ネオヴェネツィアは、向日葵満開、夏真っ盛り、その暑さは蜃気楼が発生するほど☆水の上に浮ぶ、蜃気楼の街も奇麗ですが、灯里の瞳の中の街も奇麗! それにしても、アリア社長は、肉の厚さの分だけ、堪えてそうでありますな(笑)食っ...... [続きを読む]

受信: 2006.06.21 17:48

» ARIA The NATURAL 第12話 「その 逃げ水を追って…」「その 夜光鈴の光は…」 [新米小僧の見習日記]
今回の『ARIA』。前半は猫たちをめぐる少し不思議な話。後半はネオ・ヴェネツィア名物“夜光鈴”にまつわるハートウォーミングなエピソードが描かれました。 両方とも『ARIA』らしい雰囲気に統一されていて、これまでにあった2本立ての中でも、一番気持ちよく仕上がってい..... [続きを読む]

受信: 2006.06.21 20:38

» ARIA The NATURAL 第12話「その 逃げ水を追って…/その 夜光鈴の光は…」 [CHEZ MOKANA]
たまにあるARIA2話構成 ネオ・ヴェネツィアにも本格的な夏の訪れ アリア社長も茹で猫と化しています。 【ここから先はネタばれの可能性アリアリっす!!】 [続きを読む]

受信: 2006.06.21 23:16

» ARIA The NATURAL 第12話 [ゆうろの深夜アニメ!]
「その 逃げ水を追って…」 蜃気楼発生! 俺自身も蜃気楼は見たことない TVでしかないなぁ 砂漠でも蜃気楼はでるんだよねー 地球が球体だからなせる技?難だろうな。ファンタジーだ♪ お買い物に出かけるあかりちゃんとアリア社長 あまりの暑さにぼーとしてくる。 視界がぼやける・・・ こ、これは・・・ ま、まさか!? キタ―――(゜∀゜)―――!!!ケットシー参上! 大�... [続きを読む]

受信: 2006.06.22 10:12

» ARIA The NATURAL #12 [日々の記録 on fc2]
今回は幻想的なお話と風流なお話の、豪華2本立てでした。最初のお話は、またしても灯里が猫さんたちの幻想的な世界に入り込むお話でした。「こう暑いとボーッとしちゃう」と灯里が言...... [続きを読む]

受信: 2006.06.22 18:13

» ARIA The NATURAL 第12話「その 逃げ水を追って・・・」&「その 夜光鈴の光は・・・」 [のほほんホビー]
今回は久々の2本立て。 どちらのお話も、と〜っても夏らしい感じの内容でした。 午後2時、アリア社長とお夕飯の買い物に出かけた灯里。 あまりの暑さにフラフラ歩きの状態が続き、気がつけばアリア社長がどこにもいま... [続きを読む]

受信: 2006.06.22 19:53

» ARIA The NATURAL 第12話 「その 逃げ水を追って…」「その 夜光鈴の光は」 感想 [アニメ電脳羅針盤]
今回も二本立てです。ケットシー出番多いよ!灯里には姿を見せるんですよねーこの、ツンデレ猫め! アリスのスク水はグッジョブです!OPも真剣に見なきゃいけないアニメだと再確認しました! ... [続きを読む]

受信: 2006.06.23 19:06

» ARIA The NATURAL 第12話 「その 逃げ水を追って・・・」/「その 夜光鈴の光は・・・」 [アキバ系 オタちゃんねる]
このたびは、本当にありがとうございました。アリスタソ!!!ス・ク・水キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!! (;´Д`)ハアハア…本当にありがとうございました。そして今回は、これだけが見所です。話もすばらしいです。↑人気のブログやお...... [続きを読む]

受信: 2006.06.25 19:15

» ARIA The NATURAL 第12話 [パズライズ日記]
第5話以来の2本立ての今回は、逃げ水と夜光鈴の話。 アクアは暑い暑い夏のようですが、それでも位置的にはマンホームより涼しそうなものです。 暑さに慣れてないからか、浮島の気まぐれか。 前半の話は、ふと海に浮かぶ街を発見する灯里。 いわゆる蜃気楼というやつ....... [続きを読む]

受信: 2006.06.28 04:11

» (アニメ感想) ARIA The NATURAL 第12話 「その 逃げ水を追って・・・ / その 夜光鈴の光は・・・」 [ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人]
ARIA The NATURAL Navigation.1/アニメ ここアクアにも本格的な夏が到来。あまりの暑さに半ば放心状態の灯里は、海を驚きの声を上げます。海の上に現われた謎の街・・・それは夏の暑さが見せた夢うつつの幻、蜃気楼だったのです・・・。... [続きを読む]

受信: 2006.06.29 03:15

» ARIA The NATURAL 第12話「その 逃げ水を追って…」「その 夜光鈴の光は…」 [今日もコレクト!]
ARIA The NATURAL Navigation.1posted with amazlet on 06.06.23メディアファクトリー (2006/07/25)Amazon.co.jp で詳細を見る 初めて見る蜃気楼に驚く灯里。 アクアはまだ初夏なのに厳しい暑さのようです。 アリア社長は・・・あまりの暑さに縁台の下でお昼寝中です。 ... [続きを読む]

受信: 2006.07.01 19:42

« ツバサ・クロニクル_TV34 | トップページ | ツバサ・クロニクル_TV35 »