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おおきく振りかぶって #09

#09「過去」

 「榛名は最低の投手」
 かつてバッテリーを組んでいた「阿部」の言葉の真意。
それはコントロールが悪いからではなく・・・。
・・・
 「阿部」が所属していたシニアへ、中学2年生の時に入部してきた「榛名」。
 「俺、球種は自分で決めます。それから、試合でも80球しか投げません。それで良かったら使ってください」
 相手が小柄な1年生では、本気で投げることすらできないとあからさまに落胆してみせる「榛名」。反抗する「阿部」であったが、彼の投げる速球は、確かに「阿部」のミットにはかすりもしない球速だった。
 『全ては自分の技術が未熟のため』
 それでも練習の成果か、徐々に「榛名」の速球を受け止めていく「阿部」。
 「榛名」の球を受け止めるキャッチャーが中学3年生にもいないため、2年生の時にはレギュラーにだってなれた。一時は「榛名」とバッテリーを組めたことを喜びに感じていた。そう、あの試合が開催されるまでは・・・。

 回想される「榛名」との過去。「チームのエース」に足る人物ではないと切って捨てる「阿部」の言葉を聞き、泣き崩れる「三橋」。彼が泣くのには理由がありました。「阿部」は「榛名」を嫌っている・・・それは事実かも知れませんが、その一端でしかありません。
 ある種、憧れにも似た想い。凄い投手「榛名」に振り向いて貰えない「阿部」の想いを感じ取ってしまった「三橋」。だからこそ彼は泣き崩れたのです。
 「阿部の求めるエース」
 いつか、自分もそう思われる投手になれるのか・・・。「三橋」は、その理想点に向かって歩いていくのでしょうね。

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