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おおきく振りかぶって #10

#10「ちゃくちゃくと」

 「阿部の求めるエース」 になると心に誓った「三橋」。

 西浦高校野球部に足りないもの・・・。その問いに「阿部」は答えます。
 「もうひとり、投手が欲しい」

 「阿部の求めるエース」 になると心に誓った「三橋」は、その言葉にショックを受けます。
 ・・・が、もちろん「三橋」では頼りないとか、彼がエースに足る人物ではないとかが理由ではなく、今後勝ち抜いていくチームを作るため、「百枝」監督の、そして「阿部」の方針です。
 「投手経験者はと・・・花井くん!・・・そして沖くんね」
 他にも2番目の捕手として「田島」を選出し、残りのメンバもセカンドポジションを指示する「百枝」。
さっそく新しいポジションで練習開始。
 ※ちなみに主将は「花井」が全員推薦で選出されました。
・・・
 そして練習が終わった後、野球部全員で「三橋」の家へ。
 試験勉強対策が理由なのですが、いつになく積極的に「三橋」が場所を提供します。その真意は・・・。

 チームとしてまとまりが見えてきた「西浦高校野球部」。初めて誕生日に友達を呼ぶことができた「三橋」。「良い投手」の定義が変わりつつある「阿部」・・・。
 新たなライバル登場や、練習試合もない一日ではありましたが、結構重要な話だった気がします。
 こうした一日の積み重ねが、チーム力の基本になるんですよね。

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» レビュー・評価:おおきく振りかぶって/第10話『ちゃくちゃくと』 [ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン]
品質評価 31 / 萌え評価 39 / 燃え評価 5 / ギャグ評価 11 / シリアス評価 13 / お色気評価 1 / 総合評価 17レビュー数 109 件 チームとして形になってきた西浦高校野球部。でも彼らには、夏の大会を勝ち上がるために足りないものがあった。それは控えの投手と捕手。阿部の口から「もう一人投手がほしい」と言われ、阿部とちゃんとバッテリーになりたいと思っていた三橋は「マウンドを奪われてしまうのではないか」という不安から、その場でボロボロと泣き崩れてしま... [続きを読む]

受信: 2007.07.17 16:43

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