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天元突破グレンラガン #13

#13「みなさん、たーんと召しあがれ」

 「食べるのも仕事のうち」
 ひとりだけ働きもせずに「大グレン団」に居るのは心苦しいと「ニナ」が選択したお仕事はシェフ。
 宮廷料理を振る舞うという連絡に、食堂へと集まる「大グレン団」ですが、その耳へと飛び込んでくる緊急警報。
・・・
 「空からの敵!?」
 飛行要塞空母型ガンメン「ダイガンテン」。四天王「神速のシトマンドラ」が指揮する空のガンメン部隊来襲です。
・・・
 対空兵器のほとんどを潰され、勝負にすらならない「ダイガンザン」。頼りになるのは「リーロン」によって空中へと投げ出された「グレンガラン」只一騎。敵の空中ガンメンを奪い取り、「ダイガンテン」へと突き進む空中戦仕様の「グレンラガン」。
 その道に立ちふさがったのは、「カミナ」への復讐にと燃える「ヴィラル」でした。
 「・・・兄貴なら・・・兄貴なら、死んだよ」

 「死神ヴィラル」の本領発揮!彼も熱い、熱い漢(おとこ)でしたねぇ。「ヨーコ」を人質に取るという「シトマンドラ」の作戦に、構えた刃を収めて答える「ヴィラル」の心意気。
 「その人間とは、このような決着をつけるわけにはいきません」
 くぅ~っ、敵ながら天晴れです。
 無能者から反逆者へとアップグレードした(?)「ヴィラル」。彼はとある発言から「螺旋王ロージェノム」の預かりとなります。今後の物語において、重要なキーマンとなるかもしれませんね。

 「人間とは、いったい何なのですか!?」

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