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天元突破グレンラガン #18

#18「聞かせてもらうぞ この世界の謎を」

 DVDも発売された「天元突破グレンラガン」。第1巻はオーディオコメンタリー付きなのですが、「カミナ」役の「小西克幸」さんが、「(第一部の)主人公は俺じゃないか」と話されていたのが印象的でした。確かにDVDやグッズのCMでも「カミナ」がナレーションを務めることが多いですね。(^^;)。
 
 「地球人類に告げる。我々反螺旋族『アンチスパイラル』は、地球人類が螺旋力危険レベル第二段階に達したと判断。これより、人類殲滅システムを発動します
 突然の宣戦布告。それは「ニア」からの言葉であり、「ニア」の言葉ではなかった。
 「・・・あんな馬鹿げた事を言っているのは、本当にニアなのか!?」
・・・
 「成功です。生体コンピュータ起動しました」
 同時刻。「ロシウ」は生体コンピュータ「ロージェノム」の前に居た。
 「さあ、今度こそ聞かせてもらうぞ、この世界の謎を・・・」
 「冥府の棺を開けて死者を引きずり出すか・・・酔狂なことだ」
 記憶と知識をデータとして残した生体コンピュータ「ロージェノム」。彼に「ロシウ」は問い尋ねます。「螺旋の力」とは何か、「アンチスパイラル」とは何か・・・。
 「螺旋力とは進化する力、螺旋遺伝子を持つ生命。螺旋構造を持つ銀河を全て象徴する螺旋エネルギーにより、無限増大する。それがこの宇宙の理(ことわり)だ。・・・だが、その力を恐れる者達が現れた。それが反螺旋属『アンチスパイラル』だ。我が肉体ロージェノムもかつてはこの銀河を守るため、アンチスパイラルと戦う螺旋の戦士だった」
 テッペリン、ガンメン、ラガンですら「アンチスパイラル」と戦う兵器だったと答える「ロージェノム」。特に「ラガン」は合体したメカを支配できる螺旋力発動のコアマシン、最強兵器のひとつだったという。
 「そして、我々はアンチスパイラルとの戦いに負けた・・・
 戦いに敗れた螺旋属は、それぞれの母星へと逃げ帰った。この地球も、そのひとつ。
 「・・・この銀河を制圧したアンチスパイラルは、螺旋生命反応のある惑星に、螺旋生命体殲滅システムを配備した。地上の螺旋生命体が一定数を超えると、それを感知して起動する。・・・これでも、種としての人類を存続させようとしていたのだよ」
・・・
「三週間後、月は軌道を離れ地球へ激突する。・・・それで終わりです」

 与えられた真実。それは時に、人を絶望の縁へと陥れる。
 7年という月日は世界を変え、ベテランをロートルへと落とし、人の考え方さえ変える。変わりたくないと考えるのは、我が儘なのか。圧倒的な支持は反感へと変わり「シモン」は民衆を敵に回しました。
 確かに政治の世界では、犯した失態・過ちは誰かが責任を取らなければなりません。
 しかし、それは「人の世の理」。それで決着がつくのは「人の世界」だけなのです。
 果たして、「宇宙の理」に対して「人」はどのように接するのか。運命に対して選択肢はひとつ。受け入れるか抗うか、答えはひとつです。

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おおきく振りかぶって #16

#16「あなどるな」

 まさかまさかのダブルスチール。最後は3塁走者が本塁突入と同時に、1塁走者「三橋」がタッチアウトに見えましたが・・・。
 「せ・・・・・・先取点っ!!」
 かくして待望の先取点は「西浦高校」のスコアボードに刻み込まれました。
 ・・・もっとも「桐青高校」のエース「高瀬」の緊張までも取れちゃいましたが。(^^;)。

 そして、一番気をつけなければならない、点を取った直後の回。気をつけなければならないクリーンナップ。
  ・4番「青木」:見逃し三振
  ・5番「河合」:見逃し三振
  ・6番「本山」:空振り三振

 って、絶好調「三橋」!これは、これは・・・もしかして!?(って、気が早い(^^;))。

 新キャラ、「三橋」のいとこ「三橋瑠里」ちゃん登場!
 演じるのは、「天元突破グレンラガン」の「ヨーコ」役や、「月面兎兵器ミーナ」の「佃美奈」役などでおなじみの「井上麻里奈」さん(可愛いですよ)。画力も相当ある彼女は「ゼーガペイン」でエンディングイラストを描いたこともあったりと、若いのになかなか芸達者です。
 さて、本編。順調すぎるほど順調なスタートを切った我らが「西浦高校野球部」。対戦相手も手を抜いているわけではないですが、サブタイトル「あなどるな」にあるように、無意識のうちにあなどっていたことは否めません。
 先取点をとって波に乗りたいところですが、力を取り戻した対戦投手「高瀬」、オーバーパワー気味の「三橋」、意外なことにチャンスでブレーキな「田島」、ハプニングが起こりやすい雨天・・・と不安要素も見え隠れ。

「田島」、ハプニングが起こりやすい雨天・・・と不安要素も見え隠れ。

 ↓こんなこともありますし・・・。
 【横浜高校がまさかの予選敗退】
 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1009865.html

 しかし、不安要素など吹き飛ばしてこそ勝利の栄冠を手に入れることが出来るのです。
 頑張れ「西浦高校野球部」!!

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コードギアス 反逆のルルーシュ #24 #25

#24「崩落のステージ」#25「ゼロ」

 ネット試写で視聴完了しました。
 本放送前に詳細をアップすることは人としてNGですから、
 詳細をアップするとしても、本放送後に・・・。
 それでも書きたいひと言を・・・。
 (見たくない人は反転禁止です)ネタバレと感じる人がいるかも・・・。
 ※全然、たいした情報ではないですよ。たぶん。

 本当に読みますか?(Y/N)
 


 本当にたいした情報ではないですよ、ええ↓(反転)
 主役はオレンジ。(^_^)。

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天元突破グレンラガン #17

#17「あなたは何もわかっていない」

 7年の月日は「大グレン団」を変えて・・・。
 というわけで変わりましたねオープニング。これまた意味深な映像のオンパレード。
 目が離せない展開目白押しでしょうか。

 テッペリン陥落から7年
 -「新都カミナシティ」王都跡に築かれた人間達の都-

 地上に現れた人間達。今までの鬱積された想いを解き放つかのように、瞬く間に彼等は繁栄を極めていきます。
 解かれた小さな謎、残った大きな謎。
 しかし、人間達には過去の積み残しよりも、明日の希望を優先させていました。
 「ロージェノム」が残した言葉の意味を忘れ去ったかのように・・・。

 -首脳部会議-
 「しかしよぉ、本当に月に何かあるのかよ、シモン?」
 「総司令と呼んでください。キタン法務局長」
 「シモン」の補佐を務める「ロシウ」の言葉が会議室へと響きます。
 「百万匹の猿がこの地に満ちたとき、月は地獄の使者となりて螺旋の星を滅ぼす・・・これが、ロージェノムが最後に残した言葉だ」
 科学局長官「リーロン」が打ち上げた月探査ロケット。果たして、それは何を見つけるのか、何も見つけられないのか・・・。人民局の人口調査と合わせて、新政府の重要課題のひとつです。

 そして、新政府幹部の「ダヤッカ」にはもうひとつ重要課題が・・・。
 「そうか、そろそろか・・・」
 「何を呑気なことを言っているんだよ、キタン。お前は『おじさん』になるんだぞ?」
・・・
 「黒の兄弟」。その長女「キヨウ」と「ダヤッカ」は惹かれ合い、夫婦として結ばれ、彼女のお腹にはひとつの小さな生命が宿っていました。姉の身を案じた末っ子「キヤル」が家事を手伝う中、幸せな家庭にもうひとつ、明るいニュースが訪れます。
 「プロポーズ!?・・・そっかぁ、やっとシモンも重い腰を上げたかぁ」
 相談に訪れたのは「ニア」。彼女は「シモン」から求婚されていたのです。

・・・
 「もうそろそろいいかなって思うんだ。王女とかグレン団とかそういうのじゃなくて・・・ただ同じものを見て、同じ音を聞いて、同じように笑う。そう言う暮らしをしてもいいんじゃないかって。・・・俺の目がニアの目で、ニアの耳が俺の耳で、そういうの、いいんじゃないかって。・・・結婚しよう、ニア
 いつになく真剣な「シモン」。その言葉に「ニア」の頬は紅く染まります。いつの間にか自分よりも遙かに大きくなった「シモン」。頼もしそうに「ニア」は見上げ、笑顔を浮かべて答えました。
 「やだ」

・・・
 「断ったのぉお!?」
 「何で断るんだよっ!!」
 驚愕の表情を浮かべる「キヨウ」と「キヤル」のふたりに対し、いつもと変わらない微笑みを浮かべる「ニア」。
 「ふたりが同じ人間には、なれないんじゃないかなぁって」
 沈黙が世界を・・・支配しました。

 すったもんだの末、「ニア」はひとりの男性に電話をかけました。その相手はもちろん・・・。
 「あの・・・たぶん・・・私とシモンは違う人間です。ずっとずっと、違う人間です。でも、違う人間同士だから一緒に暮らしていけると思うんです。ありがとう。この指輪、とっても嬉しい

「地球人類に告げる。我々反螺旋族『アンチスパイラル』は、地球人類が螺旋力危険レベル第二段階に達したと判断。これより、人類殲滅システムを発動します」

 なかなか濃密な30分。圧倒的な情報量は見応えがありましたね。
 新しい敵「アンチスパイラル」については「生体コンピュータ」=「ロージェノム」がヒントを教えてくれそうです。

 生まれ出た新しい生命、刻まれたカウント、変容を来す「ニア」、迫り来る「アンチスパイラル」。
 そして、一枚岩ではない「新政府」、平和ボケしている市民、一部の議会幹部、彼等にとっての正義を訴える反政府ゲリラ・・・。
 ちなみに一番驚いたのは「ココ爺」は「獣人」だったという真実。・・・あの人間離れした活躍ぶりにも得心です。

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おおきく振りかぶって #15

#15「先取点」

 先制のチャンスを逃してしまった「西浦高校」。
 その裏、「阿部」のリードは「三橋」の能力を上手く引き出します。
 『全力投球とのスピード差は10km/h。これは十分つかえるぜ』
 1番バッターは三球三振。2番バッターはサードフライ。3番バッターはライト「花井」への大きな当たりだが・・・。
 「・・・アウトッ!」
 ボール球を打たせた「阿部」のリード、ダイビングキャッチを見せた「花井」のナイスプレーによって三者凡退。わずか6球で終わらせるというナイスピッチングを「三橋」はやってみせます。
 『俺、アウトを3つ取ったんだ。阿部くんがいれば、田島くんが、花井くんが居れば、俺は・・・桐青からアウトを取れるんだ。・・・力が湧いて来ちゃう。早く投げたいっ! 今日はきっと、今までで最高のピッチングが出来る!

 そして、小雨が降り始める中、ファインプレーを見せた「花井」からの攻撃が始まります。

 すっげぇ~「田島」。あの盗塁時のアクション、サイン。身震い来ちゃいましたよ。(^_^)。
 ダブルプレーでチャンスを潰したかに見えた「西浦高校」。しかし、我らが「三橋」くんがやってくれました。
 野球は点取りゲーム。先取点は何よりも欲しいものですが・・・。で、最後はどっち?ドッチ?どっっちぃぃいい~?!

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天元突破グレンラガン #16

#16「総集片」

 7年が過ぎた。
 人は平和な日々をむさぼっている。
 飢えた胃袋に破滅という酒が注がれるとも知らず。

 次回、天元突破グレンラガン「あなたは何もわかっていない」

って、ええええええぇっ!?

-----以下、気になるメッセージ-----
こんにちは。ツイン・テル子です。
この村のこと、少しだけ話します。
この村に水道は通っていません。
農業用にポンプを使う電力で手一杯なのです。
ですから、広場の湧き水を汲むのは皆の日課です。
しかし、通路の天井が低さにはうんざりです。
ケーブルやパイプがすっごいジャマだし、腰が痛いなぁ・・・。
おかずは少ないけど、ごはんがあればだいじょうぶです。
では、いただきます。

こんにちわ。メガ・ネッ子です。
今、私は炊き出しのお手伝いをしています。
近くに河があるので、水や食べ物はそこで調達できます。
地下にいるときより、お腹いっぱいになる日が多いかな。
これでガンメンが居なければ・・・。
この場所は大昔に何か別の使い方をしていたみたいですが、
今ではよくわかりません。
夜は獣の声が聞こえます。
見かけたらつかまえてたべちゃうのです。
あしたはガンメンこないといいな。

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おおきく振りかぶって #14

#14「挑め!」

 オープニング&エンディング主題歌、変わっちゃいましたねぇ。
 結構、初期のオープニングが好きだったので残念な気もします。まあ、慣れの問題かもしれませんが・・・。
 そうそう、昨日の「A&G超RADIO SHOW~アニスパ!~」で「三橋」役の「代永翼」さんと、「阿部」役の「中村悠一」さんがゲストで出演されていました。かなり(特に「代永翼」さんが)緊張している感じが見られましたが、なかなかの名バッテリーぶりでした。(^_^)。
 それにしても、「代永翼」さんって、主演を演じている「おおきく振りかぶって」と「機神大戦ギガンティック・フォーミュラ」がデビュー作なんですってねぇ。どちらも主演とは、なかなかの大物ぶりです。(^^)。

 「一番センター泉、二番セカンド栄口・・・」
 キャプテン「花井」の声が響き、スターティングメンバーが紹介されていきます。今日は運命の、そう、運命の「桐青高校」戦。夏の甲子園への長い(もしくは短い・・・)戦いが、ついに始まりました。
 先行は我らが「西浦高校」。データの無い新設校を相手にしているからか、「桐青高校」のエース「高瀬」は慎重な立ち上がり。外角低めへのボールを2球続けて、カウントをノーストライクツーボールと悪くします。
 『高瀬がカウントを稼ぐときに投げるのは・・・スライダーッ!』
 「篠岡」マネージャーのデータをたたき込んだ「泉」のバットが芯を捉え、軽やかな打球音と共に遊撃手の脇へと打球は抜けていきます。
 これは、1回表からチャンス到来か!?

 いやぁ~手に汗を握りますねぇ。
 やはり試合、それも強豪相手は盛り上がり&緊張しまっす!
 自分がプレイしているわけでもないのに、この盛り上がり。続きが見たくて仕方がないのに、どこか怖い気持ちもある。スポーツマンガ、スポーツアニメの醍醐味ですね。
 さあ、「三橋」にしっかりと押さえてもらって「西浦高校野球部」公式戦初勝利をもぎ取るぞっ!

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天元突破グレンラガン #15

#15「私は明日へ向かいます」

 ついに落ちてきた首都「テッペリン」。しかし、その巨体には目が、身体が、足がついていた。
 「・・・ガンメン!?」
 その登頂に現れる「グレンラガン」と同じ反応パターン。そして、天頂で座視する「螺旋王ロージェノム」。
 「お願いがあります。私を、私をお父様のところへ連れて行ってください」
 父へ自身の思いを伝えるため、あらん限りの声を伝えるため、登頂へ連れて行ってくれるよう頼む「ニア」。
 「一途な女の想い。遂げさせてあげるのも、いい漢の条件よ」
 「大グレン団」の総力を、「グレンラガン」と「ダイグレン」の力をあわせ、見事に玉座へと辿り着いた「シモン」と「ロシウ」、そして「ニア」。
 「なんとか辿り着いたようだな・・・螺旋の男よ」
 ふてぶてしく待ちかまえる「螺旋王ロージェノム」。そして螺旋王との間に立ちふさがるライバル「ヴィラル」。
 「よくぞかわした。流石だ・・・シモン!」
 獣人の弱点、睡眠によるメンテナンスを克服した「ヴィラル」との決戦が始まるが・・・。
・・・
 「ヴィラル・・・哀れな奴よ。そなたに与えた能力は人間に打ち勝つ力などではない。・・・そもそも螺旋の力を手に入れた人間に、獣人が太刀打ちすることなど叶わぬのだ。・・・ヴィラルよ、確かにわしは死ぬことのない身体をそなたに与えた。しかし、それは戦いのためではない。貴様はこの螺旋王の勝利を永久に語り継ぐ語り部となるのだ・・・そこで見ているがいい。愚かな人間の末路を。そして、未来永劫語り継ぐのだ。螺旋王に反旗を翻すことの無意味さをな

 自らが「人類の守護者」を名乗る「ロージェノム」。彼は人類のために、その生存権を地下に封じ込めたと語ります。
 「真・螺旋王機 ラゼンガン」。「グレンガラン」と同じ反応パターンを持つ機体との戦いを制し、「ロージェノム」自身をも打ち砕いた「シモン」の「螺旋の能力」。自分の敗北を認めた「ロージェノム」は、最後に謎の言葉を残して消えました。

 「ひとつだけ教えてやろう。百万匹の猿がこの地に満ちたとき、月は地獄の使者となりて螺旋の星を滅ぼす・・・

 次回は総集編のようですが、残り1クール。本当の戦いは、まさにこれからのようです。

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おおきく振りかぶって #13

#13「夏大開始」

 前大会の覇者「桐青高校」。相手にとって不足無し・・・どころか、おつりが来る対戦高校です。
 「とっ・・・とってきました、桐青高校の試合データ・・・」
 頼りになるのは西浦高校野球部マネージャにして野球部の華「篠岡千代」。
彼女の血と汗と涙の染み込んだ大学ノートを早速解析に移る「百枝」監督と「阿部」「花井」。「三橋」も試合に向けて気合が乗ってきた(?)ようです。
 そして、そして、そして・・・。
・・・
 「只今から、全国高等学校野球選手権・・・埼玉大会の開会式を行います」
 いよいよ始まった夏の甲子園。
埼玉大会の入場に供える西浦高校野球部。緊張はしても、ビビリはしない。これもメンタルトレーニングの影響でしょうか。
 「1、2、1、2、1、2・・・」
 家族が、マネージャーが、他校の生徒が・・・大勢の見守る中、夏大開始ですっ!!

 既に抽選も終わり、試合の本番を待つだけの身。実際に大会など出たことのない私は「開会式なんて飛ばして試合をやれば良いのに」と思っていましたが、実際は違うのですね。
 選手の気持ちを集中させるというか、日々の練習がホップならば試合に向けてのステップというか、予想以上に重要な行事だということがよくわかりました。
 これで我らが西浦高校野球部の気持ちも今まで以上にひとつにまとまり、後は初戦に勝つだけです。
 さあ、覇者「桐青高校」を倒しに行くぞおっ!(^^)!

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天元突破グレンラガン #14

#14「皆さん、ごきげんよう」

 After a month -1ヶ月後-
 「螺旋王ロージェノム」の居城、獣人の首都「テッペリン」への攻略戦も6日目を迎えようとしていました。
 「・・・二度と地上に出ぬよう、地の底に封じ込めたというに」
 「ロージェノム」のつぶやきは、人間に対してのものなのか、「螺旋」の力に対してのものなのか・・・
・・・
 敵の飛行機関を奪取し空中戦も可能にした「ダイガンザン」。
 飛行要塞空母型ガンメン「ダイガンテン」、そして難攻不落要塞「ダイガンド」との最終決戦が今、幕を上げました。
 多勢に無勢、戦力は比較にならない中、善戦といえども敗色濃厚の「大グレン団」。
 さしもの「グレンガラン」も四天王「神速のシトマンドラ」の卑怯な作戦に追い詰められ、螺旋エネルギーも尽きようとしたその時・・・。

 いつのまにか調理主任になっていた「ニア」。1ヶ月の間に何があったのか、非常に気になるところです。(^^;)。
 それはさておき、物語中盤にしての四天王離脱。次回からは「螺旋王ロージェノム」との一騎打ちなのでしょうか。
 果たして「ロージェノム」の言葉「無知だからこそ戦える」の真意とは?

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おおきく振りかぶって #12

#12「応援団」

 ピッチャー「三橋」の原点。それは「ギシギシ荘」での野球のひとときからでした。
 その時一緒に遊んだ仲間「はまちゃん」=同級生の「浜田」。
 彼は、自ら「西浦高校野球部」の応援団長を買って出ます。

 「それじゃあ、さっそく朝練から参加して貰えるかな」
 「志賀」先生の言葉により、朝練へと参加した「浜田」。彼がそこで目にしたものは、一見怪しげなメンタルトレーニングでした。

 あのメンタルトレーニングは怪しげですよねぇ。まるで「謎の宗教団体」に見えてしまうのは私だけでしょうか。(^^;)。
 それはともかく野球の練習風景って、何か好きなんですよね。
 昔むかーしの「ドカベン」「大甲子園」「タッチ」「ジャストミート」などの野球マンガでも試合の次に好きなのは、実は練習風景だったりします。自分が基本や練習・・・といったものに苦手意識があるからかもしれませんね。
 きっちりと練習をしたチームこそが、土壇場で踏ん張れる力を持つ。
 練習をしっかりとしてきたから勝利するとは限りませんが、勝っているチームは練習をしっかりとしているものです。
 頑張れ「西浦高校野球部」!

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天元突破グレンラガン #13

#13「みなさん、たーんと召しあがれ」

 「食べるのも仕事のうち」
 ひとりだけ働きもせずに「大グレン団」に居るのは心苦しいと「ニナ」が選択したお仕事はシェフ。
 宮廷料理を振る舞うという連絡に、食堂へと集まる「大グレン団」ですが、その耳へと飛び込んでくる緊急警報。
・・・
 「空からの敵!?」
 飛行要塞空母型ガンメン「ダイガンテン」。四天王「神速のシトマンドラ」が指揮する空のガンメン部隊来襲です。
・・・
 対空兵器のほとんどを潰され、勝負にすらならない「ダイガンザン」。頼りになるのは「リーロン」によって空中へと投げ出された「グレンガラン」只一騎。敵の空中ガンメンを奪い取り、「ダイガンテン」へと突き進む空中戦仕様の「グレンラガン」。
 その道に立ちふさがったのは、「カミナ」への復讐にと燃える「ヴィラル」でした。
 「・・・兄貴なら・・・兄貴なら、死んだよ」

 「死神ヴィラル」の本領発揮!彼も熱い、熱い漢(おとこ)でしたねぇ。「ヨーコ」を人質に取るという「シトマンドラ」の作戦に、構えた刃を収めて答える「ヴィラル」の心意気。
 「その人間とは、このような決着をつけるわけにはいきません」
 くぅ~っ、敵ながら天晴れです。
 無能者から反逆者へとアップグレードした(?)「ヴィラル」。彼はとある発言から「螺旋王ロージェノム」の預かりとなります。今後の物語において、重要なキーマンとなるかもしれませんね。

 「人間とは、いったい何なのですか!?」

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おおきく振りかぶって #11

#11「夏がはじまる」

 「夏の全国高等学校野球選手権」いわゆる「夏の甲子園」。高校球児であれば誰もが憧れるその舞台、第一歩となる埼玉県の組合せ抽選会場へと「西浦高校野球部」もやって来ました。
 そこで意外な出会いをする「三橋」と「榛名」。タイプは全く違いますが、ある意味ライバルとも言えるふたりです。
 ・・・もっとも今の段階では野球の実績、名声とも「榛名」には全く及びませんが。
 「お互い、頑張ろうな(=こいつなら問題なく勝てるな)」
 「榛名」の言葉の真意を知らずに、舞い上がる「三橋」。その言葉を苦々しく感じる「阿部」でしたが、いずれにせよ勝負はまだまだ先です。
・・・
 「それではこれより、埼玉大会の抽選を始めます」
 運命の抽選が、今、スタートしました。

 いきなりの対戦相手が去年の優勝校「桐青高校」・・・。
 くじ運が良いやら悪いやら、といった感じですが「阿部」と「田島」、そして「百枝」監督はやる気十分。とにかく点を取りさえすれば、「三橋」が完封してくれる!?練習時間を工夫してチームを形に持って行けるのでしょうか。応援団も結成されるようですし、とにかく楽しみです。

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天元突破グレンラガン #12

#12「ヨーコさん、お願いがあります」

 見事、復活を遂げた「シモン」。「大グレン団」は獣人達の本拠地「テッペリン宮殿」を目指す途中、「流麗のアディーネ」の領域である海へと立ち寄ります。
 「今は都を目指すのが最優先でしょう? 遊んでいる暇なんて無いっ」
 もっともな「ヨーコ」の言葉ではありましたが、「リーロン」曰く「海を突っ切るのが最適解。その準備にはちょっと時間がかかる」とのこと。
 かくして、夏だ、海だ、水着だ!とバカンスに励む「大グレン団」。
 海の主役を「ニア」に取られて(?)、ちょっと「ヨーコ」は不機嫌ですが、皆のストレスは十二分に発散!
 「ダイガンザン」の水上装備も完成し、意気盛んに海上を進軍・・・しかし、海底には「アディーネ」の旗艦「ダイガンカイ」が手ぐすねを引いて待っていました。

 潜水艦「ダイガンカイ」は、ちょっと「ふしぎの海のナディア」に出てくる「ノーチラス号」を思い出させました。
 かくして「流麗のアディーネ」は世界から退場。「ヴィラル」がしぶとく生き残っているのは、皆様も予想されていたのではないでしょうか。ある意味「死神」ともいえる彼。次は、どの四天王に仕えるのでしょうね。
 しかし、毎回毎回あのおじいさん「ココ爺」は美味しいところを持って行きます。(^^;)。

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おおきく振りかぶって #10

#10「ちゃくちゃくと」

 「阿部の求めるエース」 になると心に誓った「三橋」。

 西浦高校野球部に足りないもの・・・。その問いに「阿部」は答えます。
 「もうひとり、投手が欲しい」

 「阿部の求めるエース」 になると心に誓った「三橋」は、その言葉にショックを受けます。
 ・・・が、もちろん「三橋」では頼りないとか、彼がエースに足る人物ではないとかが理由ではなく、今後勝ち抜いていくチームを作るため、「百枝」監督の、そして「阿部」の方針です。
 「投手経験者はと・・・花井くん!・・・そして沖くんね」
 他にも2番目の捕手として「田島」を選出し、残りのメンバもセカンドポジションを指示する「百枝」。
さっそく新しいポジションで練習開始。
 ※ちなみに主将は「花井」が全員推薦で選出されました。
・・・
 そして練習が終わった後、野球部全員で「三橋」の家へ。
 試験勉強対策が理由なのですが、いつになく積極的に「三橋」が場所を提供します。その真意は・・・。

 チームとしてまとまりが見えてきた「西浦高校野球部」。初めて誕生日に友達を呼ぶことができた「三橋」。「良い投手」の定義が変わりつつある「阿部」・・・。
 新たなライバル登場や、練習試合もない一日ではありましたが、結構重要な話だった気がします。
 こうした一日の積み重ねが、チーム力の基本になるんですよね。

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天元突破グレンラガン #11

#11「シモン、手をどけて。」

 「流麗のアディーネ」を退けた「大グレン団」。しかし「ラガン」を動かすこともできなくなった「シモン」は、ひとり落ち込みを深めていました。
 「穴掘りしか取り柄が無くなった。アイツはもうダメだ」

 その頃、王都テッペリン 謁見の間では四天王のひとり「不動のグアーム」が、「大グレン団」追撃の準備をちゃくちゃくと進めていました。
 「・・・策は講じてある。奴らの掘り出した小型ガンメン・・・興味があるわい」

・・・
 何とも怪しげな救難信号を受け取り、ガンメンを蹴散らす「キタン」達。彼等が救い出した村には、何故か若い女性ばかり。
 鼻の下をのばしながら、男性達のいない理由を問い尋ねる「キタン」に返ってきたのは、マシンガンの銃口でした。
 「馬鹿なぁあっ、獣人達の罠だったのかあっ!」
 あっさりと「ダイガンザン」を奪われ「ニア」も捕らえられた「大グレン団」。「シモン」達は村の牢屋と、その身柄を押さえられます。
 「お前達は見せしめに公開処刑してやる。それまでここで待っておれい」

・・・
 「おとなしく谷底で眠りながら死んでいれば楽だったものを・・・」
 捕らえた「ニア」を尋問する「グアーム」。彼の言葉によれば、1000年は生きているという「螺旋王 ロージェノム」にとって、子供を作り育てるのは余興のひとつとのこと。
 「だから、飽きたら捨てる。人形のようにな。・・・お前、王に『なんで私は生まれてきたのか』と聞いたそうだな。・・・それがまずかったな。王はヒトに『自我』が宿るのを嫌う。愛玩すべき人形に『自我』など必要ないからな」
 「ニア」の心に蘇る「螺旋王」の仕打ち。その心も知らず、「グアーム」は彼女に言います。この村の長になれと。
 「お前の美しさは殺すのには惜しい。この村・・・各地から集めた娘達の長となり、王のもとへ送り届ける前に礼儀作法をしつける役目が必要なのだ」
 そして、しつけられた少女達は「螺旋王」のもとへと贈られます。飽きたら捨てられる「愛玩人形」として・・・。

 今回は「シモン」復活編、「大グレン団」リーダーの誕生編です。
 「俺が信じるお前でもなく、お前が信じる俺でもない。シモン、お前が信じるお前を信じろ!」
 兄貴「カミナ」の言葉が、彼を再び奮い立たせました。みっともなくても最後まで諦めず、自分の信じる道へと掘り進めていく「シモン」。今は小さなその背中が、いつか「カミナ」のように大きく見える。その時が視聴者にも見えるようです。
 そして既に、その大きな背中が見えている少女。それが「ニア」なのかもしれません。

「兄貴は死んだ、もういない。・・・だけど俺の背中に、この胸に、ひとつになって生き続ける!・・・穴を掘るなら天を突く、墓穴掘っても掘り抜けて、突き抜けたなら、俺の勝ち!・・・俺を誰だと思っている、俺はシモンだ。カミナの兄貴じゃない、俺は俺だ・・・穴掘りシモンだっ!」

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おおきく振りかぶって #09

#09「過去」

 「榛名は最低の投手」
 かつてバッテリーを組んでいた「阿部」の言葉の真意。
それはコントロールが悪いからではなく・・・。
・・・
 「阿部」が所属していたシニアへ、中学2年生の時に入部してきた「榛名」。
 「俺、球種は自分で決めます。それから、試合でも80球しか投げません。それで良かったら使ってください」
 相手が小柄な1年生では、本気で投げることすらできないとあからさまに落胆してみせる「榛名」。反抗する「阿部」であったが、彼の投げる速球は、確かに「阿部」のミットにはかすりもしない球速だった。
 『全ては自分の技術が未熟のため』
 それでも練習の成果か、徐々に「榛名」の速球を受け止めていく「阿部」。
 「榛名」の球を受け止めるキャッチャーが中学3年生にもいないため、2年生の時にはレギュラーにだってなれた。一時は「榛名」とバッテリーを組めたことを喜びに感じていた。そう、あの試合が開催されるまでは・・・。

 回想される「榛名」との過去。「チームのエース」に足る人物ではないと切って捨てる「阿部」の言葉を聞き、泣き崩れる「三橋」。彼が泣くのには理由がありました。「阿部」は「榛名」を嫌っている・・・それは事実かも知れませんが、その一端でしかありません。
 ある種、憧れにも似た想い。凄い投手「榛名」に振り向いて貰えない「阿部」の想いを感じ取ってしまった「三橋」。だからこそ彼は泣き崩れたのです。
 「阿部の求めるエース」
 いつか、自分もそう思われる投手になれるのか・・・。「三橋」は、その理想点に向かって歩いていくのでしょうね。

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天元突破グレンラガン #10

#10「アニキっていったい誰ですか?」

 四天王のひとり「流麗のアディーネ」の進撃を止めたのは、ひとりの少女でした。
 敵、宿敵、仇敵である「螺旋王ロージェノム」の娘「ニア」。しかし、彼女は既に螺旋王から捨てられた存在。
・・・
 「お前はもはや姫ではない者をかばい、敵前逃亡という重罪を犯したのだ。・・・まったく滑稽だな」
 螺旋王からの言葉に、ガンメン「セイルーン」一騎での「ダイガンザン」の殲滅、「ニア」の抹殺を誓う「アディーネ」。
・・・
 一方、「ニア」への尋問を試みる「キタン」達ですが、下界の言葉を理解しない「ニア」相手に完全に空回り。手に負えないと判断し「シモン」への尋問(もはや質問)役を命じます。
 「・・・そうだったの、この前の戦いで・・・。それでは、私は皆さんに憎まれても・・・仕方がありませんね」
 「アニキ」=「カミナ」の死を知らされ、言葉を詰まらせる「ニア」。けれども「シモン」は、「螺旋王を憎んでもニアを憎む人なんていない」と彼女に語ります。
 「アニキは憎しみで戦っていたのとは違う気がする。上手く言えないけど、アニキはどんな大変な目にあったって、いつも笑っていた。何て言うか、アニキは・・・
 「ニア」、そしていつの間にか現れた「ヨーコ」へと「カミナ」の事を話し始める「シモン」。
 それは「ヨーコ」と出会うずっと前、地下の村から地上へと抜け出そうとした時の話・・・。

 すっごい簡単に言ってしまえば、「ニア」が「大グレン団」の一員となる話でしたね。
 純真無垢というか、純粋培養というか、汚れのない育て方をされてきた「ニア」の視点から、獣人、人類それぞれの姿が描かれる。「螺旋王ロージェノム」が人類を滅ぼしたい理由は明らかにされていませんが、どんな理由であれ、それは正しいことではない。自分の娘に指摘され(あるいは指摘されることを恐れて)「ロージェノム」は「ニア」を捨てたのかもしれません。
 「ニア」がこのまま純真無垢で生きていけるのかを含めて、注目点がまた増えたお話でした。

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おおきく振りかぶって #08

#08「スゴイ投手?」

 練習試合も無事に終わり、ゴールデンウィーク最後の休日。もちろん我らが西浦高校野球部は朝から練習の一日。
 とはいえ、他の部活動もグラウンドを利用する・・・ということで、バッティング練習の後は県大会の試合を見学。
 「見に行くのは、浦和総合と武蔵野第一の試合ね」

 監督「百枝」の言葉を聞いて驚いたのは、捕手「阿部」でした。
 『・・・武蔵野第一だって?』
・・・
 勝利した方がベスト8へと残る試合。下馬評では「浦和総合」有利との声があがります。
 「隆也(たかや)、おいっ、隆也 来いよっ!」
 突如「武蔵野第一高校」の投手「榛名(はるな)」へ呼ばれる「阿部」。彼はシニア時代に「榛名」とバッテリーを組んでいたとのこと。「阿部」と同じ中学にいた「栄口」の言葉によると、「榛名」はスゴイ投手だったようですが。
 「あいつは最低の投手だよ」
 シニアで関東ベスト16。エース「榛名」が最低の投手だという「阿部」の真意とは・・・?

 何やら今後の対戦相手となりそうな選手もちらほら見えますが、まずは厳密な投球制限を自分に課しているという「榛名」が注目ですね。「阿部」が嫌う=サインに首を振るということなのでしょうが、単純に自分よがりな投手なのか、他に理由があるのか?
 まだまだ「西浦高校野球部」との試合は無さそうですが、今から楽しみな一戦ですね。

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おおきく振りかぶって #07

#07「野球したい」

 打たれた自分が怒られるとベンチにも入れずに膝を抱えていた「三橋」。しかし、「阿部」が彼にかけた声は意外なものでした。
 「ごめん・・・俺が自分の欲でアウトを焦った。三塁打もホームランも・・・俺の責任だよ。・・・お前は良く投げたよ。顔を上げろ」
 彼の欲、それも全て「三星学園」に未だに未練を持つ「三橋」の気持ちを断ち切るため。「阿部」の言葉に「三橋」はあらためて自分の心へと向かい合います。『僕は、自分の理想となった今の三星学園に戻りたいのか・・・』と。
・・・
 「1番、2番、3番、よーく聞いて。4番の田島くんを敬遠させないためにはどうしたら良いと思う?」
 監督「百枝」の言葉に「塁を埋める」と答える3人。そしてそのためにピッチャー「叶」を責めると「百枝」は続けます。
 耐久作戦、そしてそれを見越してのコンパクトなバッティング。待望の満塁というチャンスを作りだした「西浦高校」の4番に立つのは、もちろん天才打者「田島」。
 「・・・畠。次のフォークは指を深く握るぞ。いいな」
 円陣を組んだ「三星学園」で「叶」は本気を出したフォークの投球を「畠」に告げます。おぼつかない捕球のためにあえて浅く握っていたフォークの球筋。それを憶えている「田島」に通用するのは、本気のフォークしかありません。
 「お、おうっ! 身体を張って、止めてみせる」
 投げられた初球。憶えていた軌道通りのスイングはあえなく空を切り、「田島」のバットは空を切ります。途端に集中力を増す「田島」。続いて投球されたフォークを彼はまたも空振りしますが、それは本気のフォークの球筋を見切るためでした。
 そして運命の三球目。本気のフォークへと絞り、スイングを始めた「田島」のバットへ予想外のチェンジアップが投げられます。止められないスイング。祈りを込めた「西浦高校野球部」の見守る中、彼のバットは・・・。

 只の練習試合。試合の申し込みを受けた「三星学園」はそう思ったことでしょう。もしかすると、申し込んだ「西浦高校」でさえも、そう考えた人は何人か居たかもしれません。しかし、試合を経験した選手達。作戦を授ける両校の監督にとって、これはもはや「只の練習試合」では無くなりました。
 試合の勝敗や、スコアブックを見るだけでは、たいした試合には思えないかもしれません。両校とも安打を打ち、フォアボールやデッドボールを与え、タイムリー、ホームランやスクイズで点を取り合う。「阿部」の言葉ではありませんが「パーフェクトも・・・ノーヒットノーランも・・・完封さえも無くなった」試合。
 それでも、得るものの大きさは公式戦と同様・・・もしかしたらより大きな試合だったのではないでしょうか。
 私たちは間違いなく、素晴らしい試合を鑑賞することが出来たのですから。

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おおきく振りかぶって #06

#06「投手の条件」

 2点を先制した西浦高校。しかし三星学園「叶」は、自分の思いをチームメイトに吐露したことをきっかけに本来のピッチングを取り戻します。一方、西浦高校「三橋」も持ち前のコントロール、それを生かす「阿部」のリーディングも冴え、試合は膠着状態のまま7回裏を迎えました。
 三星学園の主砲、四番「織田」は自分たちが「三橋」を打てないことを認め、彼を彼以上に評価している「叶」へとアドバイスを求めました。
 「あいつは投手に一番必要なものを持っている。・・・一試合を投げきる集中力。あいつは中学3年生の1年間にデッドボール0、フォアボール1つしか出していない。自分が思うところへ球種、球速を投げきる力があるんだ」
 適当な荒れ球ではなく、全て狙って投げているという「叶」の言葉に驚きを隠せない「織田」。そして、話を聞いていた(影の薄い)三星学園監督はひとつの作戦を彼等に与えます。
 「1回だけ使える手を考えた。・・・次にどんな球が来ればわかれば、お前なら打てるだろう
7回裏ツーアウト、エラーで出したランナーを置いて打席へと向かう「織田」。彼は監督の指示通り、一見無謀とも思える作戦を実行に移します。
 1球目:目をつぶり、何が何でも強振。審判のコール前にミットを確認してコースを把握。
 2球目:対角線上に必ず来る球、変化球1つに絞り・・・。

 目をつぶった「織田」の姿を見ていた「三橋」、そして「阿部」の構える内角シュートに打たれる予感を感じる彼でしたが「阿部」の指示を、キャッチャーの指示を信じて投げる「三橋」。しかし、そのシュートは脆くも「織田」へと打ち砕かれ、ランナーがホームへと帰ってしまいます。
 『パーフェクトも・・・ノーヒットノーランも・・・完封さえも無くなった・・・』
 「三橋」へ自信を持たせるために「織田」を打ち取ることだけを考えてしまった「阿部」。彼は自分の観察眼に、自分の甘さに怒りを覚えますが、その姿を見ていた「三橋」は打たれた自分への怒りだと勘違いをしてしまいます。
 さらに投球時のクセから「畠」にまでホームラン(それも逆転!)を打たれてしまった「三橋」。
 『阿部くんのリードがどんなに良くても、実際に投げるのは俺だ。・・・俺のせいで・・・チームが負ける・・・
 それでも折れず、「阿部」に向かって精一杯の球を投げようとする「三橋」。彼の目は・・・まだ死んでいませんでした。

 あらすじ長っ!・・・次回からはもっと簡潔にまとめようっと。
 それはともかく、信じていたものが崩れてしまった「三橋」と「阿部」。崩れた自信から立ち上がる力は精神力。果たして彼等はここで踏ん張ることが出来るのか?趣味で楽しむ野球と、勝負にこだわる野球の差は、こういうところから出てくるのかもしれませんね。

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おおきく振りかぶって #05

#05「手を抜くな」

 無難な立ち上がりを迎えた西浦高校と三星学園の練習試合。しかし、試合は三星学園エース「叶」の1塁スライディングをきっかけに動き始める。
 試合への、いや「三橋」に対する思いの違いか、スライディングまですることはないと声をかける捕手「畠」に、「もっと真剣にプレーしろ」と食ってかかる「叶」。そして直後、「叶」のピッチングに変化が現れる。
 フォアボールをきっかけに1アウト2塁へとランナーを進めた西浦高校。そして迎えるバッターは、4番「田島」。
 『もうフォークは打ったからいいや。さっきはステップしたからただ打っちゃったもんなぁ・・・あそこ広いぞっ』
 右中間へのツーベースをきっかけに2点をもぎ取った西浦高校。さらにフォアボールと崩れかける「叶」のもとに内野手が集まる。しかし、励ます内野陣の言葉を聞いた「叶」は意外な言葉を口にするのだった。
 「中学時代、試合に勝てなかったのは三橋のせいじゃない、お前らのせいだろっ」

 「三橋」を本人以上に評価しライバル視する「叶」。その思いが、まさに重いへと変わりピッチングのリズムを崩します。しかし、野球とは個人プレーの集まりではなくチームプレー。それを感じさせるマウンドでの円陣でしたね。このまま試合が終わるはずもなく、次回は西浦高校が追い詰められる・・・のか?

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おおきく振りかぶって #04

#04「プレイ」

 先生・・・エロいです。(^^;)。

 今まではマウンドに立っても、罵声か無視しかされてこなかった「三橋」。
 しかし、今日の試合には「ナイスピッチ」と声をかけてくれる味方が、彼を一番信頼してくれるキャッチャー「阿部」がいる。
 「阿部」のリードに従い、三星学園を無難に押さえていく「三橋」。
 しかし、三星学園には、三橋のストレートに気がついている選手がいた。

 「三橋」のことを異様に恐れている三星学園の「叶」。伸びるストレート、鉄壁のコントロール以外にも、「三橋」には「叶」にプレッシャーを与える才能を持っているのでしょうか?

 やはり練習試合とはいえ、真剣勝負を繰り広げる選手達に、ドキドキワクワクしますね。
 来週以降、試合は急展開を迎えそうですが、続きが楽しみでなりません。
 それにしても、三星学園の4番「織田」は「福山潤」さんが兼ね役で演じられているのですが、自信を持った彼の声を聞いていると「コードギアス」の「ルルーシュ」を思い出すのは私だけでしょうか。(^^;)。

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天元突破グレンラガン #09

#09「ヒトっていったい何ですか?」

 前回の衝撃がさめやらぬ中、果たして「天元突破グレンラガン」はどこへ向かうのか。目が離せない状況になってきました。
 
 王都テッペリン 謁見の間。「螺旋王 ロージェノム」が鎮座する間。
 四天王のひとり「怒涛のチミルフ」玉砕の報を聞いても「ロージェノム」、また残りの四天王にも焦りの色は見えません。
 移動要塞型ガンメン「ダイガンザン」の奪還と、「チミルフ」敵討ちを願い出る、「神速のシトマンドラ」「不動のグアーム」「流麗のアディーネ」の3名。その中から「ロージェノム」は「アディーネ」を指名しました。
 「・・・私が作ったお前達が私が知らない友情を知るというのか・・・いいだろう、行けアディーネ」

 その頃「ダイガンザン」改め「ダイグレン」となった移動要塞にて、「カミナ」を欠いた「グレン団」改め「ダイグレン団」一行は敵の本拠地を目指してその道を進めます。団長たる「カミナ」が亡くなった今、その歩みを止めることは彼の生きてきた証さえも否定してしまうことになる。降りしきる雨が悲壮感を漂わせる中、それでも彼等達は悩みながらも生き、苦しみながらも足を進めるしかないのです。
 「・・・俺が兄貴を殺したんだ。だから俺は強くなる。・・・兄貴の分まで俺が戦う」
 明らかに余裕の無くなった「シモン」。張り詰めた糸のような姿は「ダイグレン団」の結束を弱めていきます。
 「あんな辛気くさいのがリーダーになったら、グレン団もお終いだぜ」
 そして「カミナ」が亡くなったことで、もっとも衝撃を受けたもう一人。「ヨーコ」は、ひたすら訓練に打ち込む日々を過ごしていました。
 「・・・生きていくためには犠牲が出る。その分だけ生き残った私たちが頑張る。その覚悟でここまで来た・・・でもね、今度はダメみたい。・・・ごめんね、自分のことで精一杯なんだ

 崩壊しかけた「ダイグレン団」へと襲いかかる追撃の手。兄貴の敵とムキになり、無謀な突撃を繰り返す「シモン」。そのような戦いが長く持つはずもなく、ついに「グレンガラン」に限界が訪れます。安定しないドリルエネルギー、そしてエネルギーの逆流。合体が強制的に解除され、「シモン」の乗る「ラガン」は谷底へと落ちていくのでした・・・。

 オープニング、変わってしまいましたね・・・。
 それはさておき、新キャラクター多数登場の今回。やはりポイントは「螺旋王 ロージェノム」と、その娘「ニア」でしょうか。今までも「ヴィラル」などヒトっぽい獣人は出ていましたが、彼女と「ロージェノム」は完全にヒト、人間のように見えます。
 獣人を作りだした神であり、人類を憎む人間「ロージェノム」。彼に「なぜ私が生まれてきたか」を質問した後に怒りを買い、捨てられてしまった「ニア」。
 話の根幹、メインストーリーが徐々にではありますが、見えてきたようです。

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天元突破グレンラガン #08

#08「あばよ、ダチ公」

 決戦を前に寝付けない「シモン」。そこへホットチョコを持って「ヨーコ」が現れます。
 「何か食べておかないと、ラガンも力を出せないでしょう?」
 相手には言い出せない言葉、相談できない思いを胸に秘め、「カミナ」のことを話題にして離れるふたり。
 そして数分後、「ヨーコ」は再びホットチョコを持ち「カミナ」の前に姿を見せました。
 「あんまり食べ過ぎると、かえって動けなくなるんじゃない?」
 話しかける「ヨーコ」に、「カミナ」は「今日はパワーがいる」と言葉を返します。
 「ヨーコ、後ろの敵は頼むぜ。前の敵は全て俺が粉砕してやる。だから、後ろの敵はお前に任せた」
 じっと正面を見やる「カミナ」にそっと後ろから近づく「ヨーコ」。軽く声をかけ、振り向いた「カミナ」に「ヨーコ」はその唇を重ねていました。
 「・・・本当、後ろは無防備だね」

 しばし呆然となる「カミナ」。そして今度はしっかりと「カミナ」は「ヨーコ」を抱きしめ、長い大人のキスを交わします。
 「戻ったら10倍返しだ。・・・憶えておけよ」
 その言葉をしっかりと自分の胸に刻む「ヨーコ」。そして、そのふたりを隠れてじっと見つめていた「シモン」。若い情動が、自身で制御できない想いが彼を走らせます。脳裏に次々に浮かぶ「ヨーコ」との想い出を消し去るようにうめく「シモン」。
 『関係ない・・・関係ない・・・俺には・・・関係ないじゃないかっ!』

 個人個人の想いを抱えたまま、「ダイガンザン」の奪取作戦の朝は始まります。
 「いくぜ野郎どもっ!・・・大グレン団の出撃だあっ!!」
 そう、彼等の運命をかけた戦いの朝が・・・。


 「・・・あばよ、ダチ公」

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天元突破グレンラガン #07

#07「それはお前がやるんだよ!」

 ライバル「ヴィラル」との一騎打ち。その戦いは獣人の基地・・・いや、移動要塞型ガンメン「ダイガンザン」の出現に中断されます。
 獣人のトップ、その頂点に君臨する「螺旋王」の部下、四天王のひとり「チミルフ」が動かす「ダイガンザン」は、あまりにも大きく、あまりにも強大。戦術的撤退を求める仲間達の声に耳を貸さず、意地か、やせ我慢か、前進あるのみと立ち向かう「カミナ」と「シモン」。その気合に呼応したのか、「グレンラガン」も驚異的な回復力を発揮。中破した左足を瞬時に回復させると、爆風を利用して「ダイガンザン」甲板へ着地。しかし、そこには四天王「チミルフ」が待ちかまえていました。
 「四天王だがなんだか知らねえが、耳の穴かっぽじってよく聞きやがれ!・・・燃える太陽この手で掴みゃあ、凄く熱いが我慢する! 意地が支える男道、カミナ様とは俺のことだ!」

 「カミナ」格好良い!「グレンラガン」の数十倍の大きさを持つ「ダイガンザン」相手にあの啖呵。そこに痺れる憧れるっ!
 「シモン」も男の意地を見せ、「キタン」達もガンメンみやげに大グレン団の旗の下へ集結。
 次回、移動要塞型ガンメン「ダイガンザン」の奪取作戦へと話は続きます・・・が、「あばよ、ダチ公」ってサブタイトルはちょっと不吉!?

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天元突破グレンラガン #06

#06「てめえら全員湯あたりしやがれ!!」

 新たに「ロシウ」、「ギミー&ダリー」を仲間に加え、敵の拠点までたどり着いた「カミナ」達。ところが敵の影すら見えず。
 ならばとガンメンの後をつけ、拠点への道を探る一行。しかし、いつしか辺りは霧に包まれ一歩も進めない状態に。
 そこへ現れた怪しげな老人は「カミナ」達を巨大な温泉旅館へと案内します。
 くさい、クサイ、臭い!と「ヨーコ」に常日頃、口うるさく言われ続けていた彼等は、これ幸いにとチェックイン。
 同じく宿泊していた「キヨウ」、「キノン」、「キヤル」も加えて、料理に温泉にと骨休めをしていましたが・・・。

 トップをねらえ2や、エヴァンゲリオン女性キャラも登場するサービスカットに、1話からの振り返り、ライバル「ヴィラル」の再度紹介と幕の内弁当的に詰め込まれた今回。敵の温泉ガンメンは見かけ倒しでしたが、再登場のライバル「ヴィラル」は手強そうです。次回も、服を着る間もない戦いに巻き込まれそうですね。

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おおきく振りかぶって #03

おおきく振りかぶって #03「練習試合」

 練習試合の朝になっても縮まらない三橋との距離。阿部は百恵の言葉を思い出していた。
 「阿部くんは、捕手をわかっていない。・・・私のしたことを、三橋くんにしてあげてごらん」
 彼の冷たい手を握り、三橋は良いピッチャーだと説得にかかる阿部。しかし、彼の言葉に三橋は「嘘だ」と首を振ります。しばらくの押し問答が続いた後、阿部は彼の右手にできた野球たこへと気がつきます。それは、必死に努力してきた三橋の証でした。
 「お前は良い投手だよ。・・・だってお前、頑張ってんだもん!」
 頑張っている投手のために何かをしてあげたい。その気持ちこそが捕手なのだと阿部が気がついたとき、冷たかった三橋の手は、温かくぬくもりを持った手へと変わっていました。
 「俺・・・頑張っているって思う?・・・俺、ピッチャー好きなんだ・・・俺・・・それで俺・・・勝ち・・・たい」
 そして西浦高校野球部、運命の試合が幕を上げました。

 本当のキャッチャー、恋女房への一歩を踏み出した阿部。自分を信頼し、認めてくれる相手へ初めて出会えた三橋。ふたりの距離が、バッテリーの距離へと変わってきました。練習試合とはいえ、まさに運命の一戦。果たして三橋は、西浦高校野球部のエースとして仲間に加わることが出来るのでしょうか。

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おおきく振りかぶって #02

#02「キャッチャーの役割」

 ゴールデンウィークに合宿へと入った西浦高校野球部。その練習の中、百枝よりコントロールの正体を告げられる三橋。
「あなたのコントロールが良いのは、全力投球していないからよ」
 全力投球をすれば今でも10km/h、練習を積めば30km/hはスピードがあがるという百枝の言葉に、全力投球を夢みる三橋。しかし、阿部はコントロールを失うとして全力投球には反対なのだった・・・。

 合宿最終日に予定されている練習試合は1年生同士の対戦になるとの言葉。考えてみればレギュラーを部設立直後の相手に貸してくれるわけもないですね。でも、下手をしたらレギュラー相手に戦うよりも緊張してしまいそうな三橋。大丈夫でしょうか?
 今まで影の薄かった選手、顧問にも少しずつ出番が増えてきてキャラクターが立ってきました。野球に役立つ3種類のホルモンを説明する(私はドーパミンしか知りませんでした)なんて、志賀先生もただ者ではないかも。

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おおきく振りかぶって #01

#01「ホントのエース」

今期(2007年春)は良いアニメが多いなぁ。

 原作は未見の作品ですが、1話目から引き込まれました。
ちょっと主人公の弱気な性格が描きすぎかなとも思いましたが、「ひいき」にされる側の後ろめたさ、実力を伴わない(と自分が感じている)エースの看板、味方であるはずのチームからの陰口・・・などを考えると、弱気な性格もやむなしといったところでしょうか。
 来週はGWの合宿の話のようですから、元母校(まあ、相手の学校も1年生ばかりというのはあり得ないにしても)との対戦も早々に見られそうです。
 いきなり性格が変わるというのは考えにくいにしても、そのきっかけは早めに掴んで欲しいです。

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天元突破グレンラガン #05

#05「俺にはさっぱりわからねえ!」

 話の内容よりも周辺の話題で盛り上がってしまった「グレンラガン」。これからは、是非内容で、中身で盛り上がって欲しいものですね。

 敵の本拠地目指して、今日も進軍を続ける「シモン」達一行。その途中、500年ほど前に出来た浅い地層へと「グレンラガン」が落ち込んでしまう。そこは「ガンメン」を守り神「カオガミ様」とあがめる村でした。
 「カミナ」達を「カオガミ様の使い」、「天上人」とあがめる村人達。しかし出てくる料理はとても質素なものばかり。この村は家畜も無ければ畑も無い、小さな池と「カオガミ様」だけしかない極貧の村だったのです。そしてそのため、村人の人数が50人を越えたとき、ひとつの哀しい掟が訪れます。
 「さあ、神の祝福を受ける村人を選びましょう・・・」

 非道い掟と切って捨てるのは簡単ですが、これも限られた食料で全員が生き抜くための知恵かと思うと、より考えさせられるものがあります。
 司祭役「中田譲治」さんの演技がまた上手い。
「ロシウ」に聖典を持たせたときの「ワシも読めんのだ」という最後のセリフは、「後悔など既に済ませた」と語る言葉と矛盾します。司祭もまた、自分の決断が正解だと心の中で信じ切れていないのでしょうね。
 さて、かくして一気に3人も旅の仲間が増えた「シモン」達。彼等は天上界を・・・いいえ地上を、再び人間達の住む世界に戻すことが出来るのでしょうか?

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天元突破グレンラガン #04

#04 「顔が多けりゃ偉いのか?」

今日のグレンラガンは何かが違う。
演出、作画、見覚えアリ。

「男の合体」にこだわり、特訓だと「シモン」を追い回す「カミナ」。その姿を目撃し、獣人に追われているのだと勘違いして「シモン」を助け出したのは「黒の兄弟」だった。
 ・キタン:長男でリーダー。勝ち気な性格。
 ・キヨウ:長女。ダイナマイトボディ(死語だなぁ)。
 ・キノン:次女。眼鏡っ娘。
 ・キヤル:末っ子。言葉遣いが男っぽい。

「カミナ」と「キタン」は似たもの同士なのか、何かにつけて張り合いを始める。一方、3人娘は全員が「カミナ」をイイオトコと認識。
 昼食を手に入れるために「ヨーコ」とでかける3人娘。しかし水辺で手に入れたモジャモジャの正体は、「黒の兄弟」が追いかけていた獣人だった・・・。

 どこか「BECK」や「GAD GUARD」を思い起こさせる今回。
 それもそのはず、絵コンテ、演出、作画監督ともに先ほどの作品に関わってきた「小林治」さん、その人でありました。
 どこか懐かしげもあり、記号化したアニメを見慣れた人間には、ちょっとした違和感を与える彼の作風。美しさだけにこだわらず、人間らしい表情、ユーモラスな動きを与える演出は「小林治」さん、ならではのものですね。

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天元突破グレンラガン #03

#03 「顔が2つたぁナマイキな!!」

熱い。実に熱い!
これぞ漢(おとこ)のアニメだっ!

 敵のガンメンを奪い取り、一躍リットナー村の英雄となった「カミナ」と「シモン」。親父の亡骸を前に空元気ではないかと心配する「ヨーコ」であったが、「シモン」はその言葉を否定する。
 敵が来るのは朝だけと狩りに出かける3人であったが、そこへ登場したのが自前のガンメンを持つ「人間掃討軍」の「ヴィラル」。その格闘術、ガンメンの操縦術は、「カミナ」と「シモン」を凌駕する腕前だった・・・。

 一度敵に敗れた後、逃げる選択など頭にない「カミナ」
 敵の強さにおののき、村へ逃げ帰りたい「シモン」
 ガンメンを持たなくても敵を通さないと気張る「ヨーコ」

 三者三様の生き方、戦い方も興味深く、心がひとつになった「カミナ」と「シモン」に呼応するように合体を繰り返す「グレンラガン」の姿には十分燃えさせられました。
 「ヨーコ」の「カミナ」に対する恋心(?)もちょっと顔を覗かせ、「小野坂昌也」さん演じる「リーロン」と4人で敵の本拠地へと向かうラストシーンも含めて、実に熱い30分!
 ますます今後の展開が楽しみです。(^^)。

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天元突破グレンラガン #02

#02 「俺が乗るって言ってんだ!!」

「天元突破グレンラガン」という「新世紀エヴァンゲリオン」で有名なGAINAX(・・・これずっと言われるでしょうね)アニメを視聴中。
2話目で我らが「小野坂昌也」さん登場!
そのお姿を・・・もとい、その声を、演技を聞けるのであればオカマでも構いません。(^^;)。
結構熱いアニメなので、未見の方は是非ご覧あれ。勢いだけでも楽しめるカモヨ。

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【ご連絡】更新半分再開のお知らせ

管理人のジャンです。

ちょっと前からmixiへ入会しました。
長文ではありませんが、アニメの感想をそちらに掲載しています。

http://mixi.jp/show_friend.pl?id=10594107

リアルタイムにブログへ反映はできませんが、
暇を見つけてこちらにもコピーして掲載します。
活発な活動ではないので、「半分再開」ということで、よろしくお願いいたします。

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