仮面のメイドガイ #04
#04「ヒモとボイン」
9.5点(初音リキw)
町内一の美人メイドを誇る「富士原家」。
当然、敵(下着泥棒)の頻度も桁違い。何しろ彼女の下着は末端価格「数百万円」という・・・。
え、「富士原なえか」。ああ、ただの剣道少女ですから、いいとこ7万円です(酷い)。
悲劇は、下着泥棒が捕らえられた夜に始まった。
俺の屍を越えていけ。仲間の連係プレーにより1名を逃がした連続下着窃盗団「ムラサキのひも」。
急ぎ「コガラシ」が後を追うが、既に「なえか」の下着は別のグループに持ち去られた後であった。
そして翌日。鮮魚うおまつの亭主から、犯人らしき人影の特徴(及び履いているパンツの柄)を手に入れた「コガラシ」。
メイドガイアイでは細かな模様は判断できぬと、自らのハンドスピードで該当女学生の下着を片っ端から脱がすことにしますが・・・。
富士原なえか 17歳 財産継承権を得るその日まで あと165日(1日しか経過してません)
我ながら、どんなあらすじだ。(^^;)。
謎の転校生「リズ(みっくみっくに~の藤田咲)、及びメイド忍者「シズク(神田朱美)」が登場。
ようやく本編が進み始めました。
が、本編よりも「メイドガイ」の奇行と「なえか」&「リズ」の性格悪さに大笑い。
このアニメの楽しみポイントは間違いなくここです。いやぁ、本当に良い変態アニメです。
「イギリス帰りの金髪小娘は、いったいどんな声で鳴くのかしら?」(by なえか)
「メイドたるもの、常に細やかな気配りを。ご主人にできた汗疹から、貴様の乳房の虫刺されまで。毎朝毎晩欠かさずチェック。それがメイドガイクオリティッ!」
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