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コードギアス反逆のルルーシュR2 #04

#04「逆襲 の 処刑台」

10点(生きていたコーネリア、ボロ雑巾のロロ、帰ってきたスザク)

 明かされた正体。そう「ロロ」も確信したのだ。
 「ゼロ」の正体は「ルルーシュ」。
 防犯カメラの映像を元に「ロロ」のギアスを暴いた「ルルーシュ」。
 それは時間停止ではなく、体感時間の停止。

 少年は暗殺者だった。
 息をするように、顔を洗うように、食事をするように・・・人を殺した。
 それが彼の存在意義。それが彼の生きている証。
 それが彼の生かされている理由。

 少年には家族が居なかった。
 父も、母も、兄も居ない。そんな少年に下された命令はふたつ。

 ひとつ「ルルーシュ・ランペルージ」の弟を演じること。
 ふたつ「ルルーシュ」が過去の記憶を思い出したり、「ゼロ」として復活した場合は彼を殺すこと。

 その命令に「C.C.」の捕獲が加えられたとき、矛盾が生まれた。
 その可能性が生まれていたのだ。

 「C.C.」の提供、そして「未来」を材料に何とか「ロロ」と交渉し、明日までの猶予を得た「ルルーシュ」。
 謀殺、情報操作、艤装・・・処刑を待つ「黒の騎士団」を救いだし「ロロ」を排除する手段を講じる「ルルーシュ」であったが、決定的な手段は思いつかない。しかし、ふとコンソールパネルに映し出された自分と「ロロ」の写真を目にして止まる「ルルーシュ」。手に入れた「ロロ」の情報を片手に眺めたその写真が、彼の微笑みを悪魔へと変えた。

 一方、中華連邦領事館では大宦官たる「高亥(関根信昭)」が売国の名の下に処刑されていた。
 事態を「黒の騎士団」の仕業にしたい「黎星刻」は「C.C.」と「カレン」に交渉という名前の脅迫を持ちかける。
 今のふたりに拒否する権利は・・・無かった。

 なかなか綱渡り的な展開ではありますが、見事に危機を突破して見せた「ルルーシュ」。
 懸念だった「ロロ」も、敵から味方(?)へと引っ張り込み、我が世の春を謳歌しつつあります。
 ・・・が、帰ってきましたあの男が。

 次週は「ルルーシュ」の「スザク」への態度が見物ですね。(^^;)。

 【第4話視聴後の私的疑問】
  ・コーネリア・リ・ブリタニアはどこに行ったのか?
   の言葉を信じる限り、生きていることは明白。
   隠れる理由は無さそうですが、隠される事情はありそうですね。
  ・暗闇で微笑みを浮かべた人物の正体は?
   うーん、シニカルな微笑みでしたが・・・誰でしょう。
  ・中華連邦の天子は少女?
   小娘呼ばわりされていましたからね。
   オープニングで黎の隣にいる少女かな。

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仮面のメイドガイ #04

#04「ヒモとボイン」

9.5点(初音リキw)

 町内一の美人メイドを誇る「富士原家」。
 当然、敵(下着泥棒)の頻度も桁違い。
何しろ彼女の下着は末端価格「数百万円」という・・・。
 え、「富士原なえか」。ああ、ただの剣道少女ですから、いいとこ7万円です(酷い)。

 悲劇は、下着泥棒が捕らえられた夜に始まった。
 俺の屍を越えていけ。仲間の連係プレーにより1名を逃がした連続下着窃盗団「ムラサキのひも」。
 急ぎ「コガラシ」が後を追うが、既に「なえか」の下着は別のグループに持ち去られた後であった。

 そして翌日。鮮魚うおまつの亭主から、犯人らしき人影の特徴(及び履いているパンツの柄)を手に入れた「コガラシ」。
 メイドガイアイでは細かな模様は判断できぬと、自らのハンドスピードで該当女学生の下着を片っ端から脱がすことにしますが・・・。

 富士原なえか 17歳 財産継承権を得るその日まで あと165日(1日しか経過してません)

 我ながら、どんなあらすじだ。(^^;)。

 謎の転校生「リズ(みっくみっくに~の藤田咲)、及びメイド忍者「シズク(神田朱美)」が登場。
 ようやく本編が進み始めました。
 が、本編よりも「メイドガイ」の奇行と「なえか」&「リズ」の性格悪さに大笑い。
 このアニメの楽しみポイントは間違いなくここです。いやぁ、本当に良い変態アニメです。

 「イギリス帰りの金髪小娘は、いったいどんな声で鳴くのかしら?」(by なえか)

 「メイドたるもの、常に細やかな気配りを。ご主人にできた汗疹から、貴様の乳房の虫刺されまで。毎朝毎晩欠かさずチェック。それがメイドガイクオリティッ!」

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ドルアーガの塔 #04

#04「バンド・オブ・ハンド」

9.0点(最後の戦闘はもう少し見たかった)

 自信満々で「ドルアーガの塔」を登り始める「ジル」達パーティ一行。
 しかし、自信と慢心は違う。楽観と無謀も異なる。
 唯一の登頂経験を持つ「アーメイ」による、実戦を含めた戦闘訓練が始まった。
 「このドルアーガの塔は、大きく分けて8つの宮で成り立っている・・・」
 錫、鉛、鉄、青銅、白銀、黄金、金剛、そして天空の宮。
 現在は「錫の宮」。それも最下層に近い一角。かつて「ギルガメス」が登った際には60階だった「ドルアーガの塔」も現在は山をも越える巨大な塔へと様変わりをしていた。
 それでも、この塔の最上階へと登らなければならない。少なくとも「ジル」はそう考えていた。

 彼等の他にも登頂者は多い。
 まずは「ドルアーガ」討伐と「ブルークリスタルロッド」奪還を目指す「ウルク国親衛隊」の面々。
 さらに、一降りで人間やモンスターを石に変える能力を持つ謎の男「パズズ(田中正彦)」
 そしてかつて「ジル」が所属していた、兄「ニーバ」のパーティ。

 彼等は「ジル」よりも先の位置に居た。決して焦らず、道を誤らず、確実に頂上を目指す「ニーバ」達。
 その途中、彼等パーティをひとつの小さな事件が襲った。休憩の途中、「ファティナ」が謎の美女を目撃したという。
 張ってある結界を越えながら、気配ひとつ感じさせない女。見間違いとも思われたが、各自周囲を捜索する。そして「ニーバ」の前に問題の女「サキュバス(ゆかな)」が姿を見せる。

 「久しぶりね・・・私のニーバ。寂しかったわぁ・・・」
 「仲間の前に出るのは止めろ」

 親しげに「ニーバ」へと話しかけ、身体を寄せる「サキュバス」。彼女は「ニーバ」への耳元へと囁きかける。
 「あなたなら、『いわゆる』ドルアーガ様を倒せるかもしれない。でも・・・そこから先はどうかしら?」と・・・。

 ちょっと前になりますが「ガン×ソード」というアニメがありました。
 あれは「カギ爪の男」を追い求めるロードムービーでしたが、このアニメもちょっとそんな雰囲気がします。
 まあ、各地を転々としているわけではなく、塔の上を目指して登る話ですが。
 どうやら私は、パーティを組んでひとつの目標に向かうという話が好きなようです。だから点数も甘め・・・かな。
 欲を言えば、最後の戦闘シーンは途中経過をもう少し描いてくれると、より楽しめたのですが。

 「そういえば、カーヤはなぜこの塔を登ろうなんて考えたの?」
 「えっ・・・不治の病の弟がいるんです。もう10年以上寝たきりで・・・。ブルークリスタルロッドの力があれば弟の病気も治せるんじゃないかと思ったんです。・・・気にしないでください。嘘ですから。・・・冗談ですよ、本当です

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図書館戦争 #03

#03「小田原攻防戦」

9.0点(心身共に乙女)

 「手塚 光」から(愛の!)告白をされた「笠原 郁」。
 「しばらく・・・考えさせて・・・」
 成績優秀、武芸百般、容姿端麗、高身長、おまけに父親は図書館協会の会長様。
 世間的に言えば完璧に近い相手からの告白というのに、冴えない「郁」の表情。
 「そういう条件で付き合うのは・・・違うというか・・・」
 「じゃあ、あんた好きな人がいるわけ?
 親友「柴崎 麻子」からの突っ込みに、「別にいない」と(ぼそっと)答えた彼女は「まさに」乙女。

 数日後、収集家として名高い「野辺山 氏」が死去した。
 彼の個人図書館に収められた蔵書は歴史的価値も高く、図書館への寄贈を「良化特務機関」が妨害する危険性は大いにあった。タスクフォース全メンバによる小田原情報歴史資料館警備が決定され、図書隊員は緊張の面持ちでこれを聞いた。しかし、メンバの中に「郁」の名はなかった。彼女だけが当日、別の場所で行われる告別式に出席する、「稲嶺司令」の警護を命じられたのだ。

 納得できない。
 新人だと言われれば「手塚」だって同様だ。しかし、彼女だけが重要任務から外された。
 熱い炎は青く静かに燃えるという。
 怒りを収めきれないまま「堂上」へと詰め寄る「郁」だったが、彼の言葉は辛辣だった。

 「お前は戦力にならないと俺が判断した」
 鈍痛・・・頭の奥からブラックアウトが襲ってくる。ふらつく身体を精神力で「郁」は押しとどめた。

 信用に足る何かを見せたのか?
 「堂上」の言葉が頭を廻る。部屋で落ち込みを見せる「郁」に、「麻子」は真実を告げる。
 「現場隊長は連れて行くつもりだったわ。外したのは堂上教官の単なる我が儘よ」・・・と。

 メインは「関東図書隊の長い一日」。
 これに「郁」の情事・・・ではなく事情が絡んでいきます。
 日本人が銃器を構えていると絵空事のように感じるのは、私が平和ボケしているからでしょうが、今回の攻防戦はなかなか迫力がありました。お互いが殺人を目的にしているわけではないことが、狙撃犯の手の震え、狙いの躊躇などに現れていますね。
 それにしても「郁」が外された理由。てっきり色事にかまけているから・・・と考えた私は、平和ボケだけではなく色ボケもしているようです。(^^;)。

 「メディア良化法」。
 これは公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる法律である。

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アリソンとリリア #04

#04「二人のいる世界」

8.0点(無学のアリソン萌え)

 追ってきた「ベネディクト」、そして追撃の手をかろうじて免れた「アリソン」と「ヴィル」。ふたりは、軍に愛想を尽かした「ベネディクト」と共に宝探しを続けます。一方、彼等をあえて逃がしレーダーで追跡を続ける「ノト大佐」達。
 そしてついに、彼等は老人の伝えていた場所、双子山のふもとにある洞窟へと辿り着きます。
 「ベネディクト」が訓練でも歩いたことはないという巨大な洞窟。その突き当たりには巨大な、そう見上げるほどに巨大な壁画が描かれていました。
 描かれている内容は、当時の生活を伝える貴重なもの。そして、その上部には彼等の目を奪わせるものが・・・。
 そう、そこには「ロクシェ」と「スー・ベー・イル」、互いの勲章(の図柄)が描き出されていたのです。文字が生まれる遙か以前からの歴史の記録に驚く3人。そしてまさか、まさかこれが・・・。
 「でも、まさかこれがおじいさんの言っていた宝・・・じゃあないわよね?
 「いや、間違いなくこれが宝だよ」
 「戦争の原因は、どちらが人として先か?だよね。・・・この壁画がその答えなんだ」
 な、なんだってーっ!?(おい)

 戦中、そして戦後すぐには人々の理解を得られないであろう1枚の壁画。
 しかし、戦争から30年を経た今の人々の心であれば、この壁画はきっと心に響くはず。

 「ベネディクト」に壁画の発表を託した「アリソン」と「ヴィル」は、終わり行く戦争の行方を感じ取っていました。そして、「ベネディクト」もまた。
 そこへ現れる無粋な二人の軍人。世界平和を脅かす最後の壁が立ちふさがろうとしていました。

 単純にフェミニストだから「アリソン」を撃たず、結果(ペイント弾とはいえ)被弾した「ベネディクト」には軽く失望しました・・・が、その信念のために自分の命を賭す(相手がペイント弾とは知らないわけですから)彼の姿は、もしかしたら格好良いのかもしれないと、考え直しました。
 まあ、軍人として正しい姿かと問われれば、苦笑いを残すのみですが。(^^;)。
 ・・・それにしても、男性には容赦ないなぁ。

 そしてついにあかされた宝物の正体(&老人の正体)。金銀財宝ではないことは最初からわかっていましたが、この宝物は見る者の資質に大きく依存されますね。私もその場にいたら、「アリソン」と同じような反応を見せてしまいそう。(^^;)。
 その宝物の価値をわかった老人が取った行動が、部下の殺害。色々と考えさせられますね・・・。

 え、「グラツ大尉」と「ノト大佐」については何も語らないのかって?
 そんな人いましたか?(おい)

 まあ、色々書いてきましたが、壁画1枚で戦争が終わるかというと、難しいだろうなぁというのが本心。なら、この物語は荒唐無稽かと問われると、それもまた違うのではと思います。

 きっと、戦争に疲れた人々や、穏健派の方々は、戦争を終わらせるためのきっかけを待っていたのでしょう。そして、「アリソン」と「ヴィル」、「ベネディクト」はそれを見つけたのです。そう、戦争を終わらせることが出来る宝物を・・・。

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コードギアス反逆のルルーシュR2 #03

#03「囚われ の 学園」

9.5点(ギアスの名は「ザ・ワールド」(違う))

 「ゼロ」の正体は「ルルーシュ」。
 「ロロ」と「ヴィレッタ」が、その正体を確信している。だからこそ・・・。

 中華連邦領事館で希代の演説を行う「ゼロ」。同時刻に「ルルーシュ」はアッシュフォード学園にいた。
 「ロロ」への携帯電話へと連絡を入れる「ルルーシュ」。
 『ゼロの正体はルルーシュではないのか!?』
 疑問を補完するかのように電話の主は「ヴィレッタ」へと替わる。
 「ルルーシュが学園に戻っているからお前も戻ってこい」と。

 そう、だからこそ演説は欺瞞でなければならない。
 録音した音声、Live映像という演出、味方にさえも事実を教えない秘密主義。
 そのやり方に「カレン」は反発する。
 「気に入らないわね。私たちにまで秘密にするなんて」
 「私達?・・・私に・・・だろう?」
 揶揄する「C.C.」に表情を変える「カレン」。
対象者不在の中、静かな火花が散った。

 「校内には180の隠しカメラ、艤装した監視も47・・・48名」
 ギアスを使う隙間など、無い。出した結論はそれだった。
 結局「C.C.」をおびき出すことには失敗したのか。「ゼロ」=「ルルーシュ」説の成り立たないことに失望する「ヴィレッタ」。失望・・・私は何に失望しているのか。
 「我ら機密情報局は、C.C.捕獲作戦を続行する。各位、これまで通り餌の監視を続けよ」

 隠さなければならない。私が「ゼロ」だということを。「ナナリー(名塚佳織)」は恐らく、皇帝の手の内にある。
 『俺の記憶が・・・俺がゼロに戻ったと知られたらナナリーが危ない。下手に動けない。欺くのだ、俺を監視している連中を。それから・・・ヴィレッタ・ヌゥ。かつて俺がギアスをかけた女。俺のギアスはひとりに対して一回しか使えない。つまり、こいつにはもうギアスは通じない。ならば、存在しないはずの弟、まずはこいつから優しく攻略してあげようか・・・
 ターゲットは、決まった。

 暗躍する「ルルーシュ」(暗躍って言葉が似合うなぁ)。
 表舞台で活躍する「スザク」(月と太陽ですな)。

 ふたつの交わりはまだ、先のようです。まずはそう、偽弟「ロロ」の攻略から始める「ルルーシュ」。
 しかし、彼も見た目に反して手強い、手強い。まさかギアス能力が時間停止とは。
 読み勝ったつもりが背後を取られ、黒の騎士団も中華連邦の(というより「黎 星刻(緑川光)」の?)裏切りにあい絶体絶命。
 良いところで次回へと引っ張ります。うーむ、悔しいが面白いですねぇ。

 【第3話視聴後の私的疑問】
  ・ロロのギアスは時間停止?
   仮に時間停止だとしても、本編を見る限り一定範囲の人間のみ停止か。
  ・ロロがロケットに固執する理由は?
   キーワードは「家族」でしょうか。あの慌てっぷりは萌えますね(おい)。

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仮面のメイドガイ #03

#03「ロマンティックが止まらない?」

9.0点(毒殺女)

 「コガラシ」、「フブキ」の尽力により、今日も日々平穏(?)な「富士原なえか」。
 新剣道場の占有権や「なえか」の乳を賭けて勝負をしたりと、剣の道一筋な学生生活をエンジョイ中。
 しかし、そんな彼女にひとつの転機が訪れます。

 下駄箱へのラヴ・レター

 それはかつて封印した乙女の淡い思い、「なえか」の恋愛感情の扉を開いていきます。
 中等部一年、まだ乳も標準サイズだった「なえか」の初恋。
 それは彼女が好きだった先輩へお弁当を作ってあげた日に・・・壊れました。
 一口で食べた者に泡を吹かせ、海老ぞりに痙攣のおまけまでつけるという伝説の海老フライ。
 その日からしばらく、彼女には「毒殺女」という不名誉なあだ名までつけられたのです。

 「姉ちゃんはショックで恋愛恐怖症になって、恋にときめく乙女心を自ら封印してしまったのさ」

 剣の道を志す者にとってラブレターなんて・・・。
 自らの気持ちを偽る「富士原なえか」を正すべく、「コガラシ」が微力を尽くします。
 「メイドガイ特製ドリンクだ。・・・しかも嬉しいカロリーゼロ。クックック・・・」
 人は形から入るべし。
 恋愛に臆病な「なえか」の肉体を悶えさす悪魔の飲料。
その正体も知らず、「なえか」は一気に飲み干します。
 「ぁはあぁっんっ・・・んっ・・・んっ、うふぅん・・・あぁああぁっああぁん。ねぇっ・・・」
 突如、瞳を潤ませ、目の前にいる「フブキ」を押し倒す「なえか」。辺りに甘い声が響き渡ります。
 「一口飲めば、恋がしたくて堪らなくなる発情促進剤。ご主人には効き目が強すぎたか・・・
 果たして「なえか」の貞操や、如何に!?

 富士原なえか 17歳 財産継承権を得るその日まで あと166日(3日しか経っていないのか!)

 今回は声が良かった。(^^;)。
 ラヴ・レターのオチは見え見えでしたが、やはり高校時代のラブレターは燃えますよねー(遠い目)。
 「なえか」の身悶えっぷりも、わかろうっていうものです。

 あと、学校の中にラブホテルを造り上げる「コガラシ」パワーには脱帽です。そういうところは抜かりなしですな。
 それにしてもスタートから現在まで、毎回「なえか」のダメっぷりが明らかになっていくような。・・・本当にヒロインでしょうか?
  #01 掃除× (魔窟でしたな)
  #02 数学× (他の教科が気になります)
  #03 料理× (毒殺女ってw)

 「主人の恋を出会いから契りまで、熱く見守り奉仕する。それがこの俺、メイドガイッ!」

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ドルアーガの塔 #03

#03「旅立ちの前に」

8.5点(類は友を呼ぶ)

 来てみたら国王「ギルガメス(土師孝也)」が殺されていた。
 というわけで一躍容疑者となった「ジル」。その場は兄(!)「ニーバ」のお陰で助かったものの、逃げてばかりでは男が廃る。
 国王暗殺犯人の目撃者と名乗り出ようとしますが「ニーバ」に止められます。
 「明日になればわかる」

 迎えた翌日、「塔内都市メスキア」の様子は何も変化無し。
 そして「ジル」、「カーヤ」、「アーメイ」が目にしたのは何ら変わることのない「ギルガメス」の姿でした。
 『何を知っているんだ、兄さん・・・』

 どうやら政治的な策謀が繰り広げられたようですが、ともかく今は登頂者として「ドルアーガの塔」へと登らねば成りません。「アヌの夏」恒例、塔から降ってきたスライムに取り込まれていた「クーパ(茅原実里)」を助け出した縁で、その御主人様「メルト(郷田ほづみ)」ともパーティを組むこととなった「ジル」。

 早速、「ドルアーガの塔」へ旅立ち・・・の前に現れたのは、ウルク国親衛隊の面々でした。
 「登頂者達よ、来て貰おうか」
 思い当たることは多々ある「ジル」。果たして彼は、国王暗殺(未遂)犯人として囚われてしまうのか・・・。
 
 何やら秘宝っぽい剣も貰っていましたし、「カーヤ」は「ギルガメス」の孫娘か、血縁の者なのでしょうか。
 そして胸に短剣を刺されても平然としていた「ギルガメス」。
 不死身の肉体は、80年前に「ドルアーガ」がしかけた呪いなのかもしれませんが、それを知って「ニーバ」は暗殺を止めなかったのか、それとも他に狙いがあったのか・・・。あらすじ概略でも誤魔化していますが、ちょっと私の理解不足。後で見返してみようかな。

 何はともあれ4人(+1人)パーティで塔に登ることになった「ジル」一行。
 角材ではなく待望の剣まで手に入れたのですから、ガーディアンとしてパーティのお役に立たないと。
 ほら、こういうデコボコパーティが「ライトスタッフ」かもしれませんし・・・ね。
(^_^)。

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図書館戦争 #02

#02「図書特殊部隊」

9.0点(郁、熊に夜ばいされるw)

 同期のNo.1「手塚 光(鈴木達央)」と共に「図書特殊部隊」を拝命した「笠原 郁」。
 野外訓練から、ヘリコプターによる降下訓練、銃器訓練など目が回るほどの忙しさを経験します。
 一方の「手塚」は流石にNo.1。座学から銃器までそつなくこなし、「郁」お得意の体力系だって彼女以上の成績を残します(ただ一点、降下訓練は苦手なようです)。

 そして、いよいよ迎えた図書館での実地訓練。
 初日から「書架配置」を覚えられず周りに迷惑をかける「郁」を叱責する「手塚」。
 「本の分類もできないタスクフォースって何だよ? 業務研修始まるってわかってたのに、何で最低限の知識も飲み込んでこないんだ!・・・休日の間に分類の復習くらいできなかったのか!? 書架配置だって何回教えても覚えないし・・・無能なくせに努力もしないバカは一番迷惑なんだよっ!

 言い返せない。

 喉まで出かかった言い訳をぐっと堪える「郁」の両目には涙の粒が浮かびます。
 「手塚」の叱責を止めた「堂上」、「小牧 幹久(石田彰)」両教官も、言い過ぎる「手塚」を止めただけであって、文言の修正は行わない。正しいのは「手塚」である・・・と。

 自分が、変わるしかない。

 同室の「柴崎 麻子(沢城みゆき)」の力を借りて、猛特訓を始める「郁」。果たして彼女の努力は実るのか・・・。

 初回の「ツンツン」は何処へやら。「堂上」はかなりの「デレデレ」ぶりですね。(^^;)。
 そして代わりに強力な「ツンラー(造語)」登場。彼の名は「手塚 光」。
 視聴者への第一印象といい、中盤での「郁」への叱責といい、なかなかのテクニシャン(意味違う)です・・・が、最後に大逆転。まさかまさかの告白ですよ。私もテレビの前で目が回りました。(^_^)。

 恋の三角模様は置いておいて、内容的にはタイトル通り「図書特殊部隊」の紹介と、敵との実弾バトルが展開。

 「15冊の本に命を賭けられるか」と問われると、今の私は首を横に振りますが、実際に規制されると価値観は変わりそうです。こんな世界が来ないことを祈りたいですね。

 「メディア良化法」。
 これは公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる法律である。

 「提案なんだけど・・・俺と、付き合わないか」

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アリソンとリリア #03

#03「ワルターの戦い」

8.5点(ラブレター少尉w)

 「ラディア」の好意により「スー・ベー・イル」親衛隊の制服を手に入れた「アリソン」と「ヴィル」。
 大胆にも軍事基地へ正面から(徒歩で)乗り込み、特権を活用して基地内の案内を命じます。
 一方、軍事基地の中核にある古城、その地下へと囚われている老人を見張るように命令された「ベネディクト」は、事前に聞いていた「敵国のスパイ」という情報が偽物であると気がつきながらも、宮仕えの辛さと命令を(適当に)実行。
 なんとか老人と再会し、逃げる算段をつけたふたりとばったり遭遇します。

 「・・・アリソンくん?」
 「ラ・・・ラブレター少尉!?」
 「え、ラブレター!?」
(どんな関係だ)

 別室へと引っ張り込まれた「アリソン」と「ヴィル」に、尋問を始める「ベネディクト」。
 ここで彼等は「宝物」という突拍子もない話を始めますが、それは彼に老人の監視を命じた上官も口にしていた単語でした。
 果たして「スー・ベー・イル」軍上層部も本気で信じている宝物とは・・・。

 ちょっとご都合主義が目につくけれど、何かこう・・・無くした少年時代の心を思い起こさせる作品です。
 私のような心汚れた大人ではなく、アリソンやヴィルのような少年少女であれば、胸躍らせて見ていることでしょう。
 さて、ふたりを宝探しという旅立たせた老人が退場(涙)し、物語は「アリソン」と「ヴィル」、そしてふたりを追いかける「ベネディクト」に絞られてきました(あれ?エンディングの黒髪の少女は・・・)。
 次回は早くも宝登場なのですが、どうやら即物的な金銀財宝ではなく、「泥棒のポケットには大きすぎる」系の宝物のようです。
 果たしてこの宝物が、長年続いてきた戦争を終わらせることが出来るのでしょうか!?

 今のところ「スー・ベー・イル」側が完全に悪役ですね。(^^;)。

 「アリソン・ウィッティングトン伍長、只今より、目的地へ向かいます」

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かのこん #02

#02「ひとつになっちゃう?」

9.5点(エロ補充)

 ついに「ちずる」と特別な関係を持ってしまった「小山田耕太」
 しかし、彼女の欲望は留まることを知らず、「ちずる」は場所をわきまえずに「耕太」へと迫ります。
 「耕太くんだって、私のここが・・・大好きな、く・せ・にぃっ!」
 それでも頑なに公然での行為を拒む「耕太」。諦めきれない彼女はミニスカートの端を持ち上げ、そのまま・・・。

 それはさておき(<おい)、ひょんな事から「ちずる」と同じ気配を持つ少女「犹守望(竹内美優)」と「耕太」は出会います。
 『学校じゃあ見かけない娘だったなぁ・・・妖怪って、僕たちが気がつかないだけで、普通に町中にいるものなのかなぁ。おじいちゃん、都会って本当に不思議なことばかりです
 そして翌日、「耕太」のクラスへと転校してくる「望」

 彼の学園性活はどうなってしまうのでしょうか・・・(あ、前回と同じ引きだ)。

 なんだこれ(良い意味で)。
 思わず前回+1点しちゃいましたよ。すっげえなぁ・・・。
 ストーリーとしては、昔「ちずる」の男だった「犹守」の妹が転校してくるだけなので、あまり進んでいないのですが、この作品の魅力は十分に引き出せた回と言えます。もう、お腹いっぱいです。
 なんかこう、「耕太」のことが、「うらやましい」というより「可哀想」になってきました。(^^;)。

 【本日の名(エロ)台詞】
 「もぉおうっ・・・耕太くんったら、だいたぁあ・・・ん」
 「そっかぁ、男の人が鍵で、女は鍵穴だよねぇ~。いつでも開けて、私の扉。新築だよぉおっ」
 「人は一年中、発情期よっ!」
 「だれが淫獣、ビースト・オブ・エロスだっ!!」

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仮面のメイドガイ #02

#02「博士の愛した巨乳」

8.5点(DVDが楽しみ)

 昔の人は言いました。「バストサイズと数学の点数は反比例する」と。(・・・ちぃ、覚えた(おい))
 そして、その真理に翻弄される少女がここにもひとり。
 同級生「和泉英子(加藤英美里)」「平野美和(小林ゆう)」と同じ勉強をしたにもかかわらず(その割にはノートすら取っていないが)、中期学力テストで驚異的な点数(29点)を取ってしまった「なえか」。事の次第を知った剣道部主将は彼女に1ヶ月間の謹慎(期末テストで赤点を取らないように勉強しろ)を言い渡します。

 「剣道は神の教えの道なれば やまと心をみがくこの技」by 高野佐三郎

 剣の道への探求心と、ほんの小さな乙女心のために再テストに向けて猛勉強を始める「なえか」。
 しかし、ドーピング、暗記、家庭教師と手段を講じるも、彼女の頭には数式の一片すら入りません。
 こうなれば禁断の手段しか残されてはいない・・・。
 果たして、「なえか」と彼女の巨乳の運命や、如何に!?

 富士原なえか 17歳 財産継承権を得るその日まで あと169日

 初回に比べると明らかにテンポが落ちているのが残念(初回が良すぎたか?)。
 エロ部分もいささかパワーダウンしているように感じられます。
 まあ、何しろ初回はインパクトが大きかったので、やむを得ないところもありますが。
 学園物アニメには比較的よくあるパターン「主人公が追試を如何に乗り切るか」を「教室爆破&巨乳開放」という、やや強引なオチでまとめています。途中の「コガラシ」作戦や「フブキ」萌えポイントは楽しめましたが、「なえか」のダメっぷりはちょっと頂けなかったですね(せめてノートは取りましょう)。
 そういえば、彼女が狙われているという設定も使われていませんでしたし、今回と次回あたりは学校メンバ紹介編かな。

 「恋に遊びに勉強に、任せて安心メイドガイッ!」

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コードギアス反逆のルルーシュR2 #02

#02「日本 独立 計画」

10点(反逆の再開)

 復活した「ゼロ」。わだかまりも持ちながらも、「カレン(小清水亜美)」は彼に付き従う道を選択する。

 まずは第一歩。道を開き、人に示すことこそが大事。

 「ディートハルト(中田譲治)」が打った布石を足がかりに、バベルタワーからの脱出と、「カラレス総督(幹本雄之)」の抹殺を企てる「ゼロ」。手駒は「C.C.(ゆかな)」、「カレン」、「卜部(二又一成)」他数名ではあったが、多量のプラスチック爆弾と敵の戦略を読めれば問題はない。そう、イレギュラーさえ現れなければ・・・。

 「私はゼロ。・・・日本人よ。私は帰ってきたっ!」

 「ゼロ」の演説に痺れました。くぅううぅ~っ、格好良い!
 脱出をするために、そして総督を倒すために戦略を練る「ゼロ」。
 そこにあらわれるイレギュラーが戦術で「ゼロ」を追い詰める。
 徐々に現れる前作結末の行方とあわせて、前シリーズを見ていた人達には、堪らない演出です。
 なんでもありな「ギアス使い」だけに、「皇帝」、「ロロ」とふたりも増えたのはちょっと反則っぽいですが、この演出には満点を出さざるを得ません(偉そうだな)。(^^;)。
 
 【第2話視聴後の私的疑問】
  ・皇帝に記憶を操作するギアスを与えたのは何者か?
   C.C.でないのであれば、今のところV.V.が有力でしょうか。
  ・ロロの正体は?
   皇帝がよこしたギアス使い。今はその能力も謎ですね。
   瞬間移動と関係がありそうですが。
  ・スザクはどうしてゼロのことを死んだと公式には説明している?
   まあ、これは皇帝の意志なのかな。

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ドルアーガの塔 #02

#02「塔内都市メスキア」

9.0点(波瀾万丈男)

 夢が覚めたら(僕のせいで皆が)命の危機だった。
 というわけでパーティを首になった「ジル」。防具の補修などで資金も尽き、彼は登頂者の集まる広場へと向かいます。
 「登頂者よ、聞けっ!我はラルサ出身の戦士、マルカの子、ジル。この塔の最上階にいる、邪神ドルアーガを成敗し、聖なるロッドの能力でウルク国の中興を志す者だ。我と共に戦わんとする勇者は、今ここに名乗り出よっ!
 大爆笑に包まれた広場ですが、彼を真摯な眼差しで見つめる女性「カーヤ(折笠富美子)」がひとり。
 路地で今後の生き方を見つめる「ジル」に向かい彼女は熱の籠もった声で言いました。
 「あなた・・・やっぱり私の思ったとおり。さっきからずっと見ていました。あなたは、そう、あなたは・・・大ケガしています
 「あ・・・本当だ・・・」
 ブラックアウトした「ジル」が目を覚ますと、なぜか自分は見知らぬ場所で横たわっており、頭部の傷も治っていました。
 そして、目の前には初めて見る女性「アーメイ(早水リサ)」がソファーで寝ています。
 「そこを・・・右・・・」
 言葉に従い右側へと進む「ジル」。行く手を阻む布を捲ってみると、目の前にはパラダイスが広がっていました。
 「あぁああっ!!」

 流石に「裏」2話は無いようです。(^^;)。
 まあクビになるのも致し方ない「ジル」君ですが、その打たれ強さというか、頑丈さは「ガーディアン」としての素質十分。あながち「ニーバ」の目も曇っていなかったようです。
 その頑丈さを(?)「カーヤ」に見込まれ、新たなパーティを組んだ「ジル」。しかし運命はなお彼に七難八苦を与えてしまいます。ここまで来るとギャグですね。あれ、やっぱりギャグアニメ!?

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アリソンとリリア #02

#02「敵国へ!」

9.0点(安心感)

 誘拐された老人が乗っているであろう輸送機を追いかける「アリソン」と「ヴィル」。
 練習機を巧みに操り自由に空を舞う「アリソン」を地に堕としたのは、「ベネディクト(山寺宏一)」操る「スー・ベー・イル」の戦闘機と、田舎には似つかわしくない電線でした。
 「カラスよりアヒルへ。追尾していた東側戦闘機を撃墜。炎上を確認した
 爆発、炎上する練習機から辛くも脱出したふたりは、ひょんなことから老婆「ラディア(津田巧子)」の住む家へと逃げ込みます。
 負傷をした「ヴィル」を助けて欲しいと訴える「アリソン」。
 敬礼も軍隊も嫌いだという「ラディア」でしたが、翌朝警察へ届けることを条件に一晩の宿を貸してくれました。
 夜中、ようやく目を覚ました「ヴィル」は「アリソン」を責めることもなく、逆に礼を言います。小さい頃からの夢(スー・ベー・イルを見てみたい)がひとつ叶ったからだと。
 ひとつしかない客間のベッドを「ヴィル」の好意で共に使う「アリソン」。
 ふたりは夢の中、彼等を育ててくれた戦災孤児院の「ムート(藤田淑子)女史」を思い出していました。

 そして、彼等の寝言「ムートおばあちゃん・・・」を聞いた「ラディア」は・・・。

 今回の主役は「ヴィル」くん。目立ったのは下記の3本でした。
 ・ヴィル、女難の相出る
 ・ヴィル、名誉の負傷
 ・ヴィル、アリソンと寝る

 相変わらず「アリソン」との仲がうらやましい「ヴィル」ですが、彼も色々と苦労してきたようです。
 今回も犯罪(領空侵犯)に巻き込まれるわ、墜落の危機に遭うわ、鹿に蹴られるわと苦労続き。
 それでも「アリソン」へついていくのは、幼い頃からの腐れ縁と、何より彼女の行動力に惹かれているのでしょうね(「アリソン」は別の意味で「ヴィル」に惹かれていますが)。
 さて、老人を助ける決意を新たに「スー・ベー・イル」へと突き進むふたり。次回は囚われの老人に再会するようです・・・が、あっさりと助けられるわけもなく。
 そろそろ宝物の片鱗でも見えてくるのでしょうか。

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図書館戦争 #01

#01「我ガ王子様ハ図書隊ニアリ」

9.0点(傑作よりも秀作)

 時は「正化三十一年」。現代よりも情報統制が進んだ時代において人々は娯楽を活字へと求めていた。
 心が重くなる情報しか伝えないニュース番組や、あげ足取りばかりのバラエティ番組、予算と才能を予告編にばかり使う映画よりも、想像力の翼を広げる書籍を選択する人々。その勢いは年々加速を続けていく。
 「このままでは国を動かす障害へと成りかねない。市民の9割は無知であるべきなのだ」
 事態に憂慮した時の政府は「メディア良化法」をもって、これに対抗する。

 検閲され、本屋から姿を消す書籍達。後に「本狩り」と歴史に刻まれる暗黒の時代の始まりだった。

 これは「図書館法」を根拠に時代へと立ち向かう若者達の物語である。

 しっかりと造ってあるというのが第一印象。
 主人公「笠原 郁(井上麻里奈)」は男勝りの女性ながら、高校生の時に救ってくれた図書隊員に憧れを持つ肉体派文系少女(?)として描かれます。そして彼女とぶつかり合う鬼教官「堂上 篤(前野智昭)」。なぜか「郁」にばかりカミナリを落とす「篤」を彼女は嫌いますが、それは「篤」が「郁」を認めているからこそでした・・・。

 セルシェードっぽいアニメ絵で戦闘シーンとくれば、ゲーム「戦場のヴァルキュリア」を思い起こさせます。
 (おっ、どちらも主演は「井上麻里奈」)
 CGも実験レベル->戦闘シーン、スピード感の必要なシーン->手書きで難しい物量シーン->日常へと、既にCGは「奇手」から「手法」へと遷移していますね。
 そして本編の切り口が実に時代にマッチ(古いな)。
 やれ「メディア規制法」やら「準児童ポルノ」やらと、きな臭くなりつつある現代社会を風刺した社会派アニメです(えーっ)。(^^;)。
 冗談はさておき、「もやしもん」やら「のだめカンタービレ」、「墓場鬼太郎」などレベルの高い深夜アニメを量産してきた「ノイタミナ」枠に気を引き締めているのか、長打狙いというよりは、失敗しても進塁打的な造りに見えます。
 バランスを間違えると退屈なアニメになってしまう危険性も孕んでいますが、今後の展開によっては名作に成り得ますね。
 原作未見なので的外れな感想を乱発しそうですが、大きな予感と小さな不安を感じさせるスタートでした。

 「メディア良化法」。
 これは公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる法律である。

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コードギアス反逆のルルーシュR2 #01

#01「魔神 が 目覚める日」

9.0点(エロス担当は健在)

 ゼロは死んだ。彼の反逆「ブラックリベリオン」は失敗に終わった。
 旧日本、「エリア11」においてブリタニア人とイレブンの数少ない共通認識がそれであった。
 ・・・もっとも、黒の騎士団の一部、イレブンの心の中では、それを否定したい感情も根強く残っていた。

 アッシュフォード学園の生徒会副会長である「ルルーシュ・ランペルージ(福山潤)」は優秀な生徒である。
 人望も厚く、学業においてはトップクラスを誇っていた。しかし、ただ一点。体育だけを除いて。
 単位は十分ではあったが体育の授業をサボっていた彼は「ヴィレッタ先生(渡辺明乃)」へと追いかけられながらも、生徒会メンバの手助けもあり、無事に学園から抜け出すことに成功する。仲間である「リヴァル(杉山紀彰)」から借りたバイクで、賭けチェスの会場であるバベルタワーへと向かう「ルルーシュ」。サイドカーに彼を乗せて、ハンドルを握るのは弟の「ロロ・ランペルージ(水島大宙)」。

 彼等は、監視されていた。

 「対象が到着しました。想定通りです」
 消された記憶が、外れていた歯車が、忘れていた復讐が、ひとりの人物によって動き始める。
 「黒の騎士団」最後の反逆が、始まろうとしていた。

 まずはひと言。お帰りなさい。(^_^)。
 この外連味(けれんみ)、この空気感、この演出・・・これぞ「コードギアス反逆のルルーシュ」です。
 正直、開始10分は?の嵐でしたが、終盤10分が素晴らしい。 見ている気分は「アナベル・ガトー」の「私は帰ってきた!」ですよ。
 ・・・ただ、前作を見ていない人が楽しめるかというと、7割くらいしか楽しめないかも。
 
 【第1話視聴後の私的疑問】
  ・ルルーシュの正体を知っているのは、
   「紅月カレン」と「枢木スザク」+ブリタニア帝国の一部面々のみなのか。
   学園の皆の反応(含むヴィレッタ先生)を見ると、
   上記面々以外の関係者は記憶操作されていそうだけれど。
  ・ナナリーは行方不明か。
   ルルーシュの記憶フラッシュバックを見ると行方不明っぽい。
   妹への愛情を「ロロ」への愛情へ置き換えられた?
  ・ニーナ・アインシュタインは原子爆弾をどうしたのか。
   結局「ロイド」に止められたのでしょうかね。
   彼女自身も学園に居るかどうか現時点では不明。
   「千葉紗子」さんが居たから、どこかには居そうだけれど。

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仮面のメイドガイ #01

#01「はじめましてだ、ご主人!」

10点(ハクオロさはあぁああーーん)

 ゴミ御殿に住んではいるが、普通の女子高生「富士原なえか(井口裕香)」、その弟「幸助(阪口大助)」
 部活に勤しむ「なえか」が剣道大会でその竹刀を振るっていたとき、その様子を眺めるふたりのメイドが居た。
 ひとりは腰までのストレートヘアを持ち、見た目も麗しいメイド「フブキ(豊口めぐみ)」。
 そしてもうひとりは厳つい仮面に鍛えられた肉体を持つ、見た目からして怪しいメイドガイ「コガラシ(小山力也)」。

 彼等は「なえか」へと差し出されたスポーツドリンクを打ち落とし、助けに入った大会役員を吹き矢で眠らせる。そして女子更衣室に忍び込んだかと思うと、「なえか」のスポーツバックに収められた下着へと手を伸ばした・・・。
 敵、それともただの変態!?

 いや、その正体は彼等の祖父「大富士原全重郎(麦人)」から派遣されたスーパーメイドだったのだ。
 日本屈指の財産を持ち、多大な権力を有する「全重郎」。しかし、この数年の間に彼を取り巻く状況は大きく変わっていた。
 数多くいた子供、孫、彼の財産を受け継ぐ資格を持つ直系の一族が全て謎の失踪、もしくは不慮の最期を遂げていた。
 そして・・・残るは「なえか」と「幸助」ただふたり。
 事態を憂慮した一族の長「全重郎」は選び抜かれたメイド「フブキ」と「コガラシ」へと指令を授ける。
 「万難を排して孫へと奉仕すべし」と。

 富士原なえか 17歳 財産継承権を得るその日まで あと173日

 今期のエロ担当アニメ(他に「かのこん」「To LOVEる」という作品もありますが・・・。あれさっきも書いたな)です。(^^)。
 テンポの良い「KOTOKO」のオープニング、そして衝撃的な「福山芳樹」のエンディング。
 それより何より、アニメ本編の面白さにやられました。
 原作未見ではありましたが、宣伝用ポスターで怪しげな仮面のメイドガイを「小山力也」さんが演じると知った時から興味津々。
 そして実際に視聴し、そのキャラクターぶりに大笑い。
 「超絶金持ちの孫にメイドが派遣される」というコンセプトだけ見ると、時々見かけるアニメーションではありますが、本作品の破壊力といったらもう・・・。
 「コガラシ」を見るだけでも視聴の価値はありそうです。

 で、シャワーシーンの不可思議な湯煙はDVDではクリアされるのでしょうか(ダメ人間)?

 「ここには貴様の脱ぎ散らかした濡れたパジャマしかないのだぞ。まさか服を探して家中裸で歩き回るつもりだったのか、貴様?・・・グハハハハハハハッ。こいつはとんだ破廉恥ご主人

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かのこん #01

#01「初めてしちゃう?」

8.5点(エロ含めて)

 田舎で暮らしていた純朴少年「小山田耕太(能登麻美子)」は都会の学校へとやって来ました。
 初めての都会暮らしは、見るもの全てが新しいことばかり。その中で一番驚いたのは、女性の積極性でした。
 彼女、「源ちずる(川澄綾子)」の性極的な・・・もとい積極的なアプローチに日々戸惑う「耕太」。
 ・・・そして今日、ふたりはついに一線を越えてしまいます(ああ、青春とは青い春(バカ))。
 彼の学園生活はどうなってしまうのでしょうか・・・。

 今期のエロ担当アニメ(他に「To LOVEる」という作品もありますが)です。(^^)。
 可愛さを前面に出したキャラクターデザイン。それに見合った可愛らしい動きが目にとまります。そして何よりヒロインの巨乳が(笑)。

 さて、先期のアニメに「破天荒遊戯」というのがありまして、それはそれは「破天荒」なアニメでした。
 私はそのアニメを見て以来、超がつくほど突飛な展開や、視聴者を若干置き去りにしてしまうアニメのことを「超展開」から「破天荒」へ言いあらためようと誓いました。
 なぜここでそんな話をするかというと・・・「かのこん」第1話にはそれがピッタリな表現かなと。
 う~ん「破天荒」。

 ※「破天荒」というのは別に貶し言葉ではありませんよ~。「破天荒遊戯」は好きですし。ただ、視聴者を置き去りにする瞬間があるなぁ・・・と。

 ちなみに主役を演じられている「能登麻美子」さんとヒロインの「川澄綾子」さんは、それはそれは仲が良いことで有名です。このアニメを視聴しながら目を閉じると、ふたりのプライベートな関係を感じることが出来るでしょう(冗談です)。(^^;)。

 「商品は源ちずる。ぴっちぴちの狐っ娘よぉ~」

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ドルアーガの塔 #01

#01「ドルアーガの巨塔」(表・裏)

10点 (両方あわせて)

 かつて勇者ギルガメッシュが倒した悪の化身ドルアーガ。
 平和な80年が過ぎ、滅ぼしたはずのドルアーガが蘇った。
 立て、勇者達よ。ドルアーガを再び滅ぼすのだ!

 ・・・というオンラインゲーム(昔々のアーケード・ファミコンの続編)!?

 主人公「ジル(声:KENN)」は冒険初心者。
 「ニーバ(櫻井孝宏)」「ファティナ(堀江由衣)」「カリー(石田彰)」「ウトゥ(安元洋貴)」のパーティへと参加。
 迫り来るモンスターの群れに遭遇した「ジル」はパーティの盾となるべく先頭に立ち、一撃の下にモンスターを葬り去りますが・・・。

 オープニングは「かみちゅ!」を思い起こさせる様式。かつ本編と全く関係ないような学園ラブコメ(好きですが)。
 ・・・それともアニメ本編もオンラインゲーム内でのお話なのでしょうか?

 さて、第1話ということで状況説明も・・・ほとんどなく、突っ込みどころ満載のギャグアニメ「表」。
 でも「裏」を見て納得。再度「表」を見ちゃいました。(^_^)。
 いわゆるネタアニメ的な作り方ではありますが、「面白ければ正義」の心意気は買いたいと思います。
 ちなみに、一番の聞き所は「表」後半の「らっ、らめええぇええぇっ!」ですね。「堀江由衣」様、お疲れ様です。

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アリソンとリリア #01

#01「アリソンとヴィル」

9.0点

 ひとつの大陸から成る世界。大陸の東と西に別れた「ロクシアーヌク連邦(ロクシェ)」と「べゼル・イルトア王国連合(スー・ベー・イル)」は130年ものあいだ、人類の起源を巡り戦争状態にありました。
 それでも、ここ10年間は休戦条約が結ばれ、軍事交流など平和の兆しが見え始めています。

 東側「ロクシェ」の学校に通う「ヴィル(くまいもとこ)」は学業優秀。記憶力に優れ、銃の心得もある心優しき少年。
 先生の手伝いで下級生の補習を手伝っていた彼の元に、一機の複葉機が降りてきます。操縦席から現れたのは彼の幼なじみでもあり、現在は空軍で働いている「アリソン(水樹奈々)」でした。
 「半年ぶりね」
 仕事の途中で立ち寄ったという彼女は「ヴィル」と共にオートバイに乗り、1時間ばかりの散歩に出かけます。
 その途中、彼等はひとりの老人(家弓家正)へと出会いました。荒唐無稽な物語を学生へ聞かせることで有名な老人は、ふたりを家に招くと、宝の話を聞かせます。
 「金銭に換えることの出来ない、凄い宝物。東と西の戦争を終わらせることが出来る宝物なんだよ」

 東西の緩衝地帯にあるという宝物について「アリソン」が興味を持ち、さらに話を聞き出そうとしたところへ地方役人を名乗る男が現れます。
 家、土地の税金について話があると老人を連れ出す怪しげな男。ふたりはオートバイで後を追いかけることにしますが・・・。

 架空世界のお話ですが、しっかりと背景や人物が描かれています。一見するとまるで「世界名作劇場」のような雰囲気。
 ヒロインである「アリソン」が可愛く描かれていて、彼女に振り回される「ヴィル」が正直うらやましいです。
 来週、いきなり国境線を越えそうですし、優しげな少年「ヴィル」は、戦争を終わらせることが出来るというお宝に、そして何より「アリソン」に振り回されていきそうですね。
 NHKのアニメーションには良作が多いので、これからも期待できそうです。

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