コードギアス反逆のルルーシュR2 #02
#02「日本 独立 計画」
10点(反逆の再開)
復活した「ゼロ」。わだかまりも持ちながらも、「カレン(小清水亜美)」は彼に付き従う道を選択する。
まずは第一歩。道を開き、人に示すことこそが大事。
「ディートハルト(中田譲治)」が打った布石を足がかりに、バベルタワーからの脱出と、「カラレス総督(幹本雄之)」の抹殺を企てる「ゼロ」。手駒は「C.C.(ゆかな)」、「カレン」、「卜部(二又一成)」他数名ではあったが、多量のプラスチック爆弾と敵の戦略を読めれば問題はない。そう、イレギュラーさえ現れなければ・・・。
「私はゼロ。・・・日本人よ。私は帰ってきたっ!」
「ゼロ」の演説に痺れました。くぅううぅ~っ、格好良い!
脱出をするために、そして総督を倒すために戦略を練る「ゼロ」。
そこにあらわれるイレギュラーが戦術で「ゼロ」を追い詰める。
徐々に現れる前作結末の行方とあわせて、前シリーズを見ていた人達には、堪らない演出です。
なんでもありな「ギアス使い」だけに、「皇帝」、「ロロ」とふたりも増えたのはちょっと反則っぽいですが、この演出には満点を出さざるを得ません(偉そうだな)。(^^;)。
【第2話視聴後の私的疑問】
・皇帝に記憶を操作するギアスを与えたのは何者か?
C.C.でないのであれば、今のところV.V.が有力でしょうか。
・ロロの正体は?
皇帝がよこしたギアス使い。今はその能力も謎ですね。
瞬間移動と関係がありそうですが。
・スザクはどうしてゼロのことを死んだと公式には説明している?
まあ、これは皇帝の意志なのかな。
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